15年近く使っているグローブです。
年々走る機会が少なくなっている為、馴染み加減が悪くなってしまいました。
右の一指し指先端は破れかかっております。
今週中に修繕し、週末に備えたいと思います。
薄くなってますが“ハロルズギア”の名称が見て取れます。
当時から(今も)マニアックな1品を多く作っておりました。
ちなみに特製マスク付(トックリ型)のトレーナーは今も愛用しております。
今後は違った種類の木を使ってみて、耐久性など調べてみたいと思います。
客室屋上の自慢の専用ジャグジーバスですが、所々傷みが見え始めました。そこで、11月の休館日を利用して修繕を行います。
今回は米杉を使用する事になりました。
立体的に組み合わせる必要があるので大工さんにはご苦労ですが・・・。
私の3台目の愛車、BSAスピットファイアー(A65)です。
実は私が英車を購入した最初の1台です。
我家に来てから25年近くになります。
W1を英車風に改造して乗り回していた頃、大阪で尊敬する方が同車に乗ってました。
その時のかっこ良さといったら言葉では表せません。
続きは後ほど・・・。
こんばんは。
ウェアは1回とばしてパーツの紹介をします。
ボンネのアマルキャブレターです。
写真では少し曇ってますがファンネルと同じくらいに鏡面仕上げが可能です。
このキャブを磨いた経験のある方ならおわかりでしょうが、驚くほどピカピカになります。
恐らくアルミの純度が国産に比べて高いのでしょう。
英車をいじり始めた初期の頃にびっくりした事があります。
キャブをばらして磨いた後、ごく普通にナットを締めました。
ちゃんと組み立てたつもりなのにバルブがひっかりスムーズに上下しないのです。
ある先輩に聞いてみたところアルミが多い為、締めすぎるとボディが歪み、そのせいでスロットルバルブが引っかかるそうなのです。Sワッシャーが平たくなり、その後半回転程度が良いそうです。
只、その分緩むリスクもありますのでナットへのワイヤリングは欠かせません。
・・・やっぱり英車は奥深い・・・。
左の写真は駐車場で成長著しい“マテバシイ”です。
潮風にも強く、何より常緑で落ち葉の少ないのが特徴です。
背はあまり高くならず、横に広がるのも嬉しいですね。
今後はモアナ自慢の庭に増やす計画です。
気持ちの良い日陰を演出し、テラスの名称にもしている“シェスタ=お昼寝”を楽しめる場所にしたいのです。
これは最近植えた“マテバシイ”です。今回は5本植えました。
上の写真のようになるのには3〜4年かかりそうですが皆様にくつろいで頂けるような立派な木に早くしたいものです。
・・・もちろん桜の木にも愛情は注ぎます・・・。
来春のお花見を楽しみにしてください。