「ポルシェについて」の記事一覧

Porsche 944 Turbo S/951 高速クルーズを堪能

過日の高速道でのショット

高知道はすべて片側2車線、交通量も少なく走りやすい高速道路

 

 

 

Porsche 944 Turbo S/951 はスピードが乗るほどに安定した走りが堪能できます

 

 

 

 

88年式にしてはエアコンが良く効くのも944シリーズの特徴

過去に乗り継いだ同世代の930~964とは明らかに違います

高級感感じるシートは前後左右高さの微調整可能なフル電動

工場生産されたターボSモデルの大半は「バーガンディ・プレイド」

(ボディカラーであるシルバーローズ・エディション)のインテリアカラーを採用していましたが、他の内外装色も選択可能だったようです

 

 

 

 

 

特徴的なリアアンダースポイラー

 

 

 

 

944ターボSのサスペンションには「M030」オプションがあり、フロントとリアにコニ製車高調整ショックアブソーバー

プログレッシブレートスプリング、大型中空リアアンチロール/トーションバー、高硬度サスペンションブッシュ

中空アンチロール/トーションバー、およびフロントフレームレールのシャシー補強ブラケットで構成

 

 

 

 

 

Turbo Sのフロントブレーキは928 S4から流用され、ブレンボ製GT4ピストン固定キャリパーと12インチディスクの組み合わせ

 

 

 

 

 

 

クラブスポーツデザインとして知られる944ターボSホイール

 

 

 

 

 

最高速度はメーカー公称261km/h(162mph)944ターボSは当時最速の量産4気筒車でした。

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予備バッテリー交換..Porsche 356 SC

予備のバッテリーとして搭載していたMOLL製バッテリーがOUTになりました

 

 

 

少し前までは6V用充電器に繋げば十分に使えてのですが..寿命のようです

 

 

 

 

そこでメインに使っているOPTIMAを予備用にも使うことにしました

 

 

 

米国製のこのバッテリー

 

私には理解できませんが..

米国宇宙産業用のパテント商品であるサイクロンセルバッテリーを更に進化させた

スパイラルセル技術でメジャーなコンペティションレース車両にも搭載されているのだそうな

兎に角、強力なバッテリーであるのです

 

 

 

 

念の為、確認します

 

 

 

過去の苦い経験から

本来、スペアタイヤを収めるスペースに予備バッテリーやジャンプコードを積載しています

 

 

 

 

 

セルが勢いよく回る事を確認し、試乗がてらの給油

 

 

 

 

4月下旬の356関西ツーリングも安心して参加できそうです。

 

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新春大切な行事..Porsche 944 Turbo S/88y

1月としては暖かだったこの日

 

この時期の我が家の恒例行事となる厄払い詣に向かいました

 

場所は鳴門から海沿いを南へ60Km弱

日和佐町の薬王寺

 

 

 

 

途中、必ず立ち寄るこだわりのカフェ”COFFEE WORKS”

ずっと以前の名称は”珈琲美学”

味は変わらずですが私にはWORKSがグッときます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもながら丁寧な盛り付けのサラダ

 

 

 

 

何十年も変わらない定番のスパイシーピラフ

 

 

 

 

もう一つは日替わりパスタを注文し、カノジョとシェアします

 

 

 

これまた定番のレアチーズケーキとオリジナルブレンドを楽しみました

 

 

 

 

お遍路さんもお参りです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この坂はお賽銭を一枚一枚置きながらお参りすると、身に降りかかる厄難が落ちるとの云われがあるそうな

又、境内には吉川英治著『鳴門秘帖』、司馬遼太郎著『空海の風景』に登場した石碑があります

 

 

 

 

 

2025年も良い年でありますよう..

 

 

 

 

Porsche 944 Turbo S も快調だったのです。

 

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新年ツーリング..Porsche 911S 1970y “901”

 

県内のクラシックカー仲間とランチツーリングに出かけました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここはは香川県高松市、昭和21年から続く老舗料亭

 

 

 

 

 

建物の一部は文化庁登録有形文化財となっているそうな..

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お約束のカノジョと記念ショット

 

 

 

この後は歩いて北浜地区を散策

 

 

 

 

多くの船舶やフェリーの行き交う港の傍を再開発した場所

 

 

 

 

 

バス停も洒落てます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

随分前にCayman Sで小豆島を巡った折にも訪れましたが

お店の数も増えているもよう

 

 

 

 

 

 

 

この地区にはこうしたカフェやこだわり雑貨店が多く賑わっています

 

 

 

 

 

 

 

仲間が撮ってくれた動画

良い車高加減を再認識できました。

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2025年はどんな年に..

穏やかに開けた2025年

Webで調べてみると..

“2025年は十二支の「巳年(みどし)」、そして60年に一度巡ってくる「乙巳(きのとみ)」の年にあたります
乙巳の年には、古来からさまざまな吉兆や象徴的な意味が込められています”

“「乙巳(きのとみ)」は、成長の兆しを表す「木の陰(乙)」と、発展や転換を象徴する「火の陽(巳)」が組み合わさる年
そのことから、2025年は、変化と新たな挑戦のエネルギーが高まる年とされています
60年に一度しか訪れないこの貴重な年に、個人や社会にとって大きな転機となる可能性があります”

とのこと。

 

 

 

モアナコーストでも2025年は大きな転換と新たな挑戦が予定されています

2025年には大いに期待したいと思います。

 

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