「ポルシェについて」の記事一覧

出雲へ Porsche 718 Cayman S その2

日も暮れ、夜の帳の竹野屋

 

観光客も少なく、寂しげな門前

 

 

夕食時には地産地消の出雲ワイン

 

日本海と山陰地方の海の幸、山の幸を堪能します

 

 

 

翌朝も門前を散策

 

立ち寄った雑貨屋さんで流れていたBGMは、竹内まりやの「縁(えにし)の糸」でした

 

 

洒落た外観のスターバックスへ

 

 

窓の向こうに見えるのが竹野屋

 

 

店員さん曰く

竹内まりやさんも実家滞在時のオフの日には稀に立ち寄ってくれるのだそうな…

 

 

 

 

折角なので少し足を延ばし海沿いをドライブ

 

ここは日御碕神社(ひのみさき)

出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」として崇敬を集めている神社である

 

見たこともないような松の巨木

 

ここでも念入りにお参りしたのです

 

 

さらに

止めとけは良いのに、らせん階段を二人しててっぺんまで..

汗だくになったのデス

 

 

 

遅い昼食は「出雲そば」をスマホで検索しナビ頼りに向かいました

 

予想以上に美味しい蕎麦を楽しめました

 

 

終わり

 

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出雲へ Porsche 718 Cayman S

かなり前から

出雲へ行く計画をカノジョ(すでに珊瑚婚になる嫁)と立てていたのですが

 

なんとか実現させることができました

 

高松道→瀬戸大橋→山陽道→岡山道→中国道→米子道→山陰道を使い片道330Kmの道のり

 

今回は酷暑な時期と云うこともあり万難を排し718 Cayman S で向かったのです

 

 

流石に出雲大社に続く街並み

電線は地中埋設、道路も石をふんだんに使い風情のある景観です

 

こんな小道もあり、歴史を感じさせます

 

モアナコーストでのリフレッシュ工事の参考にしたいのでこんな写真が多くなります

 

 

本来ならインバウンドも含め、多くの観光客で賑わっている筈ですが

ここもコロナ禍の影響を受けているようでした

 

 

家族の慶事予定もあり、二人で念入りに祈念したのです

 

 

こんな道を歩きます

 

マンホールのデザインも勉強になります

 

 

そして宿に到着!

今回の旅の目的は竹野屋さん

そう、この旅館は竹内まりやのご実家

 

まさか、出雲大社のすぐ前にあるとは到着するまで分からなかったのです

 

 

 

 

 

数年前にリニューアルしたとは知っておりましたが想像してた以上に大きな施設です

 

館内には自筆の書が飾られ

 

もちろん、楽曲・雑貨のコーナーも

 

 

 

そしてこの場所

 

 

満を持してカノジョも

 

 

 

 

続く

 

 

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RUFである..コト

この個体はドイツのRUF工場からラインオフしたコンプリートモデルだと思われます

 

リアフェンダーが所謂930のナローボディでは無く

勿論ターボフェンダーでも無い微妙な張り出しとなっている点

 

さらにルーフ(RUFの意味では無く)チャンネル (屋根からリアウィンドウに沿ってつけられた雨どい)がキレイに切除されていることに起因します

*この雨どい切除とつるんとしたヘッドライトレンズは最高速度を稼ぐための空気抵抗を減らす為..

この理由はポルシェ乗りには有名な話しですね

 

この超貴重なコンプリートモデルと同じにはなりませんが

愛機 964 CRo もRTCでのフルコンバージョンモデルとしてこだわりたいものです

 

18inchホイール化や5連メーターのRUF色への変更を行った際、薦められたのがRUF純正クレスト

聞くと2014年位から純正品としてリリースされたとのこと

 

 

RUF純正バッジは黒、ヘッドライトレンズもRUF純正の薄いタイプなので

フロント廻りの顔映りが少々気になっておりました

 

 

そこで、現物合わせで確かめるべくRTC石田へ向かったのです

 

 

整備待ち、コンバージョン待ちのRUFで溢れています

 

 

 

丁寧な養生や下処理を行いながら作業は進みます

 

 

 

完成したCRo

ボディ色と純正クレストの配色がとても似合っています

 

 

帰り、新名神での一コマ

 

 

「PFAFFENHAUSEN」ファッフェンハウゼンとは

 

南ドイツ・アルゴイ地方の郊外、RUF社創業の場所のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この時勢の中、多くのお客様で賑わっています..

庭の手入れは私の係

 

この夏、台風が無いのは有難いのですが

猛暑による水撒きは大変です

 

それでも多くのお客様に恵まれているのはスタッフ一丸となったコロナ対策の賜物であると考えています

 

こうした小さな取り組みの積み重ねが、安心に繋がっている筈です

 

 

 

コロナ禍では、徳島県内からのご宿泊も随分増えました

そして、空冷ポルシェ繋がりなお客様にもお越し頂いたのです

 

程良い車高に調整されたスレートグレー993 カレラ

 

何と言ってもリアウィンドウに貼られたFROSCHステッカー

http://www.frosch911.jp/ ここなら空冷は安心ですね

 

今後も徳島県内に空冷の個体数が増えることを期待するワケです

 

 

モアナメダカの水も入れ替えてやりました

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私の driving music その 7

Porsche 718 Cayman S はとてもトータルバランスに優れたクルマである

ミッドシップに配置したエンジンは2.5Lながらターボ化され350Ps、0→100Kmは僅か4秒、

長いストレートがあれば285Kmを6速ミッションでたたき出すことが可能です

 

911とは全く違うコンセプトで造られており、複数台でポルシェを楽しむにはもってこいな位置

 

 

そんな718 Cayman のドライブ時のオムニバス楽曲は…「12月の雨」

 

荒井由実時代の2枚目のアルバム「MISSLIM」に収められている4枚目シングル

 

アップテンポにダ.ダ.ダ.ダ.ダ…とピアノソロから始まるイントロがドライブにはピッタリ

 

 

 

コイツならエアコンもバッチリ

真夏のロングドライブにも安心です

 

 

 

ところで、この不思議なアルバムタイトル「MISSLIM」

これはスリムな荒井由実とMISSを掛けた造語だったようです。

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