Honda S800 M Coupe タコメーターリビルト

予てより、土山ベース師匠に依頼のタコメーターが仕上がったとの入電

 

流石に素晴らしい仕上がりです

 

 

早速、取り掛かります

 

ボスの取り付け部はパネルと干渉する為、軍手で養生します

 

ハーネス部の状態も程度が良いのがわかります

 

 

 

 

右が外したタコメーター…50年以上前のままです

 

 

せっかくなのでガラス部分も磨きます

 

 

 

 

ここで問題発生

長年に渡り、接触不良なのか?動作に影響は無かったのですが焼いてしまうところでした

 

 

師匠が手際よくハンダを駆使して治してくれます

 

併せて、電球のLED化も行います

 

 

完成が近づきました

 

 

とてもスッキリとしたのです..

 

師匠、有難うございました。

 

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春の海と 葉桜と Porsche 944 Turbo S/951

鳴門の海がひときわ美しく見える季節

 

Porsche 944 Turbo S/951 でパトロール

 

 

 

何をするでもなく静かな瀬戸内の海を眺めます

 

 

 

Turbo S 専用の内装は乗り降りの際には注意が必要です…

 

 

OILの状態もチェックすべく鳴門ニュルに向かいます

 

ビンテージバイクで走ることも多い場所なので

スピードの出る場所の路面チェックも行いました

 

気温の上がるこれからの季節にはポルシェ純正クラシックオイルの本領発揮

 

見納めとなる2021年のソメイヨシノ。

 

今週末は角島大橋にこの951で向かいます。

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例年よりも随分と早かったサクラの開花

2021年3月下旬のサクラ開花状況

 

 

例年よりも7日~10日程早く咲き始めたのですが..

私の知る限り最も早い開花となったのです

 

 

コロナ禍であってもサクラはいつものように咲いてくれました

 

 

そして4月3日(大安)

サクラの花が舞う中、ガーデンウェディングが執り行われるました

 

 

お二人の末永いお幸せを心よりご祈念申し上げます。

 

 

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春のショートツーリング はランデブーで..

昨年より動かせて無かったTriumph T110/Bonneville 改

 

英車乗り(BSA Gold Star)の若者M君からお誘いを受け近場へ繰り出しました

 

 

秘密基地から1時間で集合地に到着

 

すでにゴルディは鎮座しておりました

 

ストンストン..ストンン…アイドリングも驚くほど安定しており絶好調のようです

 

調子の良さが窺えるエキパイ..相当廻しているのではないかと存じます

 

リペア終えたSMITHSも美しい

 

 

 

二人して目的地へ向かいます

 

 

英車談義に話が弾みます

 

お昼も近くなりランチのお店に向かいます

 

いつものリバプールに到着

 

安定のポークカツ定食を頬張ります

 

次を約束してM君とはここでお別れ

 

県境で一休み

鳴門マン島を目指します

 

 

 

充実の半日トリップとなりました。

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モデラーと云うエンスー

旧車乗りの地元仲間であるM氏は凄腕のモデラーとしてもとても有名な御仁

 

そんな彼にお願いしてあったブツを引き取りに行きました

 

 

 

そこで目にしたのがこのスロットカーサーキット

随分昔の少年時代、知らないお兄さん達が熱狂していたのを憶えています

 

本物のようなタイヤ痕がそれを物語っています

 

輝かしい歴戦の証

 

 

 

 

MOBY “モビー” からの転用ですが

「エンスー」とは英語で「熱狂的な支持者」という意味を持つ「エンスージアスト」(enthusiast)を略した言葉です。
この言葉はギリシア語のenthousiasmosが語源になっています。

エンスージアストの元になった「エンスージアズム」(enthusiasm)という言葉は、古来「霊感」や「(霊に)とり憑かれること」を意味し、エンスージアストは「霊にとり憑かれた人」を意味していました。

正にクルマに憑りつかれた人ですね

 

そして大変興味深いのは以下の表記

エンスージアストいう言葉を「エンスー」と略して使い始めたのも「NAVI」でした。「NAVI」創刊号から連載が始まった漫画家・エッセイストの故・渡辺和博氏による「エンスーへの道」という企画がエンスーという言葉の初出となりました。

渡辺氏は自身の著書「エンスー養成講座」(二玄社・NAVIブックス)の中で、エンスーと略した理由を「(原稿の中で)エンスージアストといちいち書くのが面倒なので、エンスーと略したのが始まりだ」と記しています。それとともに「それまで社会一般で通用していた車好きを表す言葉、カーマニアやカーキチを超えた何かNOWな感じがした」とも書いています。

なるほど、流石NOWな渡辺和博氏です

 

彼の手にかかればミリ単位のデカール文字やプラ加工技術で実車に近づくことになります

 

 

こんなマニアックな専門誌も存在するのですね

 

 

 

今は、こんなサイズのレジンモデルの制作に取り掛かるようです

恐るべし。

 

 

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