
今年の夏は
明らかに酷暑であります・・
エアコンの無いガレージ内は蒸し風呂状態
窓やシャッターを空ければ多少の風で一時的には良いのですが埃が・・・
過日の手袋職人にお願いした革パンツ
私のこだわりとして Triumph をトラディショナルに乗ることを目的にブーツアウトで履きたかったのです。
一方、BSA Rocket Gold のようなレーシーなバイク用にスリムなパンツとブーツインで履けるアイテムを某オークションで調達いたしました。
こちらは70年代と思しきクラッシックな皮パンツ
ウェストの二段ベルトが泣かせます・・
ブーツはコチラ
カッチリとした仕上げのミニタリー(軍用?)風
何と云ってもブーツ本体の高さ加減、少し高め(長め)が絶妙です。
レーシーなBSA Rocket GoldStar に似合っていると自負しております。
そんなこんなで秋が待ち遠しいワケなのです。
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猛暑な天気の鳴門・南あわじ方面です。
この暑さだと庭の水撒きも中々疲れます・・
そんな日の午後、MG MIDGET を充電がてら走らせました。
いつものマン島 いつもの駐車スペースで小休止
さて、戻ろうとキーを捻れど掛りません。
セルは勢いよく廻っているのですが掛る気配無し
少し、間をおいてキュルル・・ズバッと掛りました。
でも、スローも効かないしスムーズに廻りません・・
ガレージまで何とか・・と走らせましたがエンジンストップで路肩に駐車。
エンジンルームを開いてみると
恐らく、外気温33度もあった中での走行でキャブがパーコレーション状態になったようです。
30分近く熱が冷めるのを待ってキーを捻ると難なく掛りました。
遮熱版もこの気温では効果無かったようです。
このあたりは古い英国2輪も全く同じ。
秋が来るのが望まれる古いブリティッシュ達なのでした。
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梅雨らしいお天気が続く
鳴門 南あわじ方面です。
予てよりお願いしておりました革パンツが仕上がりました。
今回もご無理なお願いを快く引き受けて頂いたのは
グローブ職人 CACA-ZAN http://www.caca-zan.net/ さん。
依頼内容はブーツを外履きで格好良くみえるようにお願いしたのです。
変更前は跨った際、パンツの裾部分が少し広がってしまい、恰好悪かったのが理由
その、合わせるブーツがコチラ
流石に職人 スピードが違います
仕上げは鋭利なハサミで余分な部分を切り取ります。
すぐに戻って試着
ナイスな仕上がり
手袋職人 有難うございました。
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早いもので今日から7月
つまり、昨日で一年の半分が終わったわけです。
時間はあっと云う間に過ぎ去ります・・
あれから2年
6月30日の大安、無事に356SCが納車となりました。
ところで納車の日のことをウィキペディアで調べてみました。
6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」と云い、この半年の罪やケガレを祓い、残り半年の無病息災を願う日なのだそうです。
さらに
6月30日で一年の半分が終わります。この半年の間に身内に積もった罪や穢れ(ケガレ)を落とし、後の半年の息災を願う行事が「夏越の祓(なごしのはらえ)」です。「大祓(おおはらえ)」ともいい、年に2回6月末と12月末に行われる神事ですが、民間信仰として広く親しまれてきました。厄除けの茅の輪(ちのわ)をくぐり、人形(ひとかた)に穢れを移して川に流し、災厄をはらいます・・
以上のような記述がありました。
是非、コイツにも無病息災を願いたいものです
早速、鳴門のマン島を試乗します
始動時に少しクセがありますが運動性能はダイレクト感がほど良い刺激となり
ドライブ(運転)していることが体中に伝わります。
高速道にも乗り入れてみました。
80マイル(120K~130Km)辺りで流しても安定感があります
やはりポルシェ
53年も前に製造とはとても思えない乗り味
SCよりも5年後に造られたMG MIDJETと比較しても大きく違いを感じるところです。
再度、夕刻のマン島へ戻ります
過去、930・928・964・993・997・718等々乗り継いできましたが
丸みのある圧倒的なフォルムは356が突出しています。
前、後ろ、斜め・・どこから見ても飽きることの無い美しさですね。
ソレックスキャブのジェット類のパーツの交換で始動~低速域の改善できれば完璧です。
梅雨の合間の曇り空
創業以来、剪定をお願いしている植木職人に大規模な刈り込みをお願いしました。
3日間に渡り5人で作業を行います。
手始めに県道からの侵入口
10数年振りに剪定を行ったセンジュラン(ユッカ・アロイフォリア)
スタイリッシュな姿となりました。
コチラは駐車場からのエントランス口のソテツ(蘇鉄)
これも25年程前、植木鉢に入った60cm程の高さの木をスコップで穴を掘って植え替えたのです。
ウィキペディアで調べてみると
「ソテツ(蘇鉄、学名:Cycas revoluta)は、裸子植物ソテツ科の常緑低木。ソテツ類の中で日本に自生がある唯一の種である」
「名前は、枯れかかったときに鉄クギを打ち込むとよみがえるというのに由来すると考え、鉄を受けると元気になる(蘇鉄)という伝承があり、茎にクギを打ち込まれていることがよくある。」
おもしろいですね。
私はカサミエントの花の手入れを行いました。
ベゴニアは花が詰んでいないと美しくありません。
そこで、ある程度の長さになると切ってやる必要があります
そうすると茎から複数の芽が出て沢山の花を咲かせることになります。
中々楽しいものです。
最後にイタリア旗を新調し、業務完了となりました。
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