少し前
師匠に電話で確認しながら行った作業で改善はされましたが
念のため、土山ベースまで走らせてチェックを行いました
師匠に確認してもらうも、問題無しとのことで安心です
折角なのでレンズの曇りを取り除く作業も教えてもらいました
先ず、リムを外します
爪の位置等は、古いバイクとほぼ同じ
特別なことは無かったのです
湿らせたウェスをレンズ内に入れ、細長い棒状のもので拭き上げます
その後、ドライヤーで乾かします
爪の位置を正確に入れ、ゴムモールをキレイに挟み込みます
次に、エンジンオイルの交換です
師匠はガルフを推奨しています
10W-40 で夏場・冬場共に通年使うようです
流石にDOHC HONDA、英車のようにシングルオイルではないんです
しかし、驚いたのは交換距離
ここ、土山ベースでチューンされたエンジンは500Kmごとの交換を推奨しています!
従って、オイルの状態を診るのも真剣です
オイルが抜け切る直前の垂れ具合を目視するのです
いわゆるシャバシャバな状態だと何らかの問題があると考えるそうです
もちろん、ドレンワッシャも都度新品に
水回りもしっかりとチェック
帰り道、少し遠回りをして戻ったのです。
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