お彼岸の中日
好天に恵まれた鳴門・南あわじ方面
所用で大毛海岸を走っているとアオサ採りの漁師さんを発見
春の彼岸を「彼岸」「春彼岸」と呼ぶのに対し、秋の彼岸を「のちの彼岸」「秋彼岸」と呼び分けることがあるようですが両方共に大潮となり、渦潮の見頃でもあります。
近づいてみると
こんな状態
漁師さんのお目立てはアオサ
ウィキペディアによると
アオサ(石蓴)は、アオサ目アオサ科アオサ属 Ulva の緑藻の総称。狭義には旧アオノリ属を除く伝統的なアオサ属の種を指し(本文参照)、広義にはアオサ科あるいはアオサ目の海藻を含む。アオサ属は2層の細胞層からなる膜状体で一般に鮮緑色を呈する。日本各地・世界各地の沿岸に普通に見られ、海岸に打ち上げられた状態でもよく目にする。アオサノリとも。食品としての「アオサ」は、現在その多くがヒビミドロ目ヒトエグサ科ヒトエグサ属のヒトエグサ(Monostroma nitidum)を用いている。ヒトエグサの食用利用についてはヒトエグサを参照。
とあります。
美しいですね・・
鳴門海峡ならではの自然の姿です
こちらがそのアオサ
一服しながら引き潮の間での作業となります
味噌汁に入れると美味なんです・・
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