「リゾート社長のこだわりブログ」の記事一覧

盛夏の夏、慶びの庭

緑が眩しいモアナコーストのガーデン

 

コロナ対策も万全に結婚式が行われました

 

 

ガーデンにはお二人の趣味であるキャンピングカーも参加

 

準備の整ったカサミエント

 

 

披露宴の最後にはサプライズの大型花火も..

 

お二人の末永いお幸せを心よりご祈念申し上げます。

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私の driving music その5

荒井由実のCOBALT HOUR(コバルト・アワー)

自らお願いしたと云うペーター佐藤氏のイラストも秀逸

 

私が好んで聴くのは荒井由実時代

なので4枚目のアルバム「14番目の月」までなのです

 

いわゆるメジャーなユーミン/松任谷由美はあまり聴く機会がありません

 

 

 

そして、この「コバルトアワー」はクルマに乗る前のバイクを謳歌していた時と重なります

 

私以外にも

地方で暮らす若者にはこのキラキラとした都会に憧れた方は多かったと存じます

 

 

 

メロディや歌詞も素晴らしいのですが、

一番ガツンと来るのはイントロのSE(効果音)です

 

機種は分かりませんがドロドロ..ドロドロ・・と聞こえてくるレシプロエンジンの飛行機音

そして、あの時代にあの若さで1960年代の良さを歌っている

 

参加ミュージシャンも今思えば驚くようなメンバー

斎藤ノブのパーカッションも素晴らしく、バックコーラスには山下達郎や大貫妙子も加わり

とにかくカッコいい

 

 

「白いベレG」さしずめポルシェならナロータルガ辺りが思いうかびます

「空を流れるミルキーウェイ」はあの時代の都会のスモッグなのか..

 

「夜明けの金星 消えゆく空はコバルト」正にコバルト色の東京湾

数年前にPorsche 993 4S でカノジョ(幼馴染の嫁です)と行ったお台場(有明港)で見た空なのです

 

 

 

ショウナンボーイでは無くヨコスカガールでも無い二人ですが

この歌は「二人の胸によみがえる恋」?となったのでした。

 

 

続く

 

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働く船と MG MIDGET/Mark3

モアナコースト前の海岸線を北へ

 

大鳴門橋近く、鳴門のマン島入口に在る大型船の接岸港へ向かいます

 

 

この時期、アジ釣りを楽しむ人々

 

 

ご覧の様に大型船が接岸できる港なので水深も深く

釣りには注意が必要です

 

 

 

近い将来、カジノ誘致の話もあり

 

この港に大型クルーザーが沢山出入りする場所になるのかも知れません

 

 

 

 

この場所も写真スポットお勧めの場所となります…

 

 

 

 

 

 

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梅雨明け間近…VillaとPorsche 964 C2/RUF CRo

鳴門~南あわじ方面も記録的な長い梅雨

 

 

流石にそろそろ明ける気配

 

モアナコースト西側に在る別館「Villa Bel Tramonto」

夕日が美しく、名称の意味も面目躍如

 

 

 

又、こちらは

鳴門ニュルの入口の夕刻に映えるPorsche 964 C2/RUF CRo

一段とカレラボディのラインが強調されますね

 

 

これからは日の入りも速くなりますが

時間と天候が合えば美しい夕景をお部屋からご覧頂けるかと存じます

 

 

 

 

 

 ほんの10分、少し足を延ばして記念フォトにも..

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古き良き..1960年代のホンダ

Honda S800 の師匠宅に訪問した時のコト

 

こだわり師匠の自慢のバイク、CB92 を拝ませて頂きました

細部に至るまでフルオリジナルな個体です

 

 

 

 赤文字でお分かりのように10500 rpm で最高出力を発揮

マン島を走ったRC142の系統エンジンの証

 

 

 

 

1959年6月、ホンダは日本勢として初めてマン島TTに挑みます

 

それからの活躍は世界を驚愕させることとなり、S800へと発展します

 

日本人初、マン島6位入賞の谷口尚己(マシンはRC142)

 

 

そして、師匠が見せてくれたCB92の取説を読んで驚いたのです

 

 

 

このページには最高速度を出すための手順が記載されています

ハンドルはドロップ(いわゆるスワロー?)を純正で販売しているので使うよう示されており、

「サードギアでエンジンの回転を一杯まで加速し(約110k)トップに入れてグリップを全開にすると同時に

フライング姿勢(イラスト参照)をとるべし」

との記述があり、二度見しました。

 

 

さらにはドラツグレース(恐らくドラッグレース)の項では

「このレースの特徴は20秒以内の短時間での優劣を決定することでありますから不要なものは全部取り外し、走行抵抗を減らします」

との記述

 

セルは勿論、ACダイナモも外すことも書いてあり感心しましたが、リアショックを外して木の棒を使う表現には笑いました

 

一方、点火時期のセッティングやプラグの熱価、リアスプロケットの歯数にも具体的な指示もあり、流石と感じたのです

 

 

他にも60年代ならではの記述は大変楽しめました

 

 

 

1961年西ドイツGPホッケンハイムで日本人初優勝を飾った高橋国光(ゼッケン100)

マシンはRC162  (ゼッケン107はジムレッドマン)

 

ホンダの快進撃は60年代続きます…

 世界中に、この時期のホンダのエンスーが多いのも肯けます。

 

 

 

 

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