「ドライブコース」の記事一覧

雨の淡路島 NCCR

雨模様の中

 

 

ポルシェ仲間とNCCR2016淡路島を覘きに行ってきました

 

511af19a 場所は対岸の道の駅福良

 

 

dsc07433 懐かしの930ターボと991ターボSの3台で小雨の中、出発

 

 

モアナコースト駐車場にはこんなエンスー達もdsc07438

 

 

 

 

出発間際、T氏からお土産img_0394 箱には赤と記載があるのに黄色だったようです

 

 

 

 

 

 

到着して程なく参加車両が2CPを通過します

 

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本降りの中、貴重なクルマが通過して行きます

 

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参加者の皆様、ご苦労様でした

 

 

帰ってからの手入れのご苦労が忍ばれるワケです。

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早や12月も半ば・・

 

 

師走とは・・ニッポニカの解説を参照させて頂くと

 

 

「この月になると、家々で師(僧)を迎えて読経などの仏事を行うため、師が東西に忙しく走り回るため、「師馳(しは)せ月」といったのを誤ったものだとか、四時の果てる月だから「しはつ(四極)月」といったのが、「つ」と「す」の音通(おんつう)によって「しはす」となったのだとかの説が伝わる。このことばのもつ語感が、年の暮れの人事往来の慌ただしさと一致するためか、陽暦12月の異称としても親しまれ、習慣的に用いられている」
 
 なんだそう
 
 私は師でも僧でもありませんが何故か忙しいのが12月であります
   
 そんな中の過日の夕刻、マン島にて928 s4 exclusiveを走らせたのです。
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やはりポルシェにはこのグラマラス加減が相応しいですね
:::
 下る時間には薄暗くなったので例のポップアップライトをON
dsc07397                        まだ慣れないのか        何か気恥ずかしいような・・
対岸の南あわじのお約束のスポットにて
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良いですね。
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MG Midgetは如何に・・

少し前の晴天の淡路島

 

MG Midgetでの遠乗りに備え、高速道のテスト走行中の出来事

 

 

 

 

 

快調に走り出してから30分位、距離にして40Km辺りから

フロントウィンドウにOILが付き始めたのです

 

IC近くだったこともありスローダウンして降りることに・・

dsc07093 エンジンからは異音も無くアイドリングもしっかりしております。

 

ボンネットを開けるとキャッチタンクが満杯で風圧で外に出たものと思われます。

 

 

念の為、積載車を呼んで運んでもらうこととなりました

 

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絶好のツーリング日和の中、日向ぼっこのMG

 

 

ガレージに戻り、いろいろと調べてみるのですが原因がつかめません・・

 

dsc07225 圧縮も充分、異音も無し、プラグの焼けも正常

 

念の為、タペットカバーに着いているブリーザーホースを抜いて裏面を確認すると本来ある筈のOIL返しが無く

筒抜け状態?

そこで実験

エンジンを回し1000、2000、3000・・・と回転を上げていきます。

ホースを抜いた穴に透明のガラス板を当てて見ていると・・4000回転から大量のOILが吹き上がる事が判明

 

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ホース内での逆ジョウゴパーツを使うか、タペットカバー内側で遮閉板を加工するかで悩んでおります。

 

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その後、全MGオーナー様からノーマルのカバーを譲ってもらう事が出来、調べてみると

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やはりきっちりとガスを抜く口の裏面にはOILを出さないような返しが装着されています。

 

 

英国のサイトを見るといろいろな仕様のカバーはあるようです

 

valve-covers-spm_1

 

 

まずはノーマルカバーを装着してみて様子を見てみたいと思います

 

 

 

 

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対岸 南あわじへ

薄曇りの鳴門モアナコースト

 

急遽、所用で淡路に行く事になり

暫く走らせて無かった’96 4sで向かいました。

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淡路島南ICを降り福良方面に向かいますdsc07036

 

 

暫く続く海岸線はドライブには最高

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(こちらは964 C2での過去画)

 

 

福良港にはお洒落なカフェもimg2193_dsc00657

 

 

 

旧道を西淡三原方面へ向かうと老舗の和菓子屋さん

http://www.shokoren.or.jp/sweets/data/1022/index.html

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お店の紹介を参照すると・・

創業は江戸時代、地元の亀岡八幡宮でのお祭りにお土産としてだしたのがルーツ。街道沿いに建つ昭和初期の店構えは、なつかしい雰囲気があります。現在の店主は5代目の岸上進さん。創業以来、独特の、つぶあん製法をもち、手作りのスタンスを守り続けています。添カロ物を使用せず素材の良さをいかした菓子は、苗から地元のお客様に愛されています。季節感を重視して、くずもち、さくらもち、かしわもち等も、時期に合わせて店頭にならんでいます。一押しは、やっぱり「おいよさ饅頭」(90円)。甘さを控えて、いくつでも食べられそう。地元からは、「店主の人柄をあらわした手作り菓子で、ほっこりできる」という声が聞こえてきます。

一押しは、おいよさ饅頭、中のあんこが特徴。こしあんの風味が満載されています

 

・・とありました。

 

早速、おいよさ饅頭を購入させて頂きました。

 

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餡があっさりとしており、幾つでも食べられそうな美味しさです。

 

今日の南あわじ方面は多くの競技用自転車も走っており、観光面でも羨ましい限りでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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晴天の日曜・・その後

そんな訳で

 

幌を畳んだ状態のMIDGETを走らせたのです

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このFフェンダーの両ふともも、ポルシェ964までの見え方と似ております

 

 

 

いつもの場所で小休止

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中々絵になります・・

 

 

 

 

 

dsc06986 60年代ですのでメッキ類の多用が泣かせます

 

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こんなトランクハンドルのデザインはBSAやTriumphに共通する味があるワケです。

 

 

 

BMWのR90Sに乗った初老のライダーとバイク談義に花が咲きました

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OHV4気筒で1280cc

非力ではありますが乗って楽しいクルマです。

 

精々3速80km前後でアクセルオン・オフを繰り返す時のマフラーから吐き出されるノートが心地良いのです。

感覚はほゞ私が愛してやまないOHV2気筒650ccバイクそのもの!なんですね・・

 

 

 

 

 

 

一旦ガレージへ戻り

 

スピットファイアーに乗り換えです。

 

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こんな日のマン島はサイコー!

 

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深い河のような色をした小鳴門海峡

 

 

愛機Spit fireもすこぶる調子が良く少し遠回りして帰ることに

 

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徳島阿波踊り空港近くでは虹も拝むもとができました。

 

 

 

充実の5時間となりました!

 

 

 

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