薄曇りのある日
鳴門IC~高松道で川之江JCT~徳島道を使い
徳島ICから繋がった鳴門JCT経由で鳴門ICまでの一周を体験して来ました。
川之江JCTからは少しだけ松山道を使い土居ICまで
目的地はコチラ
ポルシェセンター四国中央さん
最近、好調な売れ行きなMacan
以下、WEB Magazine OPENERSによると
世界のさまざまなメーカーから両手に余るモデルたちがリリースされ、妍(けん)を競いあうSUVの世界。いまや稀に見る激戦区となったそうしたカテゴリーのなかから、自身の作品を選んで貰えるその理由を、「『911』を生み出したメーカーのモデルであるからこそ」と自己分析するのは、ほかならぬポルシェだ。
「ケイマン」がサーキットで911のラップタイムに肉薄しても、昨今の“稼ぎ頭”が「カイエン」であるとしても、このブランドの“911に対する畏敬の念”は、まるで変わる気配すらないのだ。
これまでカイエンやパナメーラの組み立てをおこなって来たライプツィヒの工場に、創業以来最大規模とされる投資を実施。そこでボディの溶接・塗装から最終組み立てに至るまでがおこなわれるのが、インドネシア語で”トラ”を意味するネーミングが与えられた「マカン」だ。
その姿が、兄貴分であるカイエンに類似のイメージを放ち、明らかに“ポルシェに見える”仕上がりなのは必然でもあるはず。特に、プレーンな造形のテールゲート中央にエンブレムを配し、その両脇に細身のテールランプをマウントするといった手法は“911にそっくり”と表現してすら良さそうだ。
ことほどさように、まずはポルシェの一員であることを主張するこのモデルは、いっぽうでVWグループに属することを利用して、すでに2006年から発売されているアウディ「Q5」と基本骨格を共有した合理的設計がおこなわれたというのも、興味をそそるストーリーだ。
かつて不振を極め、一時は他社への身売り話すら高い信憑性を持って語られたポルシェ。それが、エンジンの水冷化を目玉とした“新世代の911”と、フロントセクションの構造を共にしたボクスターという新型車の投入をもって、奇跡的な復活へと転じたことは良く知られている。
さらに「アメリカで911に乗る人の多くは、大型のSUVも所有している」という調査に基づいて開発され、後に多くの富をもたらしたカイエンの例を見れば、このブランドが屈指のマーケティング能力をそなえ、合理精神に溢れるメーカーであるのも明白だろう。
巷では女性オーナーも多いとのこと
そこで本当に中年の女性でも乗ることが出来るのか?
確かめるべく
中年女性(嫁)と行ったのであります。
ポルシェセンター四国中央さんの試乗車はフル装備のS!
恐る恐るリアシートから体感する事に
何とか無事に試乗することができました・・
しかし私には
ショールームに在ったこの個体が気になります
4年落ちですが新同の997GTS
水冷には興味が無かったのですが
この個体
ワイドボディ
2シーター
本国仕様のエアロキット
スポーツエキゾースト
スポーツサスで車高も低く
キャララホワイトのボディ色で非常にコンパクトに映ります。
チャンスがあれば一度は乗ってみたいものです・・
帰りには豊浜SAで小休止
この塩大福は美味しかったので
スタッフ達のお土産に購入
4時間程度でしたが十分に楽しむことができました。
皆さんも高松道~徳島道を一周してみませんか。
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