
「ドライブコース」の記事一覧
ここは、モアナコーストから歩いても10分少々で到着できる「竜宮の磯」
50年位前まではウミガメの産卵地として認識されていました。
小さな粒の銀砂が続く海岸は歩くだけでも癒されます
早朝、日の出の時間にはこんな素晴らしい写真を撮ることができます
ホテルからの距離もご覧のような位置なのでウォーキングでもお楽しみ頂けます
道路右手側の小高い森の中がモアナコースト、海の中に低く岩場が見えるのが「竜宮の磯」
一方
モアナコーストから北に向かうと「鳴門の渦潮」の鳴門海峡
ここは鳴門ニュルの入口、堀越海峡を渡る堀越橋からの眺望
此処、鳴門ニュルの山頂手前の休憩所は利用する人も少なく
じっくりと写真に収めることができます
鳴門は美しいですね。
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コロナ禍で迎える夏休み
少しずつお客様も戻りつつある中、夏メニューの試食を行いました
私が厨房に入っていた30年前からすれば驚くばかり…
味は勿論、素材へのこだわりや盛り付けのセンスもとても良くできています
ドルチェも何十種類ものレシピになったのか
KIMBO豆のエスプレッソも絶品である
こちらは私から無理を言って商品化したテイクアウトサンド
クルマ仲間にも食べてもらったのですが、すこぶる好評
鳴門のマン島、或いは鳴門のニュルブルクリンクで愛機を眺めながら食するのも良いのでは..
是非、お試しあれ。
コメントを残す (0)梅雨入り前の鳴門ニュル
Porsche 356 SC のボディラインが一段と映えて見えます
この個体のデッキにはBluetooth機能が無い為
オムニバス仕様のCDにコピーして聞いています
スティーブミラーバンドのアルバム「ペガサスの祈り」原題は「Book of Dreams」
1977年リリースなのでポルシェなら930への移行期でSCモデルの時期になりますね
このアルバムからは2曲をセレクト
Swing town とJet Airliner
どちらもイントロからハイテンションになれます
梅雨明けが待たれるワケです
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昨年
秘密基地のメンバーとなってから半年
コロナ禍後、Porsche 944 turbo S /951 で初の芦有ドライブウェイ
超満員の展望台
かつての相棒964 C2GT ケロヨン号と久々の対面となりました
友人たちとクルマ談義で盛り上がります
この日は車種も多彩で大いに楽しむ事ができたのです
これはとても貴重な書類ケース
極初期の目黒ミツワのオリジナルケース
西独VWポルシェ社・日本総代理店の記載が泣かせます
いつものホットドッグで遅い朝食
やっと着ることができた例のTシャツで一人盛り上がりました
鳴門のニュルブルクリンク入口近くの港で佇むRUF Porsche 964 CRo
時折、遠くで聞こえるバイクの走行音以外は波と風のねのみ
邦楽で一押しなのはSUGAR BABE 唯一のアルバム「SONGS」の中のDOWN TOWN
シュガーベイブを知ったのは1977年頃
デビューは1975年なので私が高校だったか?
当時のアルバムは無くしてしまい、2005年に「SONGS」30周年CDを購入した次第です
このCDにはDOWN TOWN カラオケバージョンも含め20曲収められています
詩もリズムもアレンジ・コーラス…とても45年も前の作品とは思えない位に
センス良く、心地良い
DOWN TOWN
パレード
風の世界
蜃気楼の街
SHOW
雨は手のひらにいっぱい 等々
オムニバスにしなくてもアルバムのまでも聴ける内容
そんなワケでドライブ用のオムニバスにはSONGSから5曲セレクトしています
ハイセンスなトーキョーを聞かせるこのシュガーベイブに憧れた若者は
私を含め多かったと思うのです
それにしても凄いメンバーが揃ったものですね 後の活躍が偲ばれるワケです
ところで
あの変わったジャケットの絵ですが
大変興味深い、新事実を見つけました
これはSONGSで使われたジャケットとなる原画写真
オランダの写真家、ニコ・ジェス氏 とアンドレ・モーロワ氏の文章による著作「 Femmes de Paris 」の中の一枚で
1954年に出版されたようです
これを画家であり、達郎氏の友人であった金子辰也氏がモチーフした作品なのだそう…
そして、この絵の二人について達郎氏は
パリの女装した男性であったと随分後で後述しています。