「カノジョとのこと」の記事一覧
富士スピードウェイで開催のRTC石田主催の日本ルーフクラブ走行会に参加してきました
前泊地の御殿場に向かう日は朝から雨
雨雲と一緒に東へひた走ります
神戸淡路鳴門道→山陽道→新名神→新東名を使い約530Km
ずっと雨
ホテル駐車場到着時はすでにクタクタな状態
二人して直ぐに就寝
翌朝は快晴
向かいには参加車両であろう993BTRが鎮座しておりました
洗車する間もなく、富士スピードウェイに向かいます
富士スピードウェイを走るのは何年振りだろう..
今回もRTC石田が全面的にサポート
ピットでは忙しくスリックタイヤに交換等が行われます
皆さん本気モードです
今日は本領発揮となることでしょう…
場所を変えドライバーズミーティングが行われます
カノジョも真剣に聞いています..今回のゼッケンは㉟
午後のスタート前に少し腹ごしらえ
コースが見渡されるテーブルには何やらサインが..
特製カレーのスプーンとフォークにはスパナのデザインはご愛嬌..
因みに昨日は11月22日で “いい夫婦の日”
続く
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ポルシェジャパン社長ミヒャエル・キルシュ氏のウェルカムスピーチ
彼も自ら356をドライブし、今日の行程をご一緒したのです
皆さん正装で楽しんでいます..
様々なポルシェクラブの中で、一番歴史のあるクラブで面目躍如ですね
私達も結婚記念日が近いこととありカノジョもご満悦
翌朝は快晴
今日も愛機356 SC は快調です
慌ただしく2日目の準備の中、参加車両を写真に収めます
唐津までのコースを堪能し、昼食会場で解散式
その後は、大分フェリー乗り場に向かいます
見慣れた由布岳を眺めながら大分道を南下します
凡そ12時間の船旅も慣れれば快適です
そして翌朝、6時40分には六甲フェリーターミナルに着岸
阪神高速3号神戸線→神戸淡路鳴門道を使い、朝8時過ぎには無事戻る事ができました
出発前の入念な整備のお陰でノントラブルだった3日間
…後書き
とても豪華な参加グッズを整理します
参加ライセンス等の細かなモノもしっかりとした造り..流石です
早速、リアグリルに取り付けます
来年は飛騨高山です。
終わり
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「Porsche 356 Holiday 2020⁺1 in 長崎」に向かう為、六甲フェリーターミナルへ
低床車である為、最後尾での乗船となりました
明朝までは寝るだけなので生ビールを飲みながらカノジョと簡易なディナー
大分港着岸後の薄曇りの中、目的地に向かいますが..
会場到着時には雨
運営スタッフの誘導で定位置に駐車します
長崎らしさを感じる港のスペース
圧巻の景色です
ランチが終わる頃には少し小降りになってきました..
コマ図に従ってスタートします
有明海の広大な諫早干拓地、堤防道路を進みます
雲仙仁田峠循環道路は絶景が広がります
雲仙ロープウェイは標高も高くジャンパー無しでは寒いくらいでした
コマ図に沿って長崎市内の長崎ヒルトンホテルに到着
地下駐車場を占拠するPorsche 356 群
その後はお楽しみのウェルカムパーティーが始まります
続く
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チェックイン後、お部屋に運ばれたウェルカムデザート
夕食までの時間、専用の露天風呂を楽しみます..
敷地内で掘り当てた温泉は格別な趣き
湯上り様に用意された水も特別感があります
そして完全個室のお食事処へ
「島宿真理」では小豆島ならではのお醤油懐石での提供となります
先ず初めに、ミニサイズの醤油搾りセットを使い重力を使った搾りたてを再現
この4種醤油で味比べをしながら料理を楽しむのです
品数も豊富で充分な内容の夕食となったのです
そして翌朝
手の込んだ内容と地産素材の朝食
こうした提供方法や見せ方はモアナコーストでも洋風仕立てでの参考にしたいと感じました
この後、話題の新店舗「海音 真理」の見学に向かいます
「島宿 真理」の直ぐ近く、広大な敷地に重厚な建築の醤油蔵
岬方面にCayman S を走らせ、「海音 真理」へ
到着し、立地を生かした素晴らしいロケーションに驚きました
「海音 真理」のHPから引用させて頂きました
オーナーのM氏とは年齢も近く、お互い小規模施設と云うこともあり20数年来、情報交換を続けています
それにしてもあっぱれと云うべき空間造りには感心しきりです
地域との連携もしっかりと取り入れ、施設だけでなく面としての魅力を意識させる展開
一番驚いたのがこの鳥居
大昔から地域の村人が日々崇める社が旅館と続いている配置なのです
お互い、苦労したことを思い出しながらも
これからの在り様についても話し合ったのです
地域にしっかりと根を張り、和とモダン・歴史文化と未来を上手く両立させた取り組みであると感じました
これからも益々発展することを願い帰路に..
フェリー乗り場に向かう途中、お約束のエンジェルロードにも少し立ち寄りました
さらに、寒霞渓をドライブ
あの時は真冬で誰も居なかったことを二人で思い出しながら写真に収めます
とても収穫の多かった高松~小豆島の旅となったのでした
終わり
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小豆島の池田港までは60分の船旅
平日の昼間という事もあり乗船者は少なめ
新造船なのか、船内はとても綺麗で快適
カノジョも楽しそうです..
着岸間際..いよいよ小豆島に渡ります
宿にチェックインするまで、海沿いの景色を楽しみながらあの岬を目指します
私も鳴門に在る大毛島という島育ち
この分校時代とは少し趣は違いますが、とてもノスタルジアな気持ちになります
マイアミブルーが映える岬の渡船場
かの「おなご先生」或いは「泣きミソ先生」はこの場所から毎日、渡船を使い自転車で通ったのか..
島に美しい夕景が沈むころ、島宿真理にチェックインしたのです
さらに続く
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