「ポルシェについて」の記事一覧

D-TIME と云うオブジェ

ポルシェ繋がりな友人が所用を兼ねて、お食事にお越しくださいました

 

 

 

彼の駆るポルシェはGT4

ずっと前、初期型のGT4を鳴門ニュルでドライブさせて頂く機会があったのですが

やはり、あの異次元の硬質な乗り味なのでしょうか..

 

 

 

 

そして彼からご相談の”こだわりのオブジェ”をお預かりしたのがコチラ

“D-TIME”と名称されたこだわりの手作りアート作品

旧車乗りなら必ず知っている”ハヤシストリート”5分の1スケールに時計を配置したオブジェ

 

 

 

ハコスカに代表されるホイールですね

 

 

 

 

 

 

説明書を読むと「本製品はチタン、リアルカーボン、オイル塗装ウォールナット」を使用との記載

 

取説の裏面には製作者による短編小説もあり楽しめます

 

 

 

このオブジェはモアナコースト内ラウンジに展示しているので手に取ってご覧頂くことが可能

旧車乗りには欠かせないハヤシホイール

もう一つの国産人気旧車ホイールとしての”ワタナベ”や、ポルシェ乗り向けの”フックス”も面白いかもしれません。

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Porsche 356 クラブ関西ツーリング2

昼食会場の駐車場

暖かな春の日差しで歩くと汗ばむくらい

 

 

 

 

帰路は奈良ニュルを南下するように走ります

 

 

 

距離も長く、存分に356でのワインディングの走りを楽しむことが出来ました

 

 

 

 

 

スタート地と同じく”針テラス”がゴール

 

 

ワイワイと356談義は更に盛り上がります

 

 

 

ボーイズ風なレーシーにモディファイされたこの個体

エキマニ等長でタイコ部無し、バッフルチューブのみでパワーを落とさずに調整しているもよう

ブリッピング時も良いエキゾーストノートを奏でてました

 

 

 

 

皆さんとお別れした後は大和郡山のO氏宅にガレージ訪問

 

目的はこの黒豆MINI

 

センス良くモディファイされた個体でした

近くを試乗もさせてもらいましたが中々面白い..

近々には英国車イベントにもお誘いしたいと思います

 

 

 

 

懐かしのパステルイエロー993も拝見..元気そう

シルバーの911 は、ナローの良さを知らされることとなった 71y T

 

 

 

クルマの話やら家族の話題で盛り上がり、気が付けば次の予定時間

今度は阪神高速東大阪線を使い、大阪市内へ

梅田で待ち合わせた娘と食事を取って鳴門に戻ります

 

 

 

早朝から356を満喫の一日となったのでした。

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“Porsche 356 Club” 関西支部 ツーリング

お天気に恵まれた3月の早朝

“Porsche 356 Club” 関西支部ツーリングに向けて準備

 

 

 

 

徳島からも私含めて4台で参加したのです

 

 

第一集合地の名阪国道”針テラス”には既に多くの356が関西各地から集まっていました

 

 

 

 

この日のオプショナルは”伊賀焼の郷”の見学

 

 

 

ここの登り窯は圧巻です

鳴門にも”大谷焼”の登り窯がありますが、こちらの方が規模は大きいですね

 

 

Wikipediaから引用すると

伊賀焼は三重県伊賀市にて焼かれている陶器

伊賀焼に使われる古琵琶湖地層の土は細かな気孔が多く熱を蓄えることに優れているとの記述

又、この登り窯は江戸時代の天保という創業時から昭和40年代まで稼働していた16連房旧登り窯で、

国の登録有形文化財なのだそう

 

 

 

カノジョと同行の奥様方は土産店を散策中

 

 

伊賀焼のカップを買うともれなくコーヒーが飲めるとの情報が..

早速、カノジョは伊賀焼のカップを買って、販売機でコーヒーを淹れていました

 

 

伊賀焼のカップでコーヒーを飲みながら駐車場に戻ります

 

 

 

駐車場では何やらエンジンを覗き込むメンバーも..

OIL漏れのチェックなのかマフラーの点検なのかは不明

 

 

 

昼食会場に向かう皆さん

 

 

 

スマホを手にするカノジョ

コマ図チェックなのか写真を撮っているのか?これまた不明

 

続く

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気が付けば “Cafe Brass” Porsche 944 Turbo S/951

Porsche 944 Turbo/951で高速巡行を楽しもうと神戸淡路鳴門道を走らせました

 

 

 

お昼も近かったこともあり、食事場所を考えながら新名神を使い箕面方面まで足を延ばすことに..

 

 

 

その場所はナビで検索すると30分少々

宝塚SAをチラ見しながら飛ばします

 

 

 

やがて到着したのがコチラ

通り過ぎてしまい、Uターンしました

 

 

初めて訪れるお店 “Cafe Brass”

クラシックなバイクやクルマに精通したお店なのです

 

 

店内にはアンティークなオブジェと小物

 

 

私の秘密基地と同じポスターも飾られています

 

 

 

何といってもこの配置

白い4輪のTriumph Spit Fire と 2輪のBSA Spit Fire が並んでいます

オーナー曰く、Spit Fire 2台を並べたかったとの弁

*Spit Fireの名称は第二次世界大戦中のイギリス軍戦闘機に由来しています

Wikipedia引用

 

 

フロントフォークをばらして作業中

この個体はMkⅢなのか..私のMkⅣとはフロントドラムの形状が違います

 

興味深かったのがサイドカバーのロゴ

私のMkⅣはこの画像のBSA+英国旗

一方このお店の個体には米国旗+英国旗、これが米国仕様の証なのでしょうね

 

 

 

マスター特製のランチをいただきます

次回は、BSA Spit Fire で来ることを約束してお店を後にしました

 

 

岐路で立ち寄った”余野コン”

バイク仲間からは聞いてましたが、その数に驚きました

北摂方面のツーリングには定番なコンビニとなっているもよう..

 

 

 

 

新名神は高速ツアラーには最高の道路です

 

 

Porsche 944 Turbo S/951 の魅力を存分に発揮できたのでした。

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RUF CRo/Porsche 964 C2 by RTC

未だに人気の衰えることの無いPorsche Type 964

 

 

京都RTCでの出会いから、早いものでやがて5年になります

 

 

 

随分と手を入れましたが、純粋コンバージョンとしては申し分の無い仕上がりとなりました

 

 

 

 

 

 

 

Porsche社の6気筒モデルの始祖である901は1963年から始まり、1988年にリリースされた第3世代となるこの964

前期、後期含めた6年間弱でのドイツ本社総生産数は63,762台

(因みに歴代6気筒モデルの生産数の中でも964が一番少ないのです)

その内のカレラ2/4は25,371台

日本国内での販売数と並行車数を鑑みても国内の生息数からは需要が高いのは頷けます

 

 

 

 

 

 

 

 

クーリングファン、ヒーターダクト等々エンジンルームも新車状態に近づけるべく

細部に至るまで可能なパーツは交換

 

 

 

内装のあの匂いも含め、新車時の維持に努めたいものです

 

 

 

 

RUF社から有償貸与のクレストはとても気に入っています。

 

 

 

 

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