「ポルシェについて」の記事一覧

7月18日はきっと…

鳴門の対岸、旧淡路フェリーが発着していた阿那賀港

 

 

向こうに見える大鳴門橋が開通するまでは四国から関西に向かう最重要インフラでした

 

 

私自身、何回使ったのかわからない位に利用頻度は高かったのです

 

 

今となってはあの賑わいも失なわれ、料金所やお店の位置も記憶からは遠のいてしまいました…

 

 

只、お盆やお正月に帰省する時の乗船待ちの車やバイクが何キロも長く繋がっていたことは思い出されるのです

 

 

 

全国各地の718乗りはこの日、それぞれの想いでモデル982(718 Cayman)を走らせたことでしょう

 

 

フェリーターミナルから淡路島を北上するこの道

50年近く前の景色とあまり変わっていないのには驚きました

 

大学生時代ははSR500やH2或いはCB750

社会人になってからはB110やX1R…カーブを曲がる度、あの時が思い出されます

 

淡路島も北西部では大規模な開発が進み賑わっていますが

この辺りの南あわじでは昔のままの風景が残っています

 

鳴門と南あわじが連携して進めるプロジェクトにも協力したいと考えています。

 

 

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Porsche 993 Carrera S 夏の夕暮れ

993 Carrera S の乾いた音を聞きながら夕涼み

 

 

走るクルマも少なくて、アイドリングさせたままで暫く佇みます

 

 

 

エアコンの効きも上々

 

 

 

ポルシェクラシックの無かったこの頃は5W-40を使っていたもよう

いまこの個体には純正10w-60を使っています

日本の夏ならコレですね

 

キッチリと整備されたモデル993なら、空冷でありながらも夏場も安心して楽しめます

 

 

これからの季節

是非この場所で、早朝or夕暮れに映えてください。

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梅雨の中休み..Porsche 356 SC/64y..その2

鳴門ニュルのパトロールの後、1区間だけ高速を使いエンジンフィールを確かめます

 

 

鳴門の西の端、北灘町へ

 

このお店もこの地域では古くからの老舗の喫茶店

 

 

この辺りは西風が無ければ、こんな池のように穏やかです

 

 

堤防に腰を掛けてのんびりと海を眺めるのも良いかも..

 

店内からも、大きな窓越しに穏やかな瀬戸内海が望めます

 

 

今日はポークソテー定食をお願いしました

 

 

瀬戸内をのんびりとドライブするにはうってつけのコースです。

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梅雨の中休み..Porsche 356 SC/64y

大鳴門橋の下部空間を使った自転車道構想の話し合いが近々に予定されています

(ご存知の方は少ないと思いますが大鳴門橋は新幹線を走らせることを前提にした下部構造で開通しております)

その自転車道の延伸として、このスカイラインは重要な位置付けとなります

 

 

その為、3月に草刈が実施されて以降、手入れが必要になる場所をパトロールしました

 

自転車での走行シーンやイベント企画を想定して走ってみると..

案の定、雑草がガードレールを超えて生え茂っている場所が多くあります

この状態では自転車も車も、或いはバイクも楽しめる状態ではありません

皆で気持ちよく楽しむには定期的な手入れが必要です

 

鳴門ニュル(鳴門スカイライン)東側から西へ侵入後直ぐのスピードの乗るS字

車のイベントを想定すると..

東向きに走る場合はこの出口左コーナーでアンダーが出やすいので注意が必要

 

 

 

この退避場所は自転車競技等のイベント時にはいろいろと使えそうです

 

 

一方、クラシックカーでの走りを想定するなら

西向きの場合はセンターライン中央部まで使えるのでこうしたコーナーも安心です

 

 

 

いろいろと想像を巡らせます

 

 

唯一、歩道と思しきものがあるのがこの橋

 

小鳴門海峡に架かる、この橋の上からの絶景

山肌の限られた平地に密集する集落は、その昔訪ねた地中海の田舎を連想します

 

尚更、自転車ならそれを楽しめることになるでしょう。

 

続く

 

 

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Porsche 964 C2/RUF CRo 充電走行..

暫く動かせていなかったRUF CRo

案の定、バッテリー電圧不足でセルモーター廻すのがギリギリセーフ

 

高速道を使って充電を行いました

 

鳴門北IC~高松道を西へ

40Km程走行し「カフェレスト・ロペ」へ向かいました

 

今回も”だれと”..ではなくてソロ

 

 

昔からの定番「ナポリタン」で遅いランチ

 

 

 

帰路は国道11号を使い、海沿いを鳴門へ走らせます

 

さらに、定番コースである鳴門ニュルこと「島田島スカイライン」を経由

 

トータル100Km弱の充電走行となりました

 

これからの時期、空冷には苦手な季節となりますので紫外線にも注意しながら対策を講じたいと存じます。

 

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