「ドライブコース」の記事一覧

古都奈良のポルシェ仲間を訪ねて

真夏の日差しが照りつける過日

 

ポルシェ繋がりの友人を訪ねて

古都奈良へ行ってきました

 

 

友人のご親戚が運営の

有名なフレンチレストランhttp://www.benkei.ne.jp/

で待ち合わせ、ランチをご一緒しました

 

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瀟洒な街並みの中に

雰囲気在る佇まい

 

 

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お食事の後は

友人のガレージにお邪魔しました

 

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拝見する度にキレイになっているような・・・

 

友人に道案内をお願いし

大和郡山から南下

『記紀』の「三輪山神話」で名高い古代の聖地・三輪山のふもとを目指します

 

964繋がりのお店http://www.miwasoumen.co.jp/shop.html

 

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昔懐かしい木箱入の素麺も

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驚いたのがコチラ

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敷地内で古代の遺跡が多く発掘されていますが保全費用は持ち主負担なんだそうです・・

古都奈良らしいですね

 

秋のツーリングでの再会を約束してお別れいたしました。

 

 

 

 

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再びブリオへ

今朝も強い日差しの

鳴門 モアナコーストです

 

 

急遽、仕事で京都に向かう事となりGTSを走らせました。

 

折角なので午後からはポルシェ仲間と食事をしようと

京都の南、宇治に在るブリオで待ち合わせ

 

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京滋バイパスから少し入った場所

 

こちらはリストランテと整備工場が同一敷地内と云う

少し変わった趣

 

ガレージを覗くと見覚えのある964 3.3ターボ

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車検整備なんでしょうか・・

 

お隣のショールームには

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F40  今は一体どんなお値段なんでしょうか・・・

 

仕事柄、お料理は要チェック

 

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奇しくも今回は白で揃いました

 

 

 

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古代ハスも良いけれど・・・

やっと梅雨明けとなった

徳島・鳴門~南あわじ方面

 

 

過日の晴れ間

今、鳴門で話題の「古代ハス」を見に行ってきました

 

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ここは

私が日本のマン島として

愛して止まない島田島にあります。

 

 

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入口にはこんな案内が・・

 

 

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手作りの桟橋

 

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この時期だけの美しい花

 

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ハスの写真は早々に

 

 

 

 

 

私が興味持ったのがコチラ

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この煙突

異常に長いですね・・

 

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恐らくバイクで云えばエキパイとマフラーの関係かと拝察致します

 

煙を自然に吸い上げて高い場所から排出するように工夫しているでしょうね

 

手造りのコダワリが感じられます。

 

 

 

 

興味ある方は是非

話し好きの炭焼きオーナーのお話が聞けます。

 

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こんな素晴らしいクラシックイベントが・・

台風11号が真上を抜けようとしている

徳島・鳴門 モアナコーストです

 

 

地元のエンスー仲間(先輩)から

興味あるクラッシクイベントを教えて頂きました。

 

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高野山を舞台に繰り広げられるクラッシクカーイベント

 

昨年ですでに23回も開催の歴史あるイベント

 

ヴェトロモンターニャとはイタリア語で「ガラスの山」と言う意味なんだそうです

何より私が驚いたのが後援者の面々

高野山観光協会・高野龍神スカイライン観光協議会・高野町・田辺市・田辺観光協会・熊野本宮観光協会・・

 

「コッパディ姫路」をお知らせした時もお伝えしましたが

行政や市町村が理解を示し

地域貢献と観光の一助としての取り組みは嬉しい限りです

 

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冊子も手の込んだ内容となっています。

 

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鳴門にも素晴らしい景観や

私がマン島として愛して止まない鳴門スカイラインもあり

こんなイベントができたら素晴らしいと感じております。

 

 

 

 

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又々 ポルシェに唸らされ・・・ました

梅雨も明けぬ

7月のガレージでの読書(趣味書物)

 

 

 

少し前のクリストフォーラス マガジンを読んで

 

 

やはりポルシェ 流石はPORSCHE

と唸らされたのです

 

 

 

 

 

そのページタイトルがコチラ

 

「タイヤに課せられた使命」

 

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「新しいタイヤ(2015年):ミシェラン  XAS 165 HR15 は 356 にぴったりのポルシェ承認タイヤ」

とあります

 

つまり、今から50数年前の356用に現在での日常(雨天時や高速使用含め)で耐えうるタイヤを

タイヤメーカー(ミシュラン)と共に新たに開発したと云う事になります

 

 

 

この件についてポルシェジャパンから引用させて頂きますと

 

 

ポルシェの厳しいテストに合格したタイヤにだけ与えられる “N” のマーク。ヒストリック・ポルシェの足元を飾るに相応しいその称号は、ドライビングプレジャーを約束する。

ワインレッドのポルシェ 356 を極限領域で走行させた場合、どのような反応を示すか。ディーター・レッ シュアイゼンの興味は、その一点にだけ向けられている。52 年前に製造された 356 は、オーバーステア気味にドリフト走行をしたかと思えば、アンダーステアで前輪から滑っていく。このクルマの制御は、テストドライバーのレッシュ アイゼンにとっても至難の業だ。

「本来、こいつはもっといい走りをしてくれるのですよ」と、レッシュアイゼンは不満顔でテスト報告書に記録する。「この車輛とタイヤの組み合わせは不合格ですね。リアの方がフロントに比べて俊敏なので、高度なハンドルさばきが必要とされます。特にタイヤのグリップ力が、部分的に突然失われるのは致命的ですね。少なくとも、標準タイヤとしてポルシェが課している基準はクリアしていません」。かくして、濡れた路面でのテストは不合格となった。もちろん、そのタイヤにも優れた特性は数多くあるし、乾いた路面なら安全に走行することも可能だ。しかし、それだけではポルシェとして承認マークを与えることはできない。性能が天候に左右されるタイヤなど、50 歳を超える古いポルシェには酷すぎる──レッ シュアイゼンはそう言い切るのだった。

ヒストリック・ポルシェに適切なタイヤを選ぶためのテストを何度も繰り返し、そのデータに基づいて設定した承認テストの各項目をクリアしていくために費やしたポルシェの労力は並大抵ではない。たとえば 14 種類の新しいタイヤを 10 台のヒストリック・ポルシェに装着して個々の足捌きを検証するケースでは、6 名のスタッフが約 2 週間かけてテストを行う。スタッフはタイヤと車輛を合わせて計 6 トンもの機材を差配し、様々な状況下でテスト走行を行うために行ったタイヤ交換作業は 288 回にも及ぶ。もちろん、どのタイヤも性能的には申し分ないし、濡れた路面でコースから外れるようなことはない。だからこそ、承認するか否かの討論は長時間におよぶのだ。

なぜこのように大がかりなテストを行う必要があるのだろうか。背景には、これまで製造されてきたヒストリック・ポルシェの実に約 70 %が今日でも公道を走り続けているという事実が存在する。だからこそ、ポルシェは積極的にヒストリック・モデルのメンテナンスに力を入れているのだ。

この独自のタイヤ・テストの結果に基づき、ポルシェ・クラシックでは 1949 年製から 2005 年製までのモデルについて、現在では 184 種類のサマータイヤ、そして 126 種類のウィンタータイヤを推奨している。ちなみにポルシェ承認タイヤのリストはテスト結果を基に約 2 年のサイクルでアップデートされており、最新のリストは、ポルシェ・クラッシクのウェブサイト www.porsche.com/classic からダウンロードが可能だ。

“ N0 ”、“ N1 ”、“ N2 ” といったように、タイヤのサイドウォールに記された “ N ” と数字を組み合わせた刻印がポルシェのお墨付きである。この “ N ” という文字、言うならばポルシェによる品質保証の証のようなもので、ポルシェが提示した基準に応じて主要タイヤメーカーが過去何十年にもわたり高性能タイヤを独自開発し、基準をクリアしたタイヤだけが冠することのできる称号なのだ。たとえば、1970 年代に製造された 911 カレラに 195 / 65 R15 サイズのタイヤが装着され、そこに “ N0 ” が刻印されていたとする。そして新世代モデルの登場により、同じタイヤメーカーで製造された同じタイプが新世代モデル用のタイヤとして継続生産され、ポルシェより再び承認を受けた場合、このタイヤには次の数字 “ N1 ” が与えられるといった具合である。

 

となります。

 

 

写真のように

レストアされた356を使い

ウエット状態のサーキットで走行テストを繰り返し行い

本年に発表したのです・・・

 

凄い!

 

益々、ポルシェにハマる事となりました。

 

 

 

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