
やがて樹齢60年近くとなるモアナのサクラ
毎年のこの時期には大勢のお客様で賑わいます
そろそろ衰え痛みが見えてきた老木も…
その間に植えた苗木が花をつけるようになってきました
サクラを愛でながらのエスプレッソは格別です
次のプロジェクトもそろそろスタートします
これからのモアナにもご期待くださいませ。
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過日に開催の”Moana Resort Historique 2022 “も無事に終えることができました
お世話頂いた皆様、有難うございました
参加メンバーの中には”BRITISH CLASSIC MARATHON” でご一緒する方々も..
そんなメンバーの中で、MIDGET乗りでもありS8フリークな方から素敵なポスターを頂きました
ホンダファクトリーのエンジン&ミッションが撮られています
THE SOUL OF HONDA SPORTS のキャッチがステキですね
エンジンは850ccにボアアップされ、RSC 5速ミッション装着
さらには迫力のケイヒンCRレーシングキャブが見て取れます
思わずエンジンルームに重ねて置いてみました
その後は、使わなくなった大型ポスターフレームに収めたのです
中々の良い塩梅
貴重なコレクションが秘密基地に加わったのでした..
京都Yさん、有難うございました。
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世の中には様々なエンスーな方が存在します
ここで紹介するのはスロットカーをこよなく愛する世界のこだわり作品となります
空冷Porscheに興味のある方であれば一度は耳にした、或いは本で目にしたクルマ
今一度、Wikipediaで引用してみます..
“1966年にグループ4スポーツカー(年間生産50台)を対象とした国際スポーツカー選手権が新設され、2リッター以下クラス (S2) のタイトルを獲得するため、フェルディナント・ピエヒ率いる技術陣はポルシェ初の純レーシングカー906を開発した” との記述
さらに、”なお、先代904の6気筒バージョンが906と呼ばれていたため、当車は主に「カレラ6」の名で市販されていたが、のちに前者を904/6、後者を906とする形が一般化した” と在ります
この作品を依頼したのは私の友人で生粋の356フリークのU氏
私の356もモディファイする際には随分とご教示頂いた御仁です
一方、このモデルを制作したのは徳島在住のM氏
モデラーとしては、国内でも名の知れ渡ったエンスー
ご自身でスロットカーサーキットも運営することからも、そのレベルが想像できるかと存じます
さて、このゼッケン148番の個体
1966年にイタリアはシシリー島で開催の第50回タルガフローリオでの優勝車両
ドライバーはウィリーメレス、コ・ドライバーがヘルベルトミューラー
実車のミラーはドライバー側だけですが、この個体には両方装着させたりボディ両サイド下部に描かれた赤いラインが省かれたりと史実を認識した上でのモディファイ制作です
もう一台、ゼッケン30番についての解説
1966年、フランスのサルトサーキット開催の第34回ルマン24時間耐久レースでの総合4位車両
(プロトタイプ2Lクラス1位、スポーツカー2Lクラス1位、その他 性能指数賞受賞)
ドライバーはジョーシフェール、コ・ドライバーはコリンディビスなのだそう..
これは、ジョーシフェールがドライブのニュルベルクリンク1000Kmレース(1966年)での場面
*Wikipedia引用
実車はルマン仕様でロングノーズ&ロングテールですがこの個体は敢えて標準仕様で製作
当時のオリジナルの箱のままでU氏により大切に保管されていたのですが、M氏の手により甦りました
オリジナルから正確に復元されたデカール類…このサイズ感は驚くばかりですね
尚、この二つの個体はスロットとして走らせるのではなく
永久展示保存品としてU氏のコレクションに加わることになるようです。
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遠く九州からお越し頂いたお客様
昨年取材頂いた911DAYS
この記事でモアナコーストへの旅を決めた空冷乗りのお客様..なんとも嬉しい限りですね
ご到着時から空冷ポルシェの話で盛り上がったのでした
極上の964 C2 後期モデル、スレートグレーがとても渋い雰囲気です
もう直ぐ春も爛漫に..
私も是非、ふらりと旅に出たいと思いました。
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サクラの開花が待たれる今日この頃
早春の良き日に披露パーティーが開催されました
いつもよりも、広めのセッティングで会場づくり
マスクケースや次亜塩素酸水スプレー等も定番化となり
演出の面からは複雑な気分..
それでも、小物にもこだわりたいものです
一昨年に植えたソメイヨシノは若いからなのか?蕾も鮮やか
春本番が待ち遠しい3月の良き日となりました。
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