
「ポルシェについて」の記事一覧
コレ又、昨年の晩秋
岡山に出張時、訪れたいお店があり
敢えて356 SC で向かいました
中国道は交通量も少なめ
快調に目的地に向かいます
訪ねたいお店がコチラhttp://tetta.jp/
以下、HPを引用致します
「domaine tettaのぶどう畑は、岡山県北西部、新見市哲多町にあります。
『晴れの国・岡山』と言われる通り、長い日照時間と寒暖差、
そして美しい自然の山々に囲まれた石灰質の土壌。
標高400メートルの小高い山の頂上に広がる集約したぶどう畑は、
まるでヨーロッパのぶどう畑のように爽快な景観。
この地の可能性を最大限引き出せるぶどう栽培にチャレンジしています。」
さらに
「このブドウ園は日本では稀な石灰岩土質、南西に向かっての斜面、谷から吹く風は太陽で暖められたブドウ達を冷やして畑内に溜まった湿気も飛ばす」のだそうです。
ここの情報を知ってからずっと興味津々
本当にそんな場所があるのか?とワクワクで向かったのです
到着することは出来たのですがその日は定休日
山の中に忽然と現れるこの場所
勿論、ぶどう有りきの場所とは存じますが素晴らしい取り組みであると感激した次第です
次回は、HPの写真にあるような季節に訪れたいと思います。
終わり
コメントを残す (0)昨年からの356SC でのツーリング/ドライブについて…
晩秋の紀州路~熊野路
356クラブ関西で参加しました
山深いワインディングを心地良いエキゾーストノートを響かせながらのマスツーリング
ノンアシストのステアリングの重さも心地よく
2速、3速を多用するのがこのエンジン+マフラーには合っています
ワインディングを存分に楽しみ、熊野本宮大社に到着しました
熊野本宮大社は熊野三山(本宮・速玉・那智各大社)の中心、全国に4700社以上ある熊野神社の総本宮
モアナコーストすぐ横に在る熊野神社もその一つなのです
ここはJ リーグの旗のシンボルにもなっている「ヤタガラス」が降り立った地
その為、勝利祈願にたくさんのJリーガーが訪れています…神様は「スサノオの神子と」なのだそう
参加者全員で交通安全祈願をして頂き、山を下ります
今日の宿泊地は南紀白浜ホテルシーモア https://www.keyterrace.co.jp/
旧友のホテルであり、色々と配慮頂きました
インフィニティに見える足湯、この造りは是非参考にしたいと思いました
素晴らしい夕日であります
何といってもご無理を聞いて頂いたのが地下ガレージを占有させて頂いたこの場所
みんな喜んでくれていました….
翌日は南方熊楠記念館までドライブ
実は今回のメンバーの中に、熊楠の家系の方がいらっしゃると云うオチも大いに盛り上がりました
356クラブ関西恐るべし!
続く
コメントを残す (0)
暖かな天候が続いている鳴門~南あわじ方面
年末年始と忙しく、バッテリーの状態も考慮して近場を散歩することに…
先ず、RUF CRo を走らせます
スターターの状態は若干弱さを感じましたが始動後はいたってスムース
鳴門北IC~徳島道・徳島IC~R11で戻ります
すこぶる調子の良い状態で安心しました
それにしても、RUF社のこだわり具合には脱帽します
エンジンは勿論、この専用ホイールの収まりにもそれが感じられます
スペーサーの使い方やミリ単位での面仕上げにはメーカーとしての自負があるのでしょう
S800M は鳴門の岡崎海岸~マン島を走らせます
ここは平日だと人影も無く、撮影には絶好の場所
向こうに見えるのはモアナコーストの在る大毛島
右、東方面は淡路島を岡崎灯台越に望めます
大毛島に戻りマン島を目指します
この場所も平日だとクルマも少なくじっくりと写真に収めることができます
スタート時にこそ、チョークを使う気温ですがこの個体もとても良い状態でした
素晴らしくハッピーな時間でした。
コメントを残す (0)
今から数年前
縁あって、928 S4 Ex に乗ることとなり
Porsche社が水冷・FR&トランスアスクルと云う技術にどれだけ注力したのかを知るにつけ
928の開発の前には当然924が存在した史実を知るワケです
その924から派生発展した944が生まれたヒストリーや戦歴は大変興味深い内容でした
今一度、944についてWikipediaを参考にしたいと存じます
冒頭 「ポルシェ944(Porsche 944 )は、924と928の中間グレードを担うモデルとして1983年から1991年の間に製造していたスポーツカーである」と記載されています
さらに 「911の後継車として当時ポルシェに在籍していた技術者兼最高責任者エルンスト・フールマンが928を開発したものの、911の後継車に928はサイズが大きすぎたため、主に924以上928未満の市場開拓を狙って開発された」とあります
そして 「特に1986年発売の944ターボは「世界一ハンドリングが良い自動車」(Best Handling Car In The World )と称され、スポーツカーのベンチマークとして同業他社からマークされた。当時の販売台数は911を上回るなど商業的に成功し、実質的にこの時期のポルシェの経営を支えたモデルとなった」のです
日々、機会ある度に何とかしたいと考え、何度もあちらこちら見学にも行っておりましたが….気に入った個体と巡り合わずでした
そしてこの度、遂にご縁となった次第です
この夏の出会いから半年
満を持して
高速バス→新幹線→電車を乗り継ぎ、都内に向かったのです
一通りの説明を受け首都高速へ
これから東名~新東名~伊勢湾道~新名神~山陽道~神戸淡路鳴門道と650Kmを弾丸な復路となります
渋谷から用賀へ混雑の都内
首都高速に乗り、少し安心
東名に入ってからハイオクを補給します
快調に足柄SAで食事休憩
富士山も拝むことができました
これから、一気に名古屋を目指します
この辺りで日の暮れとなり、鳴門着時には夜になってしまいました
翌日には陸事で名義変更
その後、すぐに淡路島を北上し加古川へと向かったのです
Porsche 944 ターボS
ターボカップレーサーをベースとした世界1,000台限定車。フロントブレーキ大径化、ターボチャージャーの大型化によるパワーアップなどを行なって250PS
1988年の1年間のみ販売された個体
復路650Kmで感じた課題をお願いしたフロッシュhttp://www.frosch911.jp/
2020年が大変楽しみであります。
コメントを残す (0)
過日、RTC石田訪問時に頂いたRUFの大判リーフレット
気に入った誌面を額縁に装飾しました
いつもの均一ショップでA2版を発見
流石に500円でしたがしっかりとした造りでコスパ高いと思いました
誌面サイズは調整すること無くぴったりと収まったのです
近々に増床の予定もあり、配置は変わるかもしれませんが良い雰囲気となりました。
コメントを残す (0)