「クラシカル英国車」の記事一覧

梅雨明け BSA Rocket Gold Star ワックス掛け

西日本各地で甚大な被害を齎した豪雨

 

鳴門は大きな被害は無かったのですがご旅行キャンセルが続出

夏以降に仕切り直しです・・

 

 

被災地の方々のことを考えれば何てことありません

 

 

我々とすれば

一刻も早い復興を願うばかりです。

 

 

 

 

さて、梅雨も明け

 

対策会議も終わった午後

日が傾くのを待ってRGSのワックス掛けを行いました

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この時期

 

ガレージ内も湿気が多く、メッキ類がくすんでしまいます

 

 

 

 

大汗をかきながらアルミ製のOIL注入蓋を磨いていて改めて気が付きました

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1962年当時のBSA指定OILが記載されていました

 

30年近く乗っていますが気がつかなったのです

 

MOBIL

SHELL

ESSO

CASTROL はポピュラーですが

ENERGOL? HAVOLINE? 調べてみました

 

 

ポスターbp どうやらBP社のシリーズのようです

 

当時のモノと思われるキャラクター付きポスターもカッコイイですね

 

 

27454517_1 こちらも現在はシェブロン社から供給しているようですが

旧車に使えるようなシングルタイプは生産していない様子

 

 

当時のこのデザインの缶、昔にどこかの修理屋さんで見たような記憶があります

 

 

 

 

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2時間近く磨き上げた後

キック2発で調子良く始動

 

 

 

 

次回はT110を磨いてやりたいと存じます。

 

 

 

 

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BSA SPIT FIRE のオイル交換

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梅雨の晴れ間の午後

 

予てより予定のOIL交換を行いました。

 

使うOILはコレ

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古いバイクやクルマに乗る方はOILにもこだわりがあるかと存じます。

50年代~60年代の英車乗りの皆さんもそれぞれのお考えでお使いのようです・・

 

私の場合は30年以上、ずっとAMALIEを使っています。

真夏も真冬も、兎に角走るのが好きな方は粘度を変えているようですが

私はずっとSAE40です・・

 

IMG_0147抜く前のOILの状態

距離は走っていないのですが1年以上になるので交換です。

 

IMG_0148サイドカバーを外し

IMG_0151フレームに垂れないようマスキング

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ついでにOILフィルターも掃除しますIMG_0157

 

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AMALIEを3本注入

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今回はクランクケース底に残った少量はそのままに・・

 

 

キレイなOILがゲージに付いていますIMG_0167

 

 

 

 

エンジンを始動させOILが廻っているのを確認し完成です。

 

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次回はTR6の高速道路での試運転を行いたいと存じます。

 

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とても良い雰囲気です・・

以前にも少しご紹介させて頂いた

新しいタイプのオリジナル愛機パネル

 

 

完成品をお持ち頂きました。

 

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少し引いて見ると

 

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製作して頂いたのはNOBUKO AKIYAMA //TOTO’Z FACTORY//

URLはhttp://totozfactory.com/

 

受け取って驚いたのは軽さ

3mmのアルミ複合板に軽量のゲタのみなのです。

 

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簡単に壁から浮かせて取り付けることができます

 

 

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ご興味ある方は是非、お問い合わせてみては如何でしょう・・

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TR6 仕上がりました

予てより

車検及び細かな手直しをお願いしておりましたが

完成の報を受け大東へ引き取りに伺いました。

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私のTR6 の隣には整備待ちのファーストボンネ

 

小川師匠と今回の整備状況を確認し、トランポへ積み込みます。

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走り慣れた阪神高速東大阪~3号神戸~淡路~2時間少々で無事に鳴門へ

 

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今回の整備内容のおさらい・・

DSCN3497 ウィンカーやタペットのロッカーキャップ、プラグコード等々

 

 

特にウィンカーは英車にはこれしか無い「旧ヤマハAT1用」のモノ

20年位前にセット買いした最後の虎の子を使用

DSCN3501似合っています

 

DSCN3417プラグキャップもCHAMPIONの抵抗無しを入手

 

 

又、始動性に難のあったモノブロックをコンセントリックに変更

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その他

左のグリップも交換しましたDSCN3407

 

DSCN3410   こちらもかなり前にストックしていたブツ

 

DSCN3411このようにウィンカースイッチに沿わす部分を切る必要があります

 

DSCN3412加工後は

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すっきりです

 

 

 

 

その他

英車乗りの仲間から教えて頂いたのがコチラDSCN3423

 

 

DSCN3422ピカールとの違いを調べてみたいと存じます。

 

 

 

 

 

 

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Meet the MG 2018 に参戦・・その2

そんなワケで会場には大幅に遅れて到着

 

お腹もぺこぺこで演出を見るのもそこそこにお食事を頂きました

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そしてビンゴ大会

 

今回もモアナコーストのPRも兼ねて

お食事券を提供させて頂きました。

 

 

私と家内のビンゴは遅く、残った品の中から選んだのがコチラ

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貴重なコレクションとなります。

 

さらには

Nagoya MG Car Club様より特別賞を頂戴しました。

これは、愛機MIDGETが以前はNagoya MG Car Clubメンバーの個体であることが賞の対象となったのです

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超マニアックなMGのオリジナル切手

もちろん使える本物DSCN3430大切に額に収めたいと存じます。

 

 

 

他にも真鍮のコーションプレートや

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スコッチが似合いそうなグラスも記念品となっておりました。

 

 

 

 

 

 

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