「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
フロントからテラスに出る場所に明かりを設置しました。
フロス製のしゃれた小振りのタイプです。
薄暗かった場所でしたが明るくなりました。
バリ製の椅子にヒビが入りました。
当初は修理は難しいとの返事でしたが建具屋さんで直してもらいました。
以前にイタリアへ旅行した際にもこのような金属板で修理した椅子をたくさん見かけました。
こいつも年月が経てば味になる筈です。
ガーデンチャペル、カサミエントの花を入れ替えました。
今回はビオラです。ビオラにも多くの種類がありますがビーコンという上品なパープルを選んでもらいました。
まずは土のお手入れです。
いつもお願いしている“花曜日”さんは仕事が丁寧ですので安心です。
準備が整ったところで植えていきます。
これから寒くなるのでいつもより多めに植えました。
水を少しあげてやって完成です。
ビオラなら冬の間も可憐な花を咲かせてくれます。
何日かして植生が落ち着きましたら写真でお伝えいたします。
レストラン横の植栽が伸び、客席からの景色が遮られましたので剪定する事にしました。いつもお願いしているこの職人さんはモアナの隠れたスタッフの1人です。
私の難しい注文にも正確に応えてくれます。
この日もリクエスト通りに波打たせた微妙なバランスでカット?してくれました。
途中ですが絶妙なバランスです。
来春までには真ん中辺がボリュームのある状態になっている筈です。
水質検査の結果が送られてきました。
全く異常の無い内容でほっとしております。
今後はポンプの取り付けや配管方法に取り組みたいと考えております。
海から近いのに塩分が無いのには不思議な感じです。
この写真は深度によって変化した砂のサンプルです。
左側から右へ行くほど深い場所の砂です。
右端は水脈直前の粘土層との事。
この層の少し上で充分な水量を確保することができました。
近々には水質検査も終了するので結果が楽しみです。
地上から6メートルくらいのところが水位です。
毎分200リットル近くは可能ですのでかなりの量が使えそうです。
来年もやって来る長い夏、芝生や花の水は心配なく過ごせそうです。