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Blogリゾート社長のこだわりブログ

リゾート社長のこだわりブログ

「ライトウェイトスポーツ」の記事一覧

HONDA S800 M Coupe 長雨だった今年の8月..

この夏は、全国各地で長期間に及ぶ記録的豪雨となりました

被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます

 

鳴門~南あわじ方面も2週間近くの長雨でした

HONDA S800 M Coupeも動かす機会が無く、クラッチが張り付いてしまうトラブルも..

 

久々の夏空となった過日

鳴門ニュル(或いは鳴門マン島とも)を走らせました

 

この時期、チョークは使わず電磁ポンプが回るのを15秒程待てば

4気筒DOHC 850cc はあっけなく始動します

 

少し前、師匠にお願いしたタコメーターモディファイでシャープな映えとなっています

 

 

平日の午後でもあり、クルマも少なく写真も撮りやすかったのです

 

 

さすがに秋を思うとは言えませんがうだるような暑さは感じられません..

 

この個体にはCLASSIC KONI を使っていますがロゴも素敵です

 

何往復もしていると夕景の時間となってしまいました

 

 

次は高速を使ってロングドライブに行きたいものです。

 

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英国車には苦手な季節..

今年は記録的な長梅雨

もうじき迎える本格的な夏も暑くなりそうな気配

そんなある日の晴れ間

BSA  Spit Fire とMG MIDGET を引っ張り出し磨いてやることに

 

BSAは1967年、MGは1968年とほぼ同じ年代です

 

 

 

MIDGETは夏場の水温上昇対策としてサーモスタットを外して直結にしており

冬場はオーバークールな状態ですが楽しめるのは9月中旬からになりそうです

 

 

 

 

そうした中、世界地図から各国の経度と緯度を調べてみました

 

 

 

英国の南東部、オックスフォードシャーのアビンドン工場の位置は日本では樺太と同じ緯度

ポルシェの工場、シュトゥットガルトも良く似た緯度であることがわかります

 

 

随分と南に位置し、気温や湿度の高い日本であることが要因の一つかもしれません…。

 

 

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Honda S800 M coupe 小さなモディファイ

地元のエンスー仲間であり、モデラーでもある友人に依頼のブツ

コンソールカバーのモディファイが完成しました

 

メッキ部は薄いテープ状の物を張り付けて、HONDAの文字とと枠に加工したとのこと..

 

これは彼の工房で仕上がった時の画像です

 

 

早速、取り付けてみました

素晴らしい出来栄えで内装が見違えりました

 

 

暫く眺めていましたが、近くを走らせることに

 

 

 

いつものマン島で佇みます..

 

 

小さなモディファイですが

乗り込んだ時の気分は大きく変わります。

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MG MIDGET Mark Ⅲ 雨天走行の憂鬱

雨天を含め、凡そ1,400Kmをノントラブルで走り切ったMIDGET Mark Ⅲ

 

しかし雨水の侵入は構造上、防ぎようがありません

今回も相当な量の水がフロアマットに滲みこんでおり、面倒ですが作業を行います

シートを外す為にはフロア底面の貫通ボルトのナット緩める必要があります

 

車高が極端に低い為、ジャッキアップ後にタイヤ止めを置き、更にウマを掛けて作業を行います

(ジャッキだけでは潜っている際に何かあれば圧死がまぬがれないからでもあります)

 

シートは簡単に外せましたが

載せて設置の際、ボルトの穴位置を探すのが一人では難しそうです

 

 

雨水と一緒に巻き上げたであろうオイルも混ざりギトギトな状態

 

マットは破れもあり、洗剤で洗うのも注意が必要です

洗剤とたわしで洗いますが油分はなかなか落ちません

 

乾かしながら、今後の対策を考えます

 

このマットの下は直接ボディシェルなので、ウレタン素材の薄いシートを貼っておけば?と考え

いつものDIY店に向かいました

 

そして発見色、素材、厚み、価格..全て揃っています!

 

 

早速、はさみで凡そのサイズにカット

シートの取り付け位置に在るボルト穴をウレタンフォームにも空けます

 

素材自体が柔らかく、上手く沿うのでフロア横方向の補強部にも違和感無く載せることができました

 

この素材なら防音効果も見込まれるのと、更に見た目も良いので古いフロアマットは使わずに

敷いたウレタンフォームの上にシートを設置することとしました

 

只、シートレールの構造上、ボルトの左側は膨らんだミッション部のセンタートンネルの隙間がほとんど

無い為、レールが動かないように針金で固定させます

 

そして、

全神経を指先に集中させ、ボルトの穴の位置を頭でイメージしつつ指先で探り装着できました

 

 

見た目も、更に今後のメンテナンスも容易になりました

 

 

最後にワックスがけとメッシュホイール磨きで完成です!

 

右手の指が腫れあがったのですが満足な作業となりました。

 

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28th BRITISH CLASSIC MARATHON 参戦記..その2

昨晩は雨が降った模様

薄曇りの2日目の朝

 

今日は日本海側の片山津から山を越えて南下するルートなので

降られる覚悟で出発準備を行います

 

 

参加者の皆さんも愛機談義で盛り上がっている様子

 

英国車の場合、バイク・クルマ共に“出で立ち”にもこだわりをお持ちの方が多いですね

 

 

2日目スタートは初日の暫定順位からとなるので気を良くして出発します

早くも雨が…

 

 

降られたり止んだりの中、電線類が地中埋設された美しい景観の山中温泉街を駆け抜けます

 

 

途中、北陸自動車道を使って北琵琶湖を目指しながらランデブー

 

 

 

CP地点の手前でコドラU氏が電卓で計算してくれているのをしりめに

歴史を感じる神社に祈願したのです..

 

 

雨の中、昼食会場へ

途中、ワイパーが動かなくトラブルもありましたが無事に到着

 

 

 

とても長い参道を歩いて会場へ向かいます

 

Wikipediaを参照すると

「たにぐみさん」の愛称で親しまれる当山は延暦十七年(798)に創建され、正式には「谷汲山華厳寺(たにぐみさんけごんじ)」といい、その山号と寺号は醍醐天皇より賜りました。その後は朱雀天皇より鎮護国家の道場として勅願寺に定められ、花山法皇、後白河法皇を始めとする歴代の皇室、朝廷からも帰依厚く、いにしえより観音信仰の霊験あらたかな名刹寺院として千二百年余の歴史を誇ります。また日本最古の観音霊場「西国三十三所観音霊場」の第三十三番札所で結願・満願のお寺として知られ、春にはには紅葉の名所として賑わいをみせます。

と在ります

機会があれば、紅葉の時期に再度訪れてみたいと思いました

 

 

昼食の後は東海環状自動車道を使いゴール地を目指します

 

 

 

ゴール後、表彰式の時間まで待つことが出来ず

主宰者様に事情を伝え、先に失礼することとなりました

 

 

コドラ役の友人を大阪市内まで送り、阪神高速3号神戸線で西へ

 

秘密基地に到着は午後8時過ぎ

 

それにしても、延べ1,400Km強は正にMARATHON

 

非力なOHV 1275cc で無事に走破できたので大変満足な2日間となったのです

 

 

終わり

 

 

 

 

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