「クラシカル英国車」の記事一覧

過日の車検時に、タコメーター照明のソケットが無くなっていることが判明
シカゴモータースさんでパーツ入手と修理をお願いしました

今回は出張修理で対応して頂いたのです

ハンダが吸い付くように付いているなと見ていると銅線にはプリント基板用の液体を塗ってから使っていました
私の手順だとハンダが玉になって上手く付きませんでしたが、コレを使うと薄く浸透しているのが良く解ります

電球もLUCAS純正を使います

上手に取り付けることができました


点灯確認もOK
ついでに、過日に行われたBSA SPIT FIREのシートロゴのバリ取り
塗装面の充分な硬化を確認してからの作業です

1000番の水ペーパーでゆっくりとした絶妙な力加減でバリを取ります
手際良いプロの仕事でした。
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Triumph TR6 61y/改Bonneville 仕様
車検に併せてシートリアのロゴをお願いしました
過日にご報告のBSA SPIT FIRE と同じく、シカゴモータースさんのシゴト
細かなデザインやディテール、塗装の色具合も絶妙の仕上がりです


シリンダーとピストンを交換後、慣らしがそろそろ終わった頃
約500Km強は走行したので、オイルもAMALIE 40番で交換しました


純正マグネットからBTHに交換は大正解だったようです

各部チェックを終え、定位置に固定します

次の走らせる機会にはドローン撮影を控えています。
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帰路も雨は降り止むことは無く、例の如くフロアは水浸し
エンジンは極めて調子良かったのですが、雨中の約300Km近い走行はMIDGETには不向き
マットを外してフロア廻りを乾かします


凝った作りのネームプレートも記念になります

今回はエンスー誌で知られた英国発祥のクラシックカーマガジン「Octane」の日本版”オクタン”編集部も
参戦で記念ステッカーが配られました

このステッカーも何処に貼るか悩み中..

帰宅後の整備で驚いたことがあります
フロントのポジション及びウィンカーレンズカバーに水が入った為、外したのですが..
ボディにはしっかりと腐食止め処理が施されていました

メッキのカバーを留めているビスに注目
頭は英国車定番のマイナスネジ、必要なねじ込み部以外はキレイなカラー仕上げ

クリアレンズに至っては本物のガラスです!

LUCAS社のロゴも見て取れます
こうした年代の英国車のこだわりを感じたワケです。
完
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翌朝は曇り空
予報では午後からは雨になるもよう


出発準備の参加車両

今回もバルケッタで参戦の強者も多く、皆さんカッパは準備されているのでしょうね..




作戦会議の参戦者達
カノジョもコマ図をチェックしています

出発すると直ぐに降り出してきました

CPで休憩とガソリン補給

この辺りはバイカーの聖地となっているのか、”KUSHITANI”が運営するクシタニカフェも

いつの日か私も、TriumphやBSAといったクラシカルバイクで再度訪れたいものです

最終ゴールへ戻った参加車両


本降りとなってしまいました..

解散前の結果発表時には、あの著名人からもベリーナイスな参加所感を聞くことができました


ドシャ降りの中、帰路に着くことに..
二日目の雨を差し引いても充実のGIRO DI CALDERASOだったと思います
主催者の皆さんに感謝申し上げたいと存じます。
終わり
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コマ図に従い高速道を使って郊外へ
早速コマ図を見誤り、道に迷って自衛隊の訓練場へ..

偶然、エンジン不調で往生していた参加車両と一緒になりました
私が装備していた道具で何とか復活
お互いの健闘を祈願しながらリスタートします

初夏の阿蘇らしい風景を写真に収めながら進みます


大勢のバイカー達も阿蘇~久住を楽しんでいる様子

友人から頂いた画像から数枚

冬の荒涼とした景色も良いのですが、こんな緑眩しい中をOHVサウンドを響かせて走るのは最高



何度かミスコースしましたが1日目のコースは何とかこなせました



ディナーパーティー前のアペリティーポに合わせて用意したジャケットを準備

皆さん、お洒落して食前酒を楽しんでいます
話題はクラシックカーの事ばかり..

ジャズ演奏を楽しみながらスペシャルディナーが始まります

さらに続く
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