
Porsche 944 Turbo/951で高速巡行を楽しもうと神戸淡路鳴門道を走らせました
お昼も近かったこともあり、食事場所を考えながら新名神を使い箕面方面まで足を延ばすことに..
その場所はナビで検索すると30分少々
宝塚SAをチラ見しながら飛ばします
やがて到着したのがコチラ
通り過ぎてしまい、Uターンしました
初めて訪れるお店 “Cafe Brass”
クラシックなバイクやクルマに精通したお店なのです
店内にはアンティークなオブジェと小物
私の秘密基地と同じポスターも飾られています
何といってもこの配置
白い4輪のTriumph Spit Fire と 2輪のBSA Spit Fire が並んでいます
オーナー曰く、Spit Fire 2台を並べたかったとの弁
*Spit Fireの名称は第二次世界大戦中のイギリス軍戦闘機に由来しています
Wikipedia引用
フロントフォークをばらして作業中
この個体はMkⅢなのか..私のMkⅣとはフロントドラムの形状が違います
興味深かったのがサイドカバーのロゴ
私のMkⅣはこの画像のBSA+英国旗
一方このお店の個体には米国旗+英国旗、これが米国仕様の証なのでしょうね
マスター特製のランチをいただきます
次回は、BSA Spit Fire で来ることを約束してお店を後にしました
岐路で立ち寄った”余野コン”
バイク仲間からは聞いてましたが、その数に驚きました
北摂方面のツーリングには定番なコンビニとなっているもよう..
新名神は高速ツアラーには最高の道路です
Porsche 944 Turbo S/951 の魅力を存分に発揮できたのでした。
コメントを残す (0)準備万端整った BSA SPIT FIRE Mk Ⅳ/67y
いつもの手順で磨いていきます
洗い込んでホテルでは使えなくなった厚手のリネンは再利用で重宝します
アルミやメッキ部は、この三種の神器が活躍です
兵庫の山奥なのでサクラも未だ残っている事でしょう..
お天気に恵まれるよう願っています。
コメントを残す (0)今回もエントリーする事となった”BRITISH RUN” 春の集ひ
前回のルートとほゞ同じなので走らせるイメージができました
安定した状態のBSA SPIT FIRE Mk Ⅳ
アイドリングもドッドッドッ 500回転以下かも..
すこぶる好調
走行距離は少ないですが1年以上経っているのでオイル交換
定番のAMALIE シングル40番
ガムテで養生
ロングのオイルファンネル受けが役立ちました
メッシュフィルター付きのドレンボルトも洗浄
減っていた空気圧も点検、そして充填
最後に磨き上げます。
続く
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未だに人気の衰えることの無いPorsche Type 964
京都RTCでの出会いから、早いものでやがて5年になります
随分と手を入れましたが、純粋コンバージョンとしては申し分の無い仕上がりとなりました
Porsche社の6気筒モデルの始祖である901は1963年から始まり、1988年にリリースされた第3世代となるこの964
前期、後期含めた6年間弱でのドイツ本社総生産数は63,762台
(因みに歴代6気筒モデルの生産数の中でも964が一番少ないのです)
その内のカレラ2/4は25,371台
日本国内での販売数と並行車数を鑑みても国内の生息数からは需要が高いのは頷けます
クーリングファン、ヒーターダクト等々エンジンルームも新車状態に近づけるべく
細部に至るまで可能なパーツは交換
内装のあの匂いも含め、新車時の維持に努めたいものです
RUF社から有償貸与のクレストはとても気に入っています。
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身支度を整え、鳴門マン島へ向かいます
平日の午後と云うこともあり、鳴門マン島は独り占め
ポートレートモードで撮るとボディの特徴あるディテールと相まって、この画像はプラモデル?
と思えてしまう映え加減
インチアップされて装着の”Watanabe Racing”
当時の車両としては5穴のホイールは珍しくHonda spiritが表れています
当然、特注品となり1年弱待たされましたが着けてヨカッタと再認識
“MOMO MONZA ” 35φ レプリカですがとても良い出来栄え
フラットなT型(Yでは無く)3本スポーク、何といっても極細グリップ(24mm)がクラシカルでありナイスです。
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