「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧

春めいた3月の日曜日

鳴門~南あわじ方面もすっかり春めいています

 

去る日曜日

 

 

高知で所用があり、帰りにPC四国中央さんに立ち寄りました。

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社長のコレクション 1962年 356B

 

ミントコンディションです!

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広い敷地を散策していると

バックヤードスペースには真新しい建物が・・・

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こちらは部品庫

ポルシェAGからの指示で材料や大きさ・色も指定なんでそうです・・

このようなブランディングがポルシェなんですね。

 

 

本来は立ち入り禁止のファクトリーを覘かせて頂くと

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現行車両と並んで912の整備が行われておりました。

 

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何とも素晴らしい

 

 

 

私にとって

ここは四国のパラダイスなのです。

 

 

 

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中々良い雰囲気・・

過日の週末のモアナコースト

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マセラティの展示試乗会でした

 

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芝生の状態がイマイチでしたがマセラティフラッグが華やかさを醸しております

 

 

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古き善き時代・・1950年代のマセラティ

 

FILE GERMANY MOTOR RACING JUAN MANUEL FANGIOマセラティ1 (2)

 

脈々と続くトレードマークの「海の神ネプチューンの三又の槍」

 

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スタッフの方が着ていた上着もお洒落ですDSC07873

 

 

 

 

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流石にイタリア旗との相性も良いようです。

 

 

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無事に鳴門まで・・

過日にご報告のMG MIDGET

 

 

 

対策仕様の完成図です

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サーキット用のキャッチタンク汎用タイプを改造して装着

 

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万が一の為に、OIL量も目視できます

 

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大気への排出口も加工が可能なようにネジが切ってあります

 

 

そして、流石に匠の仕事と言えるのがこの細工

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それでもブローバイガスと一緒に出てしまったOILを重力でオイルレベルゲージの穴からクランク内に戻すライン

 

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アルミ削り出しの特注品、もちろんオイル量も測れる仕組みです。

 

 

 

 

 

山陽道~神戸淡路鳴門道~明石大橋まで順調に飛ばします

 

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少し背を起こして眺めるフェンダーライン

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ポルシェ964のようなフトモモで素敵です

 

 

 

 

 

 

 

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快調・・

 

 

オープンにして走られるシーズンが待ち遠しいと感じたワケです。

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3月はTriumph T110の・・

月日の経つのは大変早いものです

 

T110

 

早や2年とは到底思えないのですが・・車検

 

 

 

出す前に細かな場所を磨くべくブツを探しに行ったのですが

 

 

いつもの100円ショップでコスパの高そうなモノを見つけました。

 

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全様はDSC07408長いです

 

 

そしてこんな風に使いますDSC07413

 

皆さんもこんな場所にワッシャやナットを落とした経験があるかと存じます。

 

 

 

 

 

さらにDSC07414

 

 

 

離すと挟むピンセットDSC07416 逆なので確かに便利

 

 

DSC07417 ガレージライフは楽し!

 

 

 

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これで一安心

予てより懸案事項となっておりましたMGミジェットのOIL対策

 

何とか解決できそうになったとの連絡がありました。

 

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不釣り合いな場所で小さくなっているMGミジェット

 

 

 

そうです

空冷ポルシェの匠 http://www.frosch911.jp/ フロッシュさんで無理なお願いをしたワケです。

 

 

 

様々な検証の結果

ブローバイガス排出量不足との仮説で実験

何度にも渡る走行実験を重ね

特殊加工のヘッドオイル注入口作戦で成功となりました。

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やはり、駐車場の廻りには多くの空冷ポルシェに囲まれて恐縮するミジェット

 

 

 

拡大写真ではDSC07736

 

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ご覧のように美しく加工された特注のブローバイブリーザー

 

 

最終的にはキャッチタンクをアルミ製品に交換し、完成となります。

 

 

流石、プロの仕事です。

 

 

 

 

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