
「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
過日に
3か月に及ぶオペを経て戻ってきたTR6改Bonnebille
58年のT110と違いバッテリー点火仕様であり、イグニッションキーが在ります。
元々予備キーが無かった為、ご近所の鍵屋さんを何件も訪ねましたが不可能とのこと…
トラやBSAのパーツの手配をお願いしているお店からもブランクキーは扱っていないとのご返事
春からのチョイ乗りや1泊ツーリングを考えると不安になり
もしかしたら?とWebで検索してみました
何パターンかの組み合わせの中で「ブランクキー」「ルーカス」「BSA」で検索するとコチラhttp://lockdoctor.jp/94_1733.htmlがヒット
2輪は勿論4輪の1950年代~ヨーロッパ各社・日本車まで充実のラインナップ
場所も神戸の西に在り、鳴門からだと1時間で到着できる場所でした!
写真を見ながら目星を付けたブツの在庫があるのを確認し、勇んで向かいました。
果たして作業は10分程度で終わったのです
折角なのでBSA SPIT FIRE も予備キーを作りました
そしてこれが予備キー
今思えば
よく33年間、1本のキーで無くさなかったものです
コメントを残す (0)昨年の晩秋
思わぬトラブルでメンテナンスのTriumph TR6 が戻ってきました
前オーナーが行ったであろう0.20mmオーバーサイズの組付けの際の問題なのか? 片方だけの軽傷で済んで良かったと感じております。
従って今回は0.40mmオーバーサイズでの組付けとなりました。
イグニッションコイルも新品にしたこともあり、ルーカスのセミトラのままで走らせることとします。
今回の修理で驚いたことがあります
以前に報告の69年タイプのツーリーディングのフロントドラム
本来は外形が一回り大きいことが判明
主治医曰く61年中りの外見に近づけるべく外周を削り加工をしているとの話
雰囲気を残しつつ、強力な制動を発揮しているワケです
1,000km位は慣らしが必要な為、トリップも戻すことに..
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当初の目安となる慣らし1,000km
その距離にそろそろ近づいた356 SC
夕刻
鳴門ニュルの入口に在る観光港へ走らせました
今の時期は釣り人も少なく、しんとした時間が楽しめます
本来、時計が収まる位置に6V用電圧計を取り付けてもらいました
これが思いの外役に立っています
計器の文字も緑色、とても似合っています
3月には本来の走りが楽しめそうです
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お正月も明けた過日
モアナ某プロジェクトの一環でテスラモデルSに試乗する機会を頂きました
https://www.tesla.com/jp/modelsより引用
随分とでかいな.. が第一印象
鳴門公園線を走らせます
この個体には大人4人が乗車しましたが
皆さんに了承頂きフル加速を試してみます
モニターにタッチして車輌設定のモードで最強加速仕様の「インセインモード」を選び….
踏み込みます!
カタログデータでは0-100km/h 2.7秒! 最新のポルシェGT3でも3.4秒なんですが…
瞬時に体がシートに張り付けられ猛ダッシュ
乗ったことはありませんがロケットならこんな感じなのでしょう
これは回転と同時(0kmから)に最大トルクの967Nmを発生するモーターのトルク特性
数値はパワーで前モーターが262ps、後510psだが、システムでいうと611ps/967Nm!!
あのスムースさから、とても2.25tの車重は感じられません
鳴門北ICから高速を使い
カーブは勿論、車線もスムースに進んで行きます
貴重な体験であり、何とも不思議なクルマ感を味わったのです。
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昨年の秋
ポルシェ356クラブ関西支部より新春ツーリングのお話を頂戴し
試食やら走行順路の下見やら、綿密なスケジュールをお手伝いさせて頂きました
少し前にご報告のとおり愛機356SCで参加できる状態となりました
しかし、未だエンジンは慣らし状態です
当日ご迷惑をかけないよう、ご近所の鳴門ニュルを走らせ様子見を実施
この日の鳴門ニュルはお天気も冬晴れ
気持ちよく走らせることができました
しかし、当日は生憎の空模様
最初の集合場所である淡路SAでは小雨となってしまいました
それでも皆さん、50年前のクルマとは思えないスピードで淡路島を南下
途中、南あわじではワインディングも楽しむことができました
大鳴門橋を渡り、モアナコーストに着いた頃には雨も上がりました
これだけの356が揃うとは夢のようです
皆さんの個体の状態を考えると帰ってからの手入れのご苦労が忍ばれるワケです
折角なので小雨でしたが鳴門の景色を楽しんで頂きました
次回は4月のお花見ツーリングです
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