
「ドライブコース」の記事一覧
今般、TV全国放送や様々なマスコミに取り上げられて話題の鳴門 “ハート島”
最近まで地元の方も含め、私自身も知らなかった(見えなかった)“ハート島”
ドローンと云う技術が無ければこの先も誰も知らない存在になっていた事でしょう..
私が高校生の頃は、友人と船で釣りに出掛けた際に休憩をした島でもある鏡島がそれです
改めて阪神方面からの地図は..
拡大すると
大毛島と島田島と云う二つの島で成り立っているのが鳴門市鳴門町
そして
大鳴門橋の丁度真ん中辺り、鳴門海峡中心部が徳島県と兵庫県の県境
そう、県境は海なのです
更に拡大すると
四方見展望台から南方面、ウチノ海にちょこっと浮かぶのが鏡島=”ハート島″
この2つの島を売り出す為のプレゼン資料をドローンを使って製作中に偶然映し出されたのがかの“ハート島”
そして、様々なディープな島内の場所を尖らせる一つとしてドライブシーンの協力となったワケなのです
プロのドローンパイロットの撮影準備
MG MIDGET Mark Ⅲ は映える筈です
続く
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時間をかけ、完成したPorsche 964 C2 / RUF CRo
いつもの鳴門ニュルへ撮影に向かいました
随分とバランス加減が良くなったと自負しています
私自身が感じていたリアガーニッシュ廻りの映りが良くなりました
磨き上げられたボディに写り込むうろこ雲..
秋が深くなったことを象徴しています
この角度が重要でした
晩秋の富士スピードウェイで開催のRTC主催のRUF走行会に参加予定
これからが益々楽しみになったのでした。
コメントを残す (0)秋晴れの鳴門~南あわじ方面
Porsche 繋がりな友人達がランチツーリングにお越し頂けました
懐かしの993 エアロバージョンも変わらぬ状態で拝見することができたのです
愛機356 SCと同じカラーであるライトアイボリー色
この個体はほゞ2Lのフルチューン!恐ろしく走ります
お食事を楽しんで頂いた後は、皆さんと近くの亀浦観光港に向かいます
993 エアロバージョンの程よいボリューム感を再認識するアングル
小ぶりなリアスポイラーと少し広めのサイドスカートによりバランス良く映えています
エアロバージョン専用フロントスポイラーに合わせた車高加減も絶妙です
写真を撮って鳴門ニュルに向かいます
ご覧の様に山頂の駐車場は秋の風情
前方、内の海の真ん中に見える小さな島
これが今話題の「♥島」
友人の地元カメラマン小川氏のドローン画像を引用させて頂くと
巨大な池のような内の海
上方向は大鳴門橋から淡路島を望みます
折角ならこの写真のように干潮時の方がより鮮明に「♥島」として映えます
もう一つの鳴門ニュルの名物が特製菓子「月へ鳴門へ」
瀬戸内フードアート[フレンチモンスター]が展開する地産の銘菓
奥様方にはとても喜ばれました
又、本店のコンセプトにも共感できます
西麻布|レストラン|フレンチモンスター|French Monstar
是非一度、行ってみたいと思いました
皆様、有難うございました。
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チェックイン後、お部屋に運ばれたウェルカムデザート
夕食までの時間、専用の露天風呂を楽しみます..
敷地内で掘り当てた温泉は格別な趣き
湯上り様に用意された水も特別感があります
そして完全個室のお食事処へ
「島宿真理」では小豆島ならではのお醤油懐石での提供となります
先ず初めに、ミニサイズの醤油搾りセットを使い重力を使った搾りたてを再現
この4種醤油で味比べをしながら料理を楽しむのです
品数も豊富で充分な内容の夕食となったのです
そして翌朝
手の込んだ内容と地産素材の朝食
こうした提供方法や見せ方はモアナコーストでも洋風仕立てでの参考にしたいと感じました
この後、話題の新店舗「海音 真理」の見学に向かいます
「島宿 真理」の直ぐ近く、広大な敷地に重厚な建築の醤油蔵
岬方面にCayman S を走らせ、「海音 真理」へ
到着し、立地を生かした素晴らしいロケーションに驚きました
「海音 真理」のHPから引用させて頂きました
オーナーのM氏とは年齢も近く、お互い小規模施設と云うこともあり20数年来、情報交換を続けています
それにしてもあっぱれと云うべき空間造りには感心しきりです
地域との連携もしっかりと取り入れ、施設だけでなく面としての魅力を意識させる展開
一番驚いたのがこの鳥居
大昔から地域の村人が日々崇める社が旅館と続いている配置なのです
お互い、苦労したことを思い出しながらも
これからの在り様についても話し合ったのです
地域にしっかりと根を張り、和とモダン・歴史文化と未来を上手く両立させた取り組みであると感じました
これからも益々発展することを願い帰路に..
フェリー乗り場に向かう途中、お約束のエンジェルロードにも少し立ち寄りました
さらに、寒霞渓をドライブ
あの時は真冬で誰も居なかったことを二人で思い出しながら写真に収めます
とても収穫の多かった高松~小豆島の旅となったのでした
終わり
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小豆島の池田港までは60分の船旅
平日の昼間という事もあり乗船者は少なめ
新造船なのか、船内はとても綺麗で快適
カノジョも楽しそうです..
着岸間際..いよいよ小豆島に渡ります
宿にチェックインするまで、海沿いの景色を楽しみながらあの岬を目指します
私も鳴門に在る大毛島という島育ち
この分校時代とは少し趣は違いますが、とてもノスタルジアな気持ちになります
マイアミブルーが映える岬の渡船場
かの「おなご先生」或いは「泣きミソ先生」はこの場所から毎日、渡船を使い自転車で通ったのか..
島に美しい夕景が沈むころ、島宿真理にチェックインしたのです
さらに続く
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