「クラシカル英国車」の記事一覧
天気予報は何度見直しても雨..
コドライバーをお願いしてあるU氏をピックアップする為
大阪市内を目指します
阪神高速環状線に入る頃には雨は止みました
二人の荷物を積み込み、一路関ヶ原に向かいます
前泊は大垣
地元のクルマ繋がりな友人のお世話で開館したばかりの「関ヶ原古戦場記念館」へ
記念館見学の後は車で10分移動し、石田三成の陣を忠実に再現した場所は見晴らしの良い高台
ここから前方の原地での戦況を見据えていたのですね..
そうして翌朝、我々も出陣です
薄曇りの中、養老SAに到着
西方面からスタートの参加車両達
こんなコマ図を見ながら進みます *参加者からの画像を転用
気象予報を見ると雨雲に向かって進むような方向
早々に幌をはります
飛騨~高山辺りは降ったり止んだりの繰り返し
*こうした写真は参加メンバーの画像を転用させて頂きました
そして愈々、難関の「おわらサーキット」でのジムカーナとSS
山間らしく、強い雨が降ったと思うと晴れ間が見えたり…
50年以上前の英国車ばかりですが音を上げたクルマは一台もありません
我々も水温計を気にしながらスタートを待ちます
ジムカーナ、SS共に大きくミスして意気消沈
しかし、皆さんお洒落して楽しめるのがBRITISH CLASSIC
この辺りは英国バイクの楽しみ方とも共通しています
すべて終了しホテルに向かう頃には真っ暗に
皆様お疲れムードですね
お約束のビートルズを聞きながら懇親会
明日は晴れますよう..
続きます
コメントを残す (2)あのブツが宅配便で届きました
中身はコチラ
ゼッケン、参加賞、備品等のエントリーキット
早速、ゼッケン44を張り付けます
長期予報も申し分なく、レースの二日間はオープンで走る為、
幌のたたみ具合を確かめます
前泊も含め、全工程の距離を調べると凡そ1,100Km
入念な準備が必要です
コンデンサーやポイント、念の為にローターも!
プラグは番手違いを2セット、予備オイル、ラジエーター用の水も準備します
古い英国車には、肌寒いであろう山道を走るのがせめてもの救い
そして今回
ウェアも悩んだのですがレーシングシューズを新調することに..
以前より愛用のWarson
今回は新色の黒をチョイス
ご覧の様な、かかと迄続くソールと細身のシルエットでペダル操作を意識したデザイン
その他、夕食時のドレスコードにはジャケットが必要とのこと
ピンバッジも購入
バイク用のマン島ピンバッジも使えそうです
コロナ禍の中、細かな対策で万難を排した運営
今回のコドライバーをお願いしたU氏はこうしたレースで優勝経験のある頼もしい御仁
ひょっとするとひょっとするかも..知れないと考えるのです。
コメントを残す (2)
水温は外気温にも影響はされますが、この時期での渋滞時の上昇は問題です
そこで、サーモスタットを外してテストしてみる事に..
ペニーレーンさんから送って貰ったガスケットとサーモ抜いた状態で
仕様するカラー、液体パッキンはバイク用を使います
ラジエーターコア側のホースを外し
3か所のボルトを抜き
サーモが顔を出します
サーモを外し、面を平にします
因みに、このサーモの温度設定は88℃でした
カッターの刃で残った接着カス等を除きます
サーモの無いカラーだけのパーツを入れガスケットを載せます
液体パッキンを塗ったガスケットを慎重に定位置へ
後は、数日後にテスト走行で様子見となります。
コメントを残す (4)
須磨での解散後
Porsche 944 Turbo S/951 のメンテナンス完成の報を受け
フロッシュwww.frosch911.jpさんへ向かいました
ファクトリーを覗くと
米国から取り寄せたturboステッカーも注文通りに装着済み
色合いも良い塩梅
引き取り日の打ち合わせを行い、加古川を後にします
明石海峡大橋→淡路島を南下
この日も充実の一日となりました。
コメントを残す (0)秋晴れの過日
神戸MGカークラブのショートツーリングに参加してきました
コースはコチラを参照
私には今月末に参戦予定のBRITISH CLASSIC MARATHONの前哨戦も兼ねています
土曜日と云うこともあり、芦有展望台も少な目
偶然でしょうか..随分前に拝見してセンス良いなと感じたオースチン・スプライト
今回の参加メンバーともお知り合いのご様子
ご挨拶後
展望台から宝殿出口→六甲のワインディングへ
コースセッターさんに感謝
正にライトウェイトスポーツ車用のコースでは?と感じてしまうワインディングが延々と続きます
休憩ポイントでも英国車談義
私はフィルムカメラの事は全く解らないのですが
どうやら相当マニアックな品物のようです
この後は山を下り、旧居留置を抜けメリケンパークへ
海岸線を西へ、須磨海岸を目指します
程なく目的地のピッツェリアOTTOに到着
ランチ開始まで少し時間があったので近くの海岸を散策
素敵なレトロ感のある灯台を発見
和田岬灯台と云うらしく、今は登録有形文化財となっています
このお店で参考にしたいのがコチラの造形
コンクリートを固めの状態で吹き付けた細工のようです
是非、近々予定のモアナコーストのエントランス改装時に使ってみたいと思いました
ピッツアも美味で楽しめました
今回のツーリングでのMIDGETの課題は水温
サーモスタットを抜く?ウォーターポンプの点検?
BRITISH CLASSIC MARATHONまでには解決しないと…。
コメントを残す (0)