「モアナコーストのレストラン情報」の記事一覧
季節の変わり目、体調を崩しておられないでしょうか。
体力の回復には、自然がその季節に生み出す「旬」の食材をたっぷり補給するのが一番ですねフィッシュボーンでは鳴門の旬のお野菜、果物、魚介をたっぷりご用意して
お待ちしております。
四国は地中海に浮かぶイタリア半島先端のシチリア島によく似ているなと感じるところがあります。
面積はほぼ同じ大きさです。そして特に鳴門地方と似ている特色があります。
強い日差しと乾いた風、海の3拍子が揃ってできる伝統的な塩づくりの風景が広がるトラパニ地方と鳴門。
強い日差しが育てる旨味と甘さが詰まったトマトや柑橘類の豊かさ
シチリアも鳴門の人も甘いものが大好き
そして世界三大潮流があります。
川の激流のように流れるメッシーナ海峡と鳴門海峡。
潮の複雑さから生まれる海の幸の多様性。
同じような風土、気候が生み出す素材、調理法が合わないはずありませんね
フィッシュボーンでは、鳴門の旬の食材をイタリアンにて、時にはシチリアの郷土料理に仕立ててご提出しております。
大毛島の海岸を散策して、見たこともない地中海の島を感じながら旬を味わう。
そんな秋もいいかもしれません。
レストランスタッフ 西 啓次郎
よく晴れた海辺のオーベルジュ、モアナコーストでは
先週日曜日、ポルシェFairが開催されました!
モアナの象徴「ガーデンチャペル・カサミエント」と話題の「マカン」のツーショット
1階駐車場にはボクスター、ケイマン等ずらり!
当館オーナーがポルシェ好きということもあり、週末にはクールなスポーツカーがずらりと並ぶことも・・・
自然いっぱいのガーデンや、海外風の雰囲気。そしてスポーツカー。
リゾート感たっぷりです!
運がよければご宿泊の散歩時に、ランチの帰りに・・・
本日は10/31(土)に開催予定のモアナコースト人気イベント『 Lunch & Dessert Buffet 』のご案内です!!
魅力はなんといっても地元徳島・鳴門の新鮮な食材とイタリアの料理の融合です
フィッシュボーンのシェフが作りだす美味の数々を是非ご堪能下さい
写真は前回にお出しした料理のほんの一部です
また召し上がっていただくスペースがモアナコースト自慢のガーデンが望める『シエスタ』
秋色に変わる景色を眺めながら思う存分お楽しみ下さい
開催日:10月31日(土) 12:00~14:00
料金: 大人1名様2,500円 お子様(小学生以下)1,000円
お子様(3歳以下)無料
定員: 60名様
お席あと少しなのでお早めにご連絡下さい
モアナコースト レストランスタッフ 河井 拓図
いつの間にかすっかり涼しくなり、朝や夜は寒いくらいですね。
皆様、風邪などひかれていませんか?季節の変わり目体調管理が難しいですね
さて、今日のフィッシュボーンのお話は
~イタリアワインフェア 2015秋~
の告知です
スタッフが試飲し、厳選したワインを欲しい分だけイタリア現地に買い付けてもらいました
日本にはあまり出回っていない珍しいワインたちです。
例えば、
☆バラの香りのする赤ワイン「ラクリマ・ディ・モッロダルバ」 こちらは奇跡のブドウ品種といわれ、そのワインの香りはまさに薔薇の花束。味わいはまろやかでフルーティ。
★サンジョベーゼから造った白ワイン「ルビコーネ・ビアンコ」 皆様ご存知、イタリアといえばの赤ワイン・キャンテイを造る黒ブドウがサンジョベーゼ。その黒ブドウの果肉のみを使った白ワインです。
フレンチオークの樽で熟成しており、コクや厚みのある味わいです。
など・・・
もちろんフェアー以外にも豊富なワインをご用意しておりますので、気軽にスタッフにお尋ねくださいね
またフィッシュボーンでは、飲み残ったボトルワインはお持ち帰り頂けますので、ご安心ください宿泊のお客様は、もちろんお部屋にお運びいたします
これから、イタリアの新酒ノヴェッロ・フランスのボジョレーヌーヴォーとワインのイベントが目白押しです!! ご期待ください
白ワインブームから最近はコクあり赤の気分のソムリエール 浦川 陽子
空気が澄んで空高く、収穫の季節となりましたね。
ここ大毛島も秋の風が吹き、木の葉は衣替えを始めました。
夜は海を照らす柔らかい月灯りに包まれています。
旬の食材が届くフィッシュボーンでランチ・ディナーはいかがですか?
でもちょっとホテルのイタリアンは敷居が高くて・・・入りにくいなと感じたことはありませんか?
私も以前はそうでした。でもちょっとしたポイントを押さえれば、リラックスして過ごすことができます。
1:事前に席を予約しておく。
良い席をレストラン側が用意してくれますし、スムーズに入れます。接待やデートの時はコースあらかじめ決めておくのもおすすめです。
記念日であれば、花束の用意や特別なメッセージ入りのデザートもご用意出来ます。
2:わからないことはスタッフにどんどん聞く。そのお店のシステムや、メニュー表記などにわからないことがあるのは当然です。
席を誘導してくれたスタッフに気軽に尋ねてみてください。スタッフと会話することで緊張もほぐれます。
3:料理と一緒にドリンクをオーダーする。もちろんお水だけでもいいのですが、大切な人との食事ですから料理に合う飲み物を頼むと気持ちよく過ごせます。綺麗なカクテルやスパークリングがテーブルにあるだけで雰囲気がグッと高まります。
是非こんなポイントを押さえて、気を張らずにレストランで素敵なお時間を過ごしていただけたらと思います。
サーヴィススタッフ:西 啓次郎