「バイクについて」の記事一覧
秋晴れの午後
業務の予定が変更(勘違い)となり数時間の空きができました
そこで
これは有難いと、勇んで整備に勤しんだのです
可能であればせめて1時間だけでも走りたいと軽整備を実施
次に、
長期放置時には必ず出る症状、一次チェーン側の溜まったオイルを抜きます
A10型エンジンの欠点?オイルポンプの構造? トライアンフには無い症状です
一旦全部抜いてから再度装着
その後、外のビスを外した状態で規定オイルを入れます
ビス穴から新しいオイルが出てきたら適正量なので再度、ビスを締め付けます
プラグを新しくして、ティクラーを何度か押し込みガソリンが溢れたのを確認後キックを踏みます
4回で始動
知らない方だと、白煙とこのオイルですから壊れたのでないかと思うでしょうが…正常です
4~5分、低回転であおってやればクランク内のオイルはタンクに戻り、この程度は外に排出となります
オイルタンクを覗いても、随分と減っていたので足してやりました
磨くのに手間取ってしまい、タイムアウト
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GWの中日
T110改Bonnevilleの引き取りに高速バス経由、電車で西宮に向かいました
鳴門→三宮→阪神西宮→徒歩5分
2時間少々で到着することができました
今回の修理は前後タイアの入れ替えと始動時に難のあった手動進角リング交換等々
馬田モータースさんより、経過説明を聞いていると
夙川~西宮の閑静な住宅地を抜け、船坂に向かいます
そうです、MIDGETの進捗を確かめるべくペニーレーンさんまで誘導して貰ったのです
果たして
懸案であったヘッド周りのブローバイガス抜きの取り回しも終わっており
テスト走行を残すのみに…
この辺りのパーツはレース用を含め、豊富にあるのが英国車の良さですね
尽きない話も沢山ありますが、O氏にお礼を言って帰路につきます
淡路島SAで小休止
ここからは速度を上げるつもりだったので室津PAでプラグを交換することに
そこそこのスピードで高速を巡行、無事にガレージに到着です
新品タイアのヒゲが無くなるまで走らせるのは何時になることやら…
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サクラの開花がニュースとなった過日
英車乗りの若者M氏と南淡路へのショートツーリングに出かけることに
大鳴門橋を渡り西淡~福良で鳴門に戻り、香川県県境までのブラットブリットなツーリング
西淡からR76号線は平地で直線の多い田園地を駆け抜け、海まで突き当たると紀伊水道を望む絶景が!
M氏のゴルディも調子良さそう
福良に戻る道中も古い英車には頃合いの道が続きます
大鳴門橋は横風が強く
斜めになりながら鳴門に向かいます(この後、二輪通行止めになってました)
いつもの鳴門のマン島で小休止
この後
英車乗り御用達のリバプールに向かいます 到着時にはドシャ降りになってしまいカメラを出せなかったので昨年の過去画
目まぐるしく変わる天気には翻弄させられましたが楽しい半日となりました
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過日に
3か月に及ぶオペを経て戻ってきたTR6改Bonnebille
58年のT110と違いバッテリー点火仕様であり、イグニッションキーが在ります。
元々予備キーが無かった為、ご近所の鍵屋さんを何件も訪ねましたが不可能とのこと…
トラやBSAのパーツの手配をお願いしているお店からもブランクキーは扱っていないとのご返事
春からのチョイ乗りや1泊ツーリングを考えると不安になり
もしかしたら?とWebで検索してみました
何パターンかの組み合わせの中で「ブランクキー」「ルーカス」「BSA」で検索するとコチラhttp://lockdoctor.jp/94_1733.htmlがヒット
2輪は勿論4輪の1950年代~ヨーロッパ各社・日本車まで充実のラインナップ
場所も神戸の西に在り、鳴門からだと1時間で到着できる場所でした!
写真を見ながら目星を付けたブツの在庫があるのを確認し、勇んで向かいました。
果たして作業は10分程度で終わったのです
折角なのでBSA SPIT FIRE も予備キーを作りました
そしてこれが予備キー
今思えば
よく33年間、1本のキーで無くさなかったものです
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2012年2月に創刊した男性誌『CLUTCHMagazine』
出版社のWeb版を参照しますと
「 時代を超え、国境を越える世界基準のモノと人 」をテーマにして
「時代を超える」とは、一過性のブームではなく、永遠のスタンダードを意味し、
「国境を越える」とは、世界的に認められる可能性を意味します
つまりCLUTCH Magazineで取り上げるのは、
世界中の人々に長く愛され続けてきたモノや人、
またはその可能性を我々が認めたモノや人なのです
…とあります
そんな尖ったコンセプトの特集に「古き良き英車」が取り上げられました
早春と晩秋に開催のブリブラ
昨年の11月の様子が掲載されています
嬉しいことに私のTriumphも大きく取り上げて頂きました
勿論、常連の参加者達も載っています
嬉しくて2冊も買ったのです
今年も3月上旬には開催される事を楽しみにしたいと存じます。
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