
「ポルシェについて」の記事一覧
過日の良く晴れた日
南あわじ~鳴門Nürburgringで高速道とワインディングのテスト走行
5000~6000回転辺りでの吹けは若干濃いのか…?
改めて主治医に応相談レベル
神戸淡路鳴門道の洲本ICで折り返し鳴門Nürburgringに向かいます
とてもシンプルでレーシーな内装
このナロー901時代にだけ使われた1速が左下に位置するシフトパターン
いわゆるレーシングシフトと云われるそうな
フラット6モデルは964→930→993と乗り継ぎましたが全て1速は左上
2速へのシフトダウンの際、慣れるまでは恐々でしたが当時のレーシングカーの片鱗を感じさせてくれます
鳴門ニュルブルクリンクの中程、下りヘヤピンの安全帯に佇むPorsche 911 S 70y
Porsche 911 S 1970y ブリッピングサウンド!
続く
コメントを残す (0)今回で3回目の開催となる”Moana Resort Historique”
モアナコーストは貸し切り、平日の2日間イベントと云うこともあり16組も集まるのか?
そんな心配はよそに、毎回キャンセル待ちまで出るような盛況
1日目のルートマップがコチラ
瀬戸内の景色と讃岐うどんを楽しむルートとなっています
私も1日目のみPorsche 911 S 70yで参加させて頂きました
少しだけ快音をお楽しみくださいませ..
圧巻だったのがこの個体 HONDA S800 M 69y
土山ベースのF師匠の手により内外共に完璧なエンジンとなりました
仕上がったのはほんの数日前
この日は慣らし運転を兼ねての参加となったのでした
1日目を終えて次々とモアナコーストに集まる参加車
コチラは2日目のルートマップ
鳴門と南あわじを堪能できるコースになっています
1日目の夜、リストランテ フィッシュボーンで皆さんとパーティー
皆様、有難うございました。
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高速道でのロングドライブフィールを確かめるべく、この個体の生息地であった東方面へ向かわせました
3500回転以下は使わないことを意識しての100Km走行速度に注意すると
5速の出番は余り無い速度域となります
主治医曰く、”よくあのSカム(リフトの相当尖ったハイカム)でアイドルしてるな”と言わしめたように
2000~3000回転域を多用すると必ずかぶり気味になります
もっぱら、この個体のボディは”Plexus”で磨いているのですが
フィヨルドグリーン色に相まってフェンダーラインもキレイに映えています
この後、大阪市内で相棒をピックアップしてさらに東へ..
大阪から140Km近く走行し、2年振りに訪れた前生育地
356SCでも2年以上はご無沙汰している筈です
相変わらず美しく整理整頓されたスペース
ファクトリーと云うよりは凝った作品を仕上げる工房或いはアトリエのような佇まい
今回の目的の一つ、佳境に近づいたスレートグレー 64y SC
進捗の話は聞いておりましたがここまでの仕上がりとは驚きです
新車時から12Vとしてミツワよりリリースされたこの個体
当時の納車時に付いていたであろうBPのタグが泣かせます
ボンネット内も新車時のソレを正確にレストア再現されています
純正ジャッキを見たのも初めてでした..新品なのか?
純正シートも当時の状態を正確に表現しています
横に入る座面の細い凹みも純正糸で引っ張り再現したのだそうな
バラされて再メッキが施されたパーツも見事
しかし
これで又、356に魘されることになるのではないのか..
とても刺激ある一日となったのです。
コメントを残す (2)この辺りの道路はコンクリート舗装
硬めの足にはあまりよろしく無い感触
クルマを並べて写真に収める場所を探します
切り立った断崖、稜線と海のコントラストが良い雰囲気
この後は、一気に高速を北上して西側海岸の多賀の浜を目指します
やはりRUF CRo には高速道路が似合います
広い駐車場の向こうには芝生の庭
誰かと静かに海に沈む夕日を愛でるも良し..
中々の雰囲気ですね
調査終了
RUF CRo/Porsche 964 C2 92y も調子良かったのです。
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去る平日の午後
友人達との淡路島ツーリングが予定されている事もあり
RUF CRo で下見に向かいました
先ず、南淡路水仙ラインから走ります
この辺りは交通量も少なく、美しい海岸線を楽しむことができます
艶めかしいフェンダーの下部からは
NAフルコンバージョンされたRUF独特のエキゾーストノートが響きます
目的地は灘水仙郷
時期的には終わりに近く少々残念な景色
駐車場入り口の少し高台となっている場所に在る展望台
瀬戸の穏やかな風情が楽しめます
続く
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