「ドライブコース」の記事一覧

私のDriving music..その2

このハイスペックなCayman S をマニュアルで乗りこなすスキルなど勿論私にはありません

 

只、ここ鳴門ニュルのようなアップダウンとタイトなコーナーが多い場所では、シフトダウン時の

オートブリッピング機能で存分に楽しむことができます

従って、好きな音楽を聴きながらのロングドライブが多くなるCayman S

 

 

 

 

レベッカ・トーンクウィスト「Rebecka Törnqvist」は見慣れないスペルであるようにスウェーデン女性

 

私が初めて聞いたのは東京FM番組系「要のある音楽」

あのスターダスト・レビューの根本要氏がパーソナリティーを務める教養音楽講座です

 

1998年にリリースされた「トレンブルマイハート」からのシングル「I Let Mine Go」

 

楽曲が流れてからすごく良いなと思い、クルマを停めてメモしました

 

放送を聞いたのが2011年4月頃だったので随分前のアルバムからの紹介であり、流石の根本氏も知らなかった楽曲だったのでしょう

しかし、氏が紹介前に「この曲カッコいいですよ」と紹介したのは覚えています

日本ではあまり、知られてないのが私には嬉しいのですが…

コメントを残す (0)

私の driving music ..

2008年にPorsche 964 C2 で念願のポルシェ乗りとなって以来

聴き続けている楽曲の一つがコチラ  Shocking BlueのVenusハイウェイのドライブ時にはとても似合います

 

遠い昔、12歳位だったか?従姉の家に遊びに行った時にレコードで聞いたのが最初

当時、高校生だった従姉がコレを聴きながら踊っていてカッコいいと思いました

 

 

果たして

ポルシェを走らせる為、オムニバスCDを作成した際の一曲目となったのです

 

日本では「悲しき鉄道員」の方が馴染みなのかもしれませんが

断然、私はコチラ https://www.youtube.com/watch?v=8LhkyyCvUHk

 

メジャーになった頃のボーカル、マリスカ・ ヴェレス 

 

超cool..イカしてますね

 

続く…

 

 

 

 

コメントを残す (0)

3密を避け 近場を楽しむ..

鳴門のマン島をMIDGETで楽しみます

 

秘密基地からわずか10分

 

こんな私は幸せ者

 

 

新緑真っ盛りの中、OHV1275cc の余韻に浸ります

 

 

秋の英国車イベントは開催されるのでしょうか..

 

 

 

夕暮れの潮風が気持ち良すぎます

 

 

是非、鳴門にお越しの際はこの場所で黄昏て頂きたいと存じます。

コメントを残す (0)

RUF Porsche 964 CRo 走らせる…

暗いニュースばかりの昨今

 

流石にメンタルも維持するのが精いっぱいな状態

社長業も35年近くやってきましたがこんなキツイのは初めて

 

 

過去にも違ったピンチは多くあり、そんな時は無心に掃除や整理整頓を行うと

必ず良いアイデアがうかんだものです

 

秘密基地の掃除、整理整頓を行い

RUF 964 CRo で鳴門ニュル~神戸淡路鳴門道~Uターン~高松道をソロで走らせます

 

2速でのフルスロットルとなるとCRo フルコンバージョンであることを思い知らされるのです

4500rpmからはノーマルとは明らかに違う暴力的な加速を味わえます

 

 

随分と交通量が少ない神戸淡路鳴門道をひたすら走り

淡路SAでUターン

 

 

鳴門JCT~高松道へ

 

 

そして鳴門ニュルまで戻り約90分

 

果たして、GW明けからの戦術は功を奏するでしょうか….?

 

 

コメントを残す (0)

Honda S800 M Coupe はライトウェイトスポーツ!

リアの車高を調整後のアングル

とても素敵な佇まいですね

少し、乗り心地は悪くなりましたが….

 

 

 

さて

このブログを更新していて

なるほどと納得したことがあります

 

 

秘密基地にHonda S800 が加わったことにより

「☐ライトウェイトスポーツ」という、カテゴリーを増やしました

 

あまり深くは考えずに増やしたカテゴリー名称でしたが

Wikipediaに出典がありました

 

そこには

「ライトウェイトスポーツ(Light Weight Sport)とは、自動車のカテゴリの1つで、比較的軽量かつ小型のスポーツカーの総称であるが、明確な定義は存在しない」

 

さらに

概要

一般に以下の条件をある程度満たしていれば、それを「ライトウェイトスポーツカー」と呼ぶ場合が多い。しかし、これらは絶対条件ではない。

  • 車体重量が軽量(1t程度かそれ以下)である。
  • 最初からスポーツカーとして設計した車である。
  • 排気量が2L以下の自然吸気エンジンである。
  • 車がドライバーの感性に訴えかけるスポーツ走行性能を持っている。
  • ドライバーが運転していて心地よい、楽しいと感じる車である。

ただし、スポーツカーに明確な定義がないように、ライトウェイトスポーツもクーペセダンハッチバック軽トラックと言った車の形状や、FRFFと言った駆動方式、またはエンジン出力や最高速度のような絶対的性能により規定されるものではなく、明確な定義は存在しない。また、ライトウェイト「スポーツ」と呼ばれていても、それがスポーツカーである必要はない。」

 

さらに

 

「ライトウェイトスポーツカーは、速さや快適さよりも運転が楽しい車であることが、最も重要な条件である。すなわちドライバーの感性などにより定義される範囲が大きく、明確な定義が個人個人で違うために、完全に客観的な定義はできないとも言える。」

 

との記述

 

 

MG MIDGETも然り

私としては正にこの表現がピタリとハマるのです

 

 

 

 

冒頭の条件を今一度、確認したいと思います

  • 車体重量が軽量(1t程度かそれ以下)である。→わずか720Kg
  • 最初からスポーツカーとして設計した車である。→本田宗一郎が号令かけた純日本のスポーツカー
  • 排気量が2L以下の自然吸気エンジンである。→791cc  70ps/8000rpmしかも 4気筒でDOHC!
  • 車がドライバーの感性に訴えかけるスポーツ走行性能を持っている。→多くのレース史が物語っている
  • ドライバーが運転していて心地よい、楽しいと感じる車である。→S8をドライブして面白くないと思うクルマ好きはいないと断言できる

 

 

なんとぴったりと当て嵌まりますね

 

続く

 

 

 

コメントを残す (0)