今日の鳴門は4月中旬並の陽気となりました。
以前からブレーキング時に少し違和感がありましたので主治医のI氏に相談したところローターを交換する事を薦められました。で、同じ交換ならより強力な制動力のある“ディクセル”にする事となりました。バージョンは3タイプあるのですが斜めスリットの入ったバージョン2に決定です。
さらについでも兼ねてラックエンドも新品に交換する事となりました。こちらも強度を重視し、ターボ用をチョイス。
手術待ちの赤ポル号。少し緊張しております^^。
お隣には検診待ちの930スピードスター君も。
で、結果は・・・ハンドルに伝わる感触はビシッと落着きを取り戻しました。
もちろん強力な制動です。
有難うございました。
古き良き時代の英国バイクのデザインには惚れ惚れします。
凝ったデザインにも程があると言えるくらいの凝り様です。
兵器メーカーから始まったのが見て取れます。小銃などの精密度合いはバイクにも通じます。ちなみにオイルレベルの字は私の師匠の手書きです。
サーキットを連想させるデザインと大英帝国の威信すら感じるように思いませんか。素材はその昔、プラモデルによく使った水に浸して貼るタイプです。
今、徳島で一番の話題が“徳島マルシェ”。
新町橋に在るボードウォーク沿いに以前から存在していたパラソルショップを改良し、徳島版のフランス風の市場です。
徳島県産品にこだわった野菜や卵などを安くてお洒落にしたものです。グリーンパレットからは“徳島バーガー”を提供させて頂きました。お客様も販売する人達も愉しいマルシェなのです。
今日の鳴門は3月中旬並みの暖かさでした。
昨日、徳島県内在住でweb友達だった方がポルシェに乗って遊びに来てくれました。
ポルシェ友人の中では最年少オーナーの930です。
空冷、水冷に関わらずポルシェは斜め後ろからのこのスタイルですね^^。
今日も鳴門は雪まじりのサエない天気です。
過日に知り合ったこだわり友人のN氏のお店(サイクルショップ)に行ってきました。
お店の中はイタリアやフランスの競技用自転車やパーツ類で埋め尽くされています。
日本でも自転車競技はブームですが本場ヨーロッパの競技用を間近で観るのは初めてです。これはオーナーの所有するイタリアのピナレロと言うメーカーの“プリンス”呼ばれる名称の競技用自転車です。デザインはもちろんパーツのこだわりは半端で無いです。
総費用にすると新車のファミリーカー並みです^^。
一番驚いたのはこの変速ギアーです。一見は歯数の違うギアーを重ねているように見えますが削り出しと聞いて唖然としました。さらに軽さを重視する為余分な部分は中空に加工してあるんだそうです。
まさにポルシェの強度と軽さを兼備えたターボ用中空ホイールと全く同じ考えなのです。
う〜ん・・・こだわってる^^。