「ポルシェについて」の記事一覧
さらにもう一台
Hondaの技術を世界に知らしめたS800
この時代のHondaは4輪・2輪共にレース界を席巻しました
興奮冷めやらぬまま
ご自宅にお邪魔させて頂きました
ポルシェとの長い関わりが感じられるスペース
こんなイメージでリニューアルしたいものです。
コメントを残す (0)過日、上京の機会があり
356乗りのレジェンド、Dr.S氏の基地に訪問することが出来ました
Dr.S氏とのご縁は鳴門~淡路で開催の新春ツーリング
東京から自走での参加に大変驚いた事と同時に
その個体が2000GT Carrera 2 であったからです
このCarrera2はレーシング・ポルシェRS61や、あの904の587/1型1966cc4カムDOHC130psエンジンを搭載
最高速200km/h以上、ディスクブレーキは1962年シーズンに向けて4台製作されたF1レーサー「ポルシェ804」を流用
まさにサーキット用356です
このアングルの写真も良いなと思いました
バフ目が残っている大変貴重なオリジナルステアリング
続く
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Porsche 356 SC のソレックスオーバーホール完成の報を受け
356 SC の引き取りと
MG MIDGET トノカバーの修理の為の納車を一日で計画しました
先ずは
MG MIDGET 納車途中に
移動のサポートをお願いしている友人と待ち合わせの芦有ドライブウェイへ上がります
好天に恵まれた日曜と云うこともあり
大勢のエンスーで賑わっておりました
お知り合いの皆様と挨拶を交わし、情報収集に努めます
友人と談笑していると
並べて写真に収めたのです
この後
ポルシェ930カレラの鉄人H氏と有馬街道を東へ向かい、船坂に在るペニーレーンさんでMIDGETを預けることに
そこから、鉄人の930カレラのナビシートにお世話になり
阪神北神戸→第二神明→加古川を目指し、ハイスピードで西へ
粗、定刻どおりにフロッシュに到着
満を持して充電をしている愛機356 SC
一とおりの説明を主治医より受け、鳴門に戻ります
吹け上がり、レスポンス共に素晴らしく快調
踏み込んだ際のトルク感も十分です
山陽道~神戸淡路鳴門道もストレス無く走れます
後、500km位は辛抱してからフルスロットルしたいと存じます。
コメントを残す (0)予てより
楽しみにしていた356クラブ関西のお花見ツーリング
好天が続いていたのにも関わらず
この当日のみ雨模様
愛機356SCのキャブ調整も間に合わなかったこともあり
718 Cayman S で第一集合場所に向かいました
何時降ってもおかしくない空模様だった為、先に集合写真を撮りました
未だ未到着のメンバーもあり、少な目な人数です
本来なら
さぞ、楽しめるであろうワインディングを走行し、昼食会場に到着
兵庫県西北部の山間、清流傍の川魚料理店
大変美味しく頂きました。
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高速域での走行時に少し違和感の感じる993 aero Ver.
荒れたアスファルト舗装の場所では顕著に現れます
以前、4年程所有した993 4S と乗り味を比較すると随分と柔く感じるのです
主治医に調べてもらったところ左前のOIL抜けが目視できるとの話
走行距離は短いのですが993にはよく見られる症状のようです
元々aero Ver. にはノーマルカレラよりも15mm 低いダウンスプリングがセットされてますが
後、10mm低くしたいこともあり、ビルシュタインB12-PRO-KIT 組むことにしました
今回の作業により、aero Ver. から20mm 車高が下がる事となり
ノーマルカレラ比較だと35mm下がったことになります
20mm車高が低くなると乗り込み時にもそれを体感することはもちろん
ドライバーシートに座り、ステアリング越しに見える景色も随分変わります
帰路の山陽道~神戸淡路鳴門道では仰天な変わり様に、必要の無い車線変更を何度も繰り返したのです
そうして
ワインディングの状態を確かめるべく、鳴門ニュルに向いました
aero Ver. 専用のサイドスカートやフロントリップのせいもありより低くどっしりとした見え方になりました
出口でのアクセルオン時のアンダー加減も実にしっくり
タイトなカーブやアップダウンと逆バンク気味な場所でも張り付くように走ります
正に”mizusumasi”の如く…です
この場所がそこそこのスピードで安心してトラクションを確かめることができるコーナー
下りではフルブレーキのテストも安全に可能です
もう一つ
余程の事が無い限り、3速固定で走る楽しさ
プロドライバー相手で無ければ絶対にティプに軍配は上がると感じました
過去、930カレラ、930ターボ、964C2、9934S等々マニュアルにこだわってましたがTipはアリです
とても良く映えます
これからも楽しませて貰えそう…
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