「ポルシェについて」の記事一覧
356クラブのメンバーより譲って頂いたワンオフマフラー
関西の356乗りでは知らない人はいないK氏監修のエキマニ+スポーツマフラー
ご覧のようにエキマニは所謂タコ足で、等長が図られています
これは、1750cc用に緻密に計算されたワンオフ物
そして外れたマフラー ノーマルエンジンならこのセブリングタイプでも良かったのかも知れません
取り付けが始まります 複雑な構造なのですべてのステーやボルトを緩めておいて正規位置を決めます
果たして作業は無事に終わり、試乗を行ったワケですが…..
面白いように回ります
特に4500rpmから一気に更け上がるのです
過日の電装類の交換でも良くなったのですが、更にこうなるとは驚きです!
主治医からも絶賛の評価
この美しい仕上げにも感謝ですね
今月中旬のクラブツーリングが楽しみです!
コメントを残す (0)過日
所用でポルシェセンター四国さんにお邪魔しました
点検作業の間に新作の展示アイテムや小物を物色中、
数か月前にチェック済のNo.13が未だ在るのを見てしまいました
(私以外に興味ある人が果たしているのか..?)
お菓子をいれるような丁寧なメタルボックスに入ったTシャツ
Collector’s T-Shirt Porsche 944 No.13
市場での空冷熱はいまだ冷めていませんが、944で新商品をリリースする
Porsche Driver’s Selectionに脱帽です
でも やはり
このコレクターズと云う響きに私は惹かれてしまうワケです
開けると中身はこのような収まり…
勿論、残念ながら秘密基地内には未だ944は無いワケで
356SCのボディを借りることに..
こんなさり気ないこだわりが嬉しいのです
このTシャツを見る度
トランスアスクル妄想は広がるばかりです
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排気量3366cc水平対向6気筒ツインターボエンジンは469馬力、これは、どんな条件下でも発揮される最低性能を保証する数値であり、本来は520馬力前後が正解とあります。
1987年にはRoad & Track誌がフォルクスワーゲン社のテストコースで339.6km/hの記録をたたき出した「イエローバード」ことRUF・CTR。さらに1988年には、イタリア・ナルドのサーキットで342km/hを達成…名実ともに世界最速だったのです
同じRUF乗り仲間にナビシートに同乗してもらい走らせます
潜り込むと云う表現がぴったりなコックピット
強固なマター製ロールケージとフルバケットに4点シートベルトで固定される感覚
恐る恐るクラッチを繋ぎます…意外とスムース
以前にも所有してた89年930や89ターボよりも乗り易いのです
ところが
直線でフルスロットルを試した時の衝撃!ナビシートの彼と顔を見合わせたのです
前述の520psの片鱗は十分に感じることができました
930ターボも充分に速かったですがこのCTRはターボの効き方が全く違います
機会あればもう一度、ドライブさせてもらいたいと強く思いました。
コメントを残す (0)未だ残暑厳しかった9月上旬
ポルシェ仲間のH氏の計らいで、四国・中国・関西各地の空冷6気筒のオフ会がモアナコーストで開催されました
私はCRoを走らせたいこともあり、敢えて芦有までお迎えに行ったのです
関西組は早朝の芦有展望台で集合でした
超弩級、このCTRも参加してくれます
いつもの芦有仲間達とも談笑後、鳴門を目指します
この後、次の合流メンバーとは淡路島SAで待ち合わせとなります
関西組が先に到着…中国・四国組を待つことに
食事の後、あのCTRをドライブできるというチャンスがありました!
続く…
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数あるクルマメーカーの中でも
ポルシェ社はclassic(Vintage)に対して情熱を注いでいることに驚かされます
この度
PC四国さん経由で車検証等を入れるブリーフケースを入手しました
これはRUF CRo 964用として手に入れました
本来、車載していなければならない重要(私にとって)なパーツなのですが違うものが入っていたのです
当時のものとは少し違いますが、皮の質感や細部の縫製等も流石にポルシェ純正であると納得できます
店長にご無理を言って、日本語マニュアル(きちんと製本された)の再生版もご用意して頂きました
ポルシェ…流石です
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