
「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧
私の秘密基地「ISLE of CLASSIC」で
MIDGETの幌と悪戦苦闘していると
前の道路で聞き慣れたOHVサウンドが…
うん? と思い覗いてみると
英車仲間の若者M氏が..
しかも、いつものTR6では無く「ゴルディ」ことBSA Gold Star で立ち寄ってくれました
遂に増車に踏みきったようです
旧車好きなら一度は聞いたことがある「ゴールドスター」
それは1949年~’56年までのクラブマンレースの最高峰であるマン島TTレース、クラブマンクラスでの活躍です
この間の350クラスでは全戦1位の座を8年連続、500クラスでも’53年~’56の4年間、連続1位を勝ち取っている事実
又、350/500クラスのゴルディは、クラブマンクラス出場車のなんと90%以上を占めていたそうで
それだけ優れたバイクであったと云えます
因みに私のRocket Gold Star はこのゴルディそのままにエンジンがA10ツインタイプのスペシャルチューニングバージョンなのです。
左の下部に位置するデコンプレバーがレーサーの証しですね
近いうちに
Gold Star とRocket Gold Star でのツーリングを約束して
若者は帰りました
一方
やはり
幌はきつくて上手く収まりませんでした
コメントを残す (0)
過日の話
私が
英国車で走る時はマン島
ポルシェならニュルブルクリンクと勝手に呼称している島田島
此処を使って
クラッシクラリーが開催できないものか?で大いに盛り上がりました。
私の中では構想はあるのですが
短くないか928 S4 で距離を測ってみました。
先ず
この場所を折り返し地点として計測
Gマークがこの折り返し地点
Sマークはレセプションや食事場所となる某ホテル
駐車スペースやブリーフィング場所、食事会場・表彰式等々を考えるとここしか考えられません
只、距離が往復でも8Km弱
法定速度で走っても1本15分位?
こんな美しい景色を楽しめるのですからやってみたいものです
こんな妄想は大変楽しいワケです。
コメントを残す (0)
加古川のポルシェパラダイスにて
鋭意整備中の356SC
エンジンが外せたとの報を受け993カレラで向かいました
神戸淡路鳴門道を北上し
一旦、東浦ICで下道へ
ウェスティンホテル淡路へ向かいます
過去所有した個体はすべて此処で記念撮影しているお気に入りの場所
3分程で撮影を終え
早々にクルマに乗り込み
再び国道28号を明石海峡大橋に向かいます
淡路島の海岸線の道路は東側、西側共に大変景色も良く
楽しくクルマorバイクを走らせることができます
時間のある方は是非、淡路IC or 南あわじIC間は国道をドライブすることをお勧めします
垂水~は山陽道を使い加古川北ICからパラダイスを目指します
そして
今回の356SCの解析と作業手順を聞くことができたのです
ご覧のように
ネジ・ワッシャに至るまで全てバラしております
この個体は1750ccのキットでパワーアップしているのは判っておりましたが
ピストン・シリンダーは殆ど使い込まれておらず安心しました
むしろ、クランク廻りの痛みが見受けられるとのことでした
コメントを残す (0)
国立天文台のHPから引用
2108年の中秋の名月は9月24日
残念ながらモアナコーストの在る鳴門方面は生憎の曇り空
そんな中
数か月振りにTriumphを走らせました
先ずはTR6改Bonneville
鳴門のマン島の中でも比較的長い直線
始動時にカブらせてしまった為
B8ESからB7ESにしたのが失敗
折り返しの時には焼け気味なエンジンフィール
ガレージに到着しプラグをチェックすると真っ白でした
次にT110改First Bonneville で再度マン島へ
この写真位置だと
どこかの高原のようですが
マン島の中で比較的高い場所
このカーブは注意が必要
長い直線を登りながらの左カーブは見通しも良く
アクセルオンオフで気持ち良く抜けることができますが
逆向きは
下りとなる右カーブが終わる頃に
スピードを落とす目的の小さな盛り上がり(何と云うのか?)が100m程続きます
ショック&ダンバーの効かない旧車には大変危険
今日は残り時間も無く
BSA Spit Fire とRocket Gold Star は次回にしました
コメントを残す (0)
過日の西宮「英国車パラダイス」に伺ってからは
俄然
バーチカルツインを動かしたくて仕方ありません
TR6→RGS→T110→A65 と順番にエンジンの始動も行い
準備は出来ております
或いは
折角なので
すべて
マン島の4往復を実行です。
コメントを残す (0)