「バイクについて」の記事一覧

クラシカル英国バイク繋がりで..

今から35年前

 

初めての英国バイクとなるBSA SPIT FIRE MarkⅣ 1967年モデル

もう、自身がアクティブシニア(Pioneer)となり

当時、憧れだった英車乗りの先輩たちもバイクを降りる年齢になりつつあります

 

 

そんな中

ここ数年で、若者のクラシカル英車乗りが増えてきました

 

とても嬉しい事です

 

 

 

そして、そんな若者の一人

親子ほど年の離れた英車乗りのN君がモアナコーストに食事に来てくれました

これは

今年の春のブリブラ参戦時に彼のクラシカルカメラで撮ってくれた写真

フレームに入れてプレゼントしてくれたのです

 

 

フロント廻りのコレクションに加えてみました

 

 

終わり

 

 

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Brit Brat Day 30 Nov 2020 参戦..

年二回開催のBrit Brat Day

コロナ対策も万全な内容で開催されました

 

いつものメンバーは勿論、若者の参加が増えているのがとても嬉しく感じています

 

 

 

英国車乗りとして30年以上の付き合いとなるG氏

今回はクラシカルなBMWで参戦

 

ポルシェ繋がりなO氏は大学の単車クラブの後輩であると同時に

ご覧のユニットボンネ

あろうことか以前に私が愛機としていた個体!ご縁と因果で彼の元へ..

 

 

初参加となるW1を駆る若者

後方の彼、私のMIDGETがお世話になってるショップのご子息

 

 

ウェアもタンデムスタイルもカッコいいノートン

 

 

このノートンコマンドは英車乗りの若者代表となるであろうN君

 

 

もちろん、こんな戦前車も参加しています

 

暖かな日差しの中、外で食べるホットドッグは格別

 

モトクロッサーを眺めながらマン島に思いを馳せます

 

そんなワケで

来年の春にも開催して頂けることを願ってやみません

 

 

 

主宰者のM氏に撮ってもらった到着時の一枚

 

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#和田岬 #classicbike #British

 

続く

 

 

 

 

 

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ブリットブラットに向け..Triumph TR6/Bonneville改 その2

師匠に電話で症状を伝えながら確認作業を進めます

 

先ず、メインジェットを番手の大きいものに変更です

極単のドライバーでフロートカバー部を外すとメインジェットが現れます

 

260番をこの280番に変更します

 

油面のフロートは調整出来ないタイプのものでした

 

 

念の為、ジェットニードルの位置も確認します

ここも一番下で爪が入っており中速域は濃いセッティング

 

 

すべて組み直し、始動は全く問題無し

只、外は真っ暗で試乗は敵わず仕舞いになりました…

 

 

当日は余り無理をしない走りで楽しみたいと思います。

 

 

終わり

 

 

 

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ブリットブラットに向け..Triumph TR6/Bonneville改

11月下旬に和田岬の「北の椅子と」で開催のBrit Brat Day

今回はTR6での参加を予定しており、近くを試走する事に

 

各部を磨きながら良き時代のデザインや機能美を楽しみます

 

 

 

 

惚れ惚れするフェンダーライン

 

鳴門のマン島を抜け、香川県境へ向かいます

 

 

そうです、いつものリバプールまで遅いランチ

ノスタルジアな古き良き喫茶店

 

昭和感たっぷりな店内でいつもの定食

 

 

ところが、帰路の山間部での上りで微妙な違和感を中速域で感じました

 

早速、師匠に電話で確認しながら作業を急ぐこととなりました

 

 

続く

 

 

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うれしいニュース..その2

Triumph TR6/改Bonneville とBSA  Rocket Gold Star の整備ついでに

残りの2台もかかります

 

ところが、BSA Spit Fire はバッテリー上がりで始動出来ず

(この個体はバッテリー点火なので多少でも電圧が落ちると火花が飛びません)

特殊バッテリーの在庫が豊富なA社に注文すると翌日には宅配で届きます

密閉式ですが簡単な方法です

年に数回の近場での使用だと2年位が寿命のようです

 

取り付け前に電圧計で調べてみると正常値

空キック2回で難なく始動

 

コイツも磨いてやります

 

そして、最後はTriumph T110/改Bonneville

コイツは1958モデル

62年前の個体とは思えない始動性にはびっくりしたのです。

 

終わり

 

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