師匠にお礼を言って土山ベースを後にします
一方、コチラはベース内で師匠が組んでいるエンジンコンプリート
新車出荷時を忠実に再現したクロメート仕上げ
組み込めば見えなくなるナット類もデッドストック純正を使い、ご覧のような仕上げです
ウェットブラストにより、油染み一つありません..
第二神明→神戸淡路鳴門道→淡路SAで小休止
元々古くて硬くなっていたネオバと比較するのはナンセンスですが
レグノの柔らかさが感じられ、とてもスムース
悪路でのドスンと来る感じも軽減されました
新タイヤ外径の差はスピードメーターでは目視できませんでした..
今度、鳴門マン島(或いは鳴門ニュル)にてタイトなコーナーリングでの変化を試したいと思います。
続く
コメントを残す (0)朗報です
土山ベースより、ワタナベホイールが入荷したと入電
発注から既に10ヶ月、充分に待った甲斐がありました
砂型の特徴が見て取れる仕上がり
意外にもウェイトは少なくて済みました
コチラが今まで履いていた大阪ツインカムクラブ製13インチアルミ×ネオバ175/60サイズ
車高を落としているので175サイズだと大きなトラクションでフェンダーに緩衝する為、耳は折り込んでます
今回のワタナベ14インチにはレグノ155/65をチョイス
悪路の突き上げが緩和されることとタイヤ音が軽減されることを期待しました
15分程で作業は完了
動かして車高を確認します
入れ替え前が175×60×13=外径540mm
入れ替え後は155×65×14=外径557mm(因みにノーマルは155×80×13=外径578mm)
入れ替え比でタイヤ径が17mm増=車高で8.5mm上がりましたが
元々、車高が低すぎた感があったので正解です
何と素晴らしい出来栄えでしょう..
特にリアフェンダーとタイヤ+ホイールのバランス感、映りが格段に良くなりました
やはり、クーペのこの形と絶妙なダウンサス加減には14インチは必須ですね
早速、帰路で走行状態を確かめてインプレッションしたいと存じます。
続く..
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首振りラチェットと短いレンチにソケット..
マグネットトレーも重宝します
複雑な構造の狭い場所も楽ちんです
長年使っていたオイル漏斗も新しくしました
バイク用にはこんなロングネックな繋ぎも便利です
益々、秘密基地で過ごす時間が長くなりそうです。
コメントを残す (0)特注エアファンネル装着で初めての試走を行いました
鳴門ニュルで中速域をテストするも、エアクリーナー装着時と変化は見られません
オイルフィラー交換もフロッシュさんで予定されており、近々に高速域でのツキとプラグの焼け具合を点検したいと考えています。
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とても調子の良い状態のPorsche 356 SC
見た目重視のモディファイとしてのエアファンネル装着を実行してみることに
現在装着のWEBERはこのような構造となっています
そこで、エアクリーナーを外してファンネルを見せたいと考えたのです
コレが英国クラシックバイクでお世話になっているシカゴモータースさん特製ファンネル
因みに私のコレクションバイクは全てファンネル装着
今回は古き良きF1エンジンをイメージして製作して頂きました
ガスケットも単品で特注製作です
中々の出来です…
試走後にジェット類セッティングが必要か?要チェックですね。
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