「バイクについて」の記事一覧

RIDERS CLUB 2022.7月号に掲載されました..

 

バイク誌の老舗であるRIDERS CLUB

創刊から40年になるようです

 

私が買い始めた時の印象は硬派なバイク誌

元GPライダーである根本健氏が分かりやすく解説していたのを憶えています

 

 

 

今回の特集は

DUCATI Multistrada V4 Sで日本の良さを再発見する旅 「Multistrada Discover Japan Trip」

瀬戸内の原風景をムルチストラーダV4 Sを駆り、ポテンシャルを確かめようとの企画

今一度、この雑誌の趣旨を紹介すると..

「もっとバイクを楽しみたい。そんなライダーのためのオートバイ総合誌
人生を豊かにしてくれる趣味としてのオートバイ。ヒトがオートバイに愛情をもって接するとき、そこには人間と機械という関係を越えた何かが生まれる。’78年以来、一貫してスポーツバイクの楽しみを探求しているオピニオン・マガジン、月刊『ライダースクラブ』。新たにリリースされるNEWモデルの紹介はもちろん、今乗っているバイクをどうしたらもっと楽しめるだろうか。そんな、いまバイクに熱くなっているライダーに向けて、もっとバイクが楽しくなるライディング・テクニックやカスタムマシンの紹介、グランプリ等のレース情報など、多彩な趣味的ライフを提案しています。バイクを趣味として楽しむ大人のためのバイク雑誌,バイク趣味をより深く豊かにしてくれる相棒、それが『ライダースクラブ』です。」
との記述

出発前、入念な打ち合わせを行うスタッフ

私からは是非、鳴門マン島こと″鳴門スカイライン″をお勧めしたのです

 

 

 

 

そして後日に送られてきたのがコチラ7月号

 

 

モアナコーストも大きく取り上げて頂き、感謝申し上げます。

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BSA Spit Fire MkⅣ こだわりのロゴ..

67y BSA Spit Fire Mk Ⅳ

38年強、乗り続けていますがマフラーとハンドル以外は当時のまま

 

 

 

英車イベント等に参加の度、いつかやりたいと思っていたのがシート後部のBSAロゴ

コレです..

 

最近、お世話になっている地元徳島のシカゴモータース

相談すると「やってみましょう」と嬉しい返事

 

こだわり具合について、何度かのやり取りの後に完成したのがコチラ

B文字にデザインされた翼の細い線、これを塗装で表現には脱帽です

想像以上の仕上がりにとても満足したのです

 

 

実は国産クラシックバイクで彼と進行中のプロジェクト

この仕上がりにも俄然期待が持てるのです。

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いつもの鳴門マン島..BSA SPIT FIRE Mk Ⅳ 編

BSA SPIT FIRE Mk Ⅳ 67y モデル

もうすでに38年近く乗り続けています

 

 

あっけない位に掛りも良く、OHVサウンドを響かせマン島に..

 

 

ドッ ドッ ドッ ..シリンダーが透明なら爆発が見えるような低いアイドリング

 

 

 

 

時折、向こうの道路を走り抜けるバイクを目で追いながら静かに佇みます

 

 

この時代の英国車に見られるデザインや造形美には惚れ惚れするワケです。

 

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いつもの鳴門マン島..Triumph TR6/改Bonneville編

鳴門マン島こと、鳴門スカイラインの北側進入からの堀越橋

 

南あわじ方面も五月晴れの空が広がります

 

西方向には穏やかなウチノ海

 

ここから鳴門マン島を抜け、海沿いを走らせ東かがわを目指します

 

 

 

県境近くのGSでハイオク補給

このお店は私が高校生の頃から使っている昭和なガソリンスタンド

 

 

 

これまたいつものリバープール

 

T110よりも明らかにパワーが出ているTR6/改T120Bonneville

 

 

問題のあった点火系マグネットをBTHに変えてからはすこぶる調子の良い状態です

 

 

 

 

今日はハムサンドで遅いランチ

 

 

 

一旦戻ってからBSA Spit Fire Mk Ⅳ に乗り換えてもう一度走らせます。

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BRITISH RUN 2022 春編..その2

 

翌朝もご覧のような快晴

今日も絶好のツーリング日和になりそうです

 

遠く関東からも参加しています

 

どの個体も手入れが行き届き輝いていますね

 

 

 

私も準備をしてエンジンを始動

ところが大量のオイルが床に滴り落ちているではありませんか..

見るとヘッド上部のオイルラインのパイプの繋ぎが外れていました

 

どうやらトランポに載せて車体をタイダウンで固定させた際、オイルラインを引っ張ってしまい外れかけになったもよう

そこに始動時の振動で抜けてしまったようです

 

取敢えず差込口を締め直して解消

昨日の走行中になら無くて良かったと考えながら予備のオイルAMLIEを補充しました

 

 

 

皆さん、早々と出発の準備

 

 

山間のワインディングを楽しみながらゴールとなる湖に到着

 

 

 

 

 

皆さん、あれやこれやと英車談義で盛り上がっているようす

そろそろ、解散の時間となりました

 

 

一方、すぐ隣では古い英車ならではの光景

 

 

私も記念に一枚お願いしました

 

 

 

ここからは相棒とお別れし、ソロで加古川まで南下します

 

程なくして無事に到着することができたのです

 

 

 

帰宅後はOILで汚した部位をパーツクリーナーで磨きます

お世話頂いた皆さん、フロッシュさん有難うございました。

 

終わり

 

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