「ドライブコース」の記事一覧
夏が近づき、キャブセッティングに若干の濃さを感じるこの季節
ハイオクを満タンにしてトリップを0Kmに戻します
ガソリンタンク表示が上手く振り切れない為、いつものルーティーン
直ぐ近くに在る「渡し舟」乗り場へ
私が高校生の頃は、この「渡し舟」を使って通学していました
鳴門市営なのでもちろん無料
鳴門市内にはこうした「渡し舟」が3か所、現役で運行しています
こうして調べてみると、全国には未だ「渡し舟」「渡船」が残っているようです
その昔には、船ももう少し大きくて軽トラックも乗船できた記憶があります。
岡崎海岸もお勧めのスポット
遠くに見える大鳴門橋と南あわじ
鳴門にお越しの際には是非、訪ねてみてもらいたい場所です。
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暫く動かせていなかったRUF CRo
案の定、バッテリー電圧不足でセルモーター廻すのがギリギリセーフ
高速道を使って充電を行いました
鳴門北IC~高松道を西へ
40Km程走行し「カフェレスト・ロペ」へ向かいました
今回も”だれと”..ではなくてソロ
昔からの定番「ナポリタン」で遅いランチ
帰路は国道11号を使い、海沿いを鳴門へ走らせます
さらに、定番コースである鳴門ニュルこと「島田島スカイライン」を経由
トータル100Km弱の充電走行となりました
これからの時期、空冷には苦手な季節となりますので紫外線にも注意しながら対策を講じたいと存じます。
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動かす機会が減り、バッテリーを上げてしまった過日
充電を兼ねて高速道を走らせました
発売当時の限定色であるマイアミブルーがとても映えます
乗り始めて5年強で2万㌔を越えたモデル982/718 Cayman S
目下、この個体はロングドライブに多用しています
徳島道のような比較的交通量が少ない高速道で、ハイスピード走行を試すことになると
俄然、パフォーマンスの高さを感じる事となります
この982も時流のダウンサイジングされましたが、水平対向4気筒の新型エンジンが特徴
2.5Lとは言えターボ化されたエンジンは350psと相当な速さです
80年代~90年代の空冷モデル等と比較するのはナンセンスですが..
過去と現在、水平対向6気筒エンジンは3.2L、3.3L、3.6L、3.8Lを9台(近い未来の10台目は2.2L)乗り継ぎましたが
この4気筒エンジンフィールは全く異なります
上手く表現できませんが6気筒がじっとりとした切れ味良い大刀を振り下ろす感じとすると
4気筒のそれは切れ味が鋭い鉈「ナタ」を振り回す?でしょうか…
モデルごとに明確なコンセプトで知られるポルシェ社ならではの911と982のポジショニング、そして味付けを感じます
この個体で主に高速道を走らせる私には6速MTは便利ですが
峠やサーキットになれば2速~3速辺りがCayman S の本領発揮
驚くほどトルクフルに回ります
スポーツシャーシ+20in Turboホイール装着で、よりスポーツカー然としています
純粋な2シーター+ミドシップとしてのコンセプトは
1950年代に存在した水平対向4気筒レーシングカー718、これをオマージュしたと考えられる現行Cayman
Porsche社のモデルチェンジサイクルからするととても息の長いモデルとなった982なのです
今はもう必要無くなったリアフェンダーに張り付けたモール
新車の証として外さずにいます。
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バイク誌の老舗であるRIDERS CLUB
創刊から40年になるようです
私が買い始めた時の印象は硬派なバイク誌
元GPライダーである根本健氏が分かりやすく解説していたのを憶えています
今回の特集は
DUCATI Multistrada V4 Sで日本の良さを再発見する旅 「Multistrada Discover Japan Trip」
瀬戸内の原風景をムルチストラーダV4 Sを駆り、ポテンシャルを確かめようとの企画
今一度、この雑誌の趣旨を紹介すると..
出発前、入念な打ち合わせを行うスタッフ
私からは是非、鳴門マン島こと″鳴門スカイライン″をお勧めしたのです
そして後日に送られてきたのがコチラ7月号
モアナコーストも大きく取り上げて頂き、感謝申し上げます。
コメントを残す (0)BSA SPIT FIRE Mk Ⅳ 67y モデル
もうすでに38年近く乗り続けています
あっけない位に掛りも良く、OHVサウンドを響かせマン島に..
ドッ ドッ ドッ ..シリンダーが透明なら爆発が見えるような低いアイドリング
時折、向こうの道路を走り抜けるバイクを目で追いながら静かに佇みます
この時代の英国車に見られるデザインや造形美には惚れ惚れするワケです。
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