「クラシカル英国車」の記事一覧

Meet the MG 2022 に参加 / MIDGET MkⅢ

新西宮ヨットハーバーで開催のMeet the MG 2022 に参加しました

コロナ禍で3年振りの開催となりましたが

イベント内容はいつもよりも縮小した内容でした

 

こうした会場で開催できるのはKOBE MG CAR CLUB の特権

 

 

 

戦前車からモデル別に並べていきます

 

 

モデル別レジストリーミーティングの濃い話で盛り上がります

 

 

 

一方コチラは

ロッカーカバーカーレースに参戦のミニカー達

 

 

 

 

いつもの手順で二台一組のレースが進みます

 

 

 

合間で一人、ランチを食します

 

 

今回の参戦車で気になった一台

1500㏄モデル、所謂ウレタンバンパー仕様のモデルを上手くクラシカルにモディファイしています

バンパーレスの処理やミニライト風のホイール

車高の加減も良くできています

来年には通常の2日間イベントで開催できることを念じております。

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BSA Spit Fire MkⅣ こだわりのロゴ..

67y BSA Spit Fire Mk Ⅳ

38年強、乗り続けていますがマフラーとハンドル以外は当時のまま

 

 

 

英車イベント等に参加の度、いつかやりたいと思っていたのがシート後部のBSAロゴ

コレです..

 

最近、お世話になっている地元徳島のシカゴモータース

相談すると「やってみましょう」と嬉しい返事

 

こだわり具合について、何度かのやり取りの後に完成したのがコチラ

B文字にデザインされた翼の細い線、これを塗装で表現には脱帽です

想像以上の仕上がりにとても満足したのです

 

 

実は国産クラシックバイクで彼と進行中のプロジェクト

この仕上がりにも俄然期待が持てるのです。

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GIRO DI CALDERASO 2022 “ジ-ロ・ディ・カルデラッソ” 3度目エントリー

今年もこの時期がやって参りました

今回はMG MIDGET にてカノジョとエントリーしました

 

整備の整ったMG MIDGET を引き取りにフロッシュまで

 

 

 

ちなみに、今回のエントリーリストがコチラ

年式でお分かりのように1965年末までに製造された車両(レプリカ不可)のみ

 

 

 

 

今回、雨天時のワイパー動作不良を整備して頂きました

 

 

分解清掃とヒューズ及び配線の怪しげな部位を作り直し

 

ヒューズも新しくします

 

 

 

OILはPENN GRADE(旧BRAD PENN)20W-50

1本は補充用としてトランクに忍ばせます

 

雨にならない事を祈るばかりです。

 

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いつもの鳴門マン島..BSA SPIT FIRE Mk Ⅳ 編

BSA SPIT FIRE Mk Ⅳ 67y モデル

もうすでに38年近く乗り続けています

 

 

あっけない位に掛りも良く、OHVサウンドを響かせマン島に..

 

 

ドッ ドッ ドッ ..シリンダーが透明なら爆発が見えるような低いアイドリング

 

 

 

 

時折、向こうの道路を走り抜けるバイクを目で追いながら静かに佇みます

 

 

この時代の英国車に見られるデザインや造形美には惚れ惚れするワケです。

 

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いつもの鳴門マン島..Triumph TR6/改Bonneville編

鳴門マン島こと、鳴門スカイラインの北側進入からの堀越橋

 

南あわじ方面も五月晴れの空が広がります

 

西方向には穏やかなウチノ海

 

ここから鳴門マン島を抜け、海沿いを走らせ東かがわを目指します

 

 

 

県境近くのGSでハイオク補給

このお店は私が高校生の頃から使っている昭和なガソリンスタンド

 

 

 

これまたいつものリバープール

 

T110よりも明らかにパワーが出ているTR6/改T120Bonneville

 

 

問題のあった点火系マグネットをBTHに変えてからはすこぶる調子の良い状態です

 

 

 

 

今日はハムサンドで遅いランチ

 

 

 

一旦戻ってからBSA Spit Fire Mk Ⅳ に乗り換えてもう一度走らせます。

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