「ドライブコース」の記事一覧

ココで一息

夕刻のまったりとした時間

 

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大き目のエクゾーストノートを気にしながら駐車

 

 

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この場所にはこんな年式が似合うと思います・・・

 

 

 

 

 

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車庫入れの時間には美しい月明かりのモアナ前でした。

 

 

 

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無事に鳴門まで・・

過日にご報告のMG MIDGET

 

 

 

対策仕様の完成図です

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サーキット用のキャッチタンク汎用タイプを改造して装着

 

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万が一の為に、OIL量も目視できます

 

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大気への排出口も加工が可能なようにネジが切ってあります

 

 

そして、流石に匠の仕事と言えるのがこの細工

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それでもブローバイガスと一緒に出てしまったOILを重力でオイルレベルゲージの穴からクランク内に戻すライン

 

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アルミ削り出しの特注品、もちろんオイル量も測れる仕組みです。

 

 

 

 

 

山陽道~神戸淡路鳴門道~明石大橋まで順調に飛ばします

 

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少し背を起こして眺めるフェンダーライン

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ポルシェ964のようなフトモモで素敵です

 

 

 

 

 

 

 

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快調・・

 

 

オープンにして走られるシーズンが待ち遠しいと感じたワケです。

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雨の淡路島 NCCR

雨模様の中

 

 

ポルシェ仲間とNCCR2016淡路島を覘きに行ってきました

 

511af19a 場所は対岸の道の駅福良

 

 

dsc07433 懐かしの930ターボと991ターボSの3台で小雨の中、出発

 

 

モアナコースト駐車場にはこんなエンスー達もdsc07438

 

 

 

 

出発間際、T氏からお土産img_0394 箱には赤と記載があるのに黄色だったようです

 

 

 

 

 

 

到着して程なく参加車両が2CPを通過します

 

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本降りの中、貴重なクルマが通過して行きます

 

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参加者の皆様、ご苦労様でした

 

 

帰ってからの手入れのご苦労が忍ばれるワケです。

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早や12月も半ば・・

 

 

師走とは・・ニッポニカの解説を参照させて頂くと

 

 

「この月になると、家々で師(僧)を迎えて読経などの仏事を行うため、師が東西に忙しく走り回るため、「師馳(しは)せ月」といったのを誤ったものだとか、四時の果てる月だから「しはつ(四極)月」といったのが、「つ」と「す」の音通(おんつう)によって「しはす」となったのだとかの説が伝わる。このことばのもつ語感が、年の暮れの人事往来の慌ただしさと一致するためか、陽暦12月の異称としても親しまれ、習慣的に用いられている」
 
 なんだそう
 
 私は師でも僧でもありませんが何故か忙しいのが12月であります
   
 そんな中の過日の夕刻、マン島にて928 s4 exclusiveを走らせたのです。
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やはりポルシェにはこのグラマラス加減が相応しいですね
:::
 下る時間には薄暗くなったので例のポップアップライトをON
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対岸の南あわじのお約束のスポットにて
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良いですね。
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MG Midgetは如何に・・

少し前の晴天の淡路島

 

MG Midgetでの遠乗りに備え、高速道のテスト走行中の出来事

 

 

 

 

 

快調に走り出してから30分位、距離にして40Km辺りから

フロントウィンドウにOILが付き始めたのです

 

IC近くだったこともありスローダウンして降りることに・・

dsc07093 エンジンからは異音も無くアイドリングもしっかりしております。

 

ボンネットを開けるとキャッチタンクが満杯で風圧で外に出たものと思われます。

 

 

念の為、積載車を呼んで運んでもらうこととなりました

 

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絶好のツーリング日和の中、日向ぼっこのMG

 

 

ガレージに戻り、いろいろと調べてみるのですが原因がつかめません・・

 

dsc07225 圧縮も充分、異音も無し、プラグの焼けも正常

 

念の為、タペットカバーに着いているブリーザーホースを抜いて裏面を確認すると本来ある筈のOIL返しが無く

筒抜け状態?

そこで実験

エンジンを回し1000、2000、3000・・・と回転を上げていきます。

ホースを抜いた穴に透明のガラス板を当てて見ていると・・4000回転から大量のOILが吹き上がる事が判明

 

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ホース内での逆ジョウゴパーツを使うか、タペットカバー内側で遮閉板を加工するかで悩んでおります。

 

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その後、全MGオーナー様からノーマルのカバーを譲ってもらう事が出来、調べてみると

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やはりきっちりとガスを抜く口の裏面にはOILを出さないような返しが装着されています。

 

 

英国のサイトを見るといろいろな仕様のカバーはあるようです

 

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まずはノーマルカバーを装着してみて様子を見てみたいと思います

 

 

 

 

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