
「ドライブコース」の記事一覧
モアナコーストから
車orバイクなら30分程度
海沿いにお洒落なお店がオープンしました・・
ドイツ語で「海」を意味するようですのでポルシェでのドライブには良いかも!
又、
以前にこのブログでも書いたように鳴門市とリューネブルグ市との姉妹関係にも名前の由来があるようです
20年近く使われて無かった施設とは思えないくらい
良く出来ています
雰囲気出てますね
もう使われなくなった公衆電話BOXも上手く使われてます
もう少し暖かくなったら
トライアンフやBSAで来たいものです
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かねてからの課題であった
993 4Sのマフラーエンドの長さ調整が完了
よりワイドボディが強調される事となり嬉しい限りです
鳴門から高松道を使えば30分程度のドライブが楽しめる海沿いのカフェ
このフレーズ
確かにその通りですね
特に恋人には・・・ は良いなと感じたワケです。
356を使ってるのも我々にとっては嬉しいですね。
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12月の第2週に富士スピードウェイを走ることとなりました。
そこでの準備やイベント内容については後日報告するとして
今回は帰りに中央道を使えるような時間となります
そこで例の場所でのドライブ写真を計画中であります・・
と云うのも
過日、とある喫茶店で面白い記事を見つけました
ポルシェに乗り始めてからずっと
荒井由実(決して松任谷由実では無く)時代までのFANである私としてはあの場所の夕暮れを走ってみたいと考えておりました
我々世代の田舎者にとってはセンス良くアレンジされた曲をアンニュイな彼女が歌う都会に憧れたものです
特に「コバルトアワー」と「中央フリーウェイ」はドライブには最高ですね
果たして「ケーバジョーとビールコージョー」は同時に走りながら撮れるのでしょうか・・・
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11月に入ってからも秋晴れの続く鳴門~南あわじ方面です
午前中
モアナコーストの前から見た鳴門海峡
何方か早朝の散歩の後が・・・
ワカメ船も枠の準備でしょうか
多く出ています
少し、大鳴門橋寄りに進み
マン島(島田島スカイライン)入口の堀越海峡
写真中央奥に大鳴門橋の主塔(144m)が見えます
西方面のウチノ海の景色
この場所は同じカメラ位置なんですが振り返るがけで
これだけ違う風景に出会えます
是非、この澄んだ海を国内外の皆様に観て戴きたいものです
大毛島最北端(つまり徳島県最北端)の漁港
如何ですか・・
夕刻になれば
是非、お試しくださいませ。
コメントを残す (0)ごく最近の話となります
あるSNSで情報を入手し、居ても立ってもいられない状況となりGTSを走らせました
目的はコチラ
言わずもがな Porsche 904/6 であります
ポルシェフリークな皆さんなら説明は必要無いかと思いますが
ウィキを参照すると
ポルシェのレース活動がF1からスポーツカーへと移行する過程で生まれた本格的レーシングモデルである。しかし完全な競技専用車ではなく、生産性や日常的な扱いやすさも考慮されている。「アマチュアレーサーがレースコースへ自走していけるスポーツカー」として、サーキットから公道ラリーまでオールラウンドに活躍した。
1963年末の発表後半年あまりで110台を生産し、1964年4月にGT2クラスのホモロゲーションを取得。さらに20台が追加生産された。4気筒エンジンの量産型のほか、10台は6気筒バージョンの904/6、6台は8気筒バージョンの904/8とされ、ワークスマシンとして使用された。
つまり、先の説明のように追加生産の10台のうちの1台ならとんでもない個体であります
無理を言ってドライバーシートに座ると云う貴重な体験も!
そこで、新たな事実が・・
ご覧のように非常にコンパクトなコックピット
私のような小柄(170cm弱でMサイズ)なドライバーでも足をガニ股にしないと
ステアリングが膝に触れてしまう程、超タイト
大柄な外国人達はどうやって運転しいるのでしょうか?
近い将来
このエンジンにも大変興味があります
さらに引用を続けると
当初は911用の6気筒を積む予定だったが、実績と信頼性を考慮し、356の2000GS-GT(カレラ2)に搭載していた587/2型エンジンを高回転型に変更してミッドシップにて搭載した。この名残としてエンジンルームには余裕がある。
DOHC[2]水平対向4気筒]1,966ccエンジン587/3型は180PS/7,200rpm、20.5kgm/5,000rpmを発生し、最高速度は260-262km/hである。また、消音器付きエキゾーストのロードバージョン(155馬力/6,900rpm、17.2kmg/5,000rpm)を選択することもできた。ギア比の設定はファスト・レーシング/ニュルブルクリンク/エアポート・レーシング/ヒルクライムの4種類がある。ファスト・レーシング(ル・マン仕様)での最高速値はレース用エキゾースト(セブリングタイプ)だと263km/h、ロードバージョンでは250km/h。キャブレターはウェーバー製ツインチョークを基本とし、ロードバージョンにはソレックス製を装着したモデルもあった。
904/6に搭載された901/20型エンジンは、ポルシェ・911の1991cc水平対向6気筒の901/01型エンジンを210馬力/8,000rpm、20kgm/6,000rpmにチューンしたもので、その後ポルシェ・906でも使用された。
その後901/20型エンジンは燃料供給装置をキャブレターから燃料噴射装置に変更し901/21型エンジンとなり、ポルシェ・906、ポルシェ・910、ポルシェ・907で使用された。また901/20型エンジンを改良した901/22型エンジンが製作され、ポルシェ・911Rに搭載された。さらにレースによって開発された901/20型エンジンの技術は901/02型エンジンとして市販車に還元され、911の高性能仕様車911Sに搭載された。
904/8に搭載された771型エンジンは、1962年のF1用1・5Lエンジンをベースとした2,195cc水平対向8気筒エンジン。信頼性が不充分で耐久レースでは使用されなかった。
そして
356のポテンシャルを再認識させられた1日となった訳であります。
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