
ホンダスペシャルにはお約束の“無限”。
リヤスポイラーとホイールにもスペシャルの証。
本田宗一郎イズムは今も脈々と受け継がれているようです。
3月上旬の鳴門は「ほとんど春!」の天気でしたが今週は記録的な雨と寒さに見舞われました。この巨大なスクリーンは“技術のホンダ”がエコカーでも速くて格好良くなきゃ・・・のコンセプトで世に送り出した“CRーZ”のプレゼン用のスクリーンです。モアナコーストの駐車場を半分近く使っています。皆さんに早くお知らせしたかったのですが5日間貸切クローズドでの報道関係者のみを対象としたイベントでしたのでご容赦ください。
テラスから覗く3台のCRーZ。白の1台は私達世代には燦然と耀く“無限”仕様です。
このような状態で5日間。スタッフの皆さんお疲れの事とお察し申し上げます。
CR−Z 絵コンテと初期の木型?
シェスタ入り口にはずらりとボディカラー見本が並びました。
今日で2月も終わり。モアナコーストガーデンの桜の蕾も少し膨らんだように思えます。昨年から全く変わらぬ姿でお越しになったY氏のRS号。車に興味無い方だと私の964と色違いと見えるくらいボディサイズやディティールが似ていますね。
一方、水冷となり一新された996。こちらも関西からお越しのF氏の個体は4S。ボディは一回り大きくなりましたがポルシェ独特のリアビューは健在です。
関西からはちょうど良い距離の鳴門。これからの季節、モアナコースト前の海岸線には多くのライダーがやって来ます。Y様もタンデムツーリングが似合うライダーであります。以前、フロント3階に鎮座していたRGSの存在をご存知のようでお見せできなくて申し訳ない気持ちです。
最高の笑顔で出発の図。次回は皮ジャン一枚でOKの季節に是非お越しください。
私も5月のミーティングに向けて準備しなければ・・・。
モアナコーストのスタッフ4人と大阪で行われた“バリスタ講習会”に行ってきました。今回はモンテ物産さんとジポンさんのお世話で行われるのですが目玉は本国イタリアから「illy」社のお抱えバリスタ“マウリツィオ クロッタ氏”が実演してもらえる内容なのです。
真剣な表情の皆さんです。同じ豆なのにプロのバリスタだと全く違うエスプレッソが出来上がります。モアナコーストのスタッフも大変驚いており、参加してよかったと感じております。
モアナコーストのエスプレッソにご期待ください。