「ドライブコース」の記事一覧

Porsche 964 C2/RUF CRo 充電走行..

暫く動かせていなかったRUF CRo

案の定、バッテリー電圧不足でセルモーター廻すのがギリギリセーフ

 

高速道を使って充電を行いました

 

鳴門北IC~高松道を西へ

40Km程走行し「カフェレスト・ロペ」へ向かいました

 

今回も”だれと”..ではなくてソロ

 

 

昔からの定番「ナポリタン」で遅いランチ

 

 

 

帰路は国道11号を使い、海沿いを鳴門へ走らせます

 

さらに、定番コースである鳴門ニュルこと「島田島スカイライン」を経由

 

トータル100Km弱の充電走行となりました

 

これからの時期、空冷には苦手な季節となりますので紫外線にも注意しながら対策を講じたいと存じます。

 

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Porsche 982/718 Cayman S 秘めたパフォーマンス

動かす機会が減り、バッテリーを上げてしまった過日

充電を兼ねて高速道を走らせました

 

発売当時の限定色であるマイアミブルーがとても映えます

 

 

乗り始めて5年強で2万㌔を越えたモデル982/718 Cayman S

目下、この個体はロングドライブに多用しています

 

徳島道のような比較的交通量が少ない高速道で、ハイスピード走行を試すことになると

俄然、パフォーマンスの高さを感じる事となります

 

この982も時流のダウンサイジングされましたが、水平対向4気筒の新型エンジンが特徴

2.5Lとは言えターボ化されたエンジンは350psと相当な速さです

 

80年代~90年代の空冷モデル等と比較するのはナンセンスですが..

過去と現在、水平対向6気筒エンジンは3.2L、3.3L、3.6L、3.8Lを9台(近い未来の10台目は2.2L)乗り継ぎましたが

この4気筒エンジンフィールは全く異なります

 

上手く表現できませんが6気筒がじっとりとした切れ味良い大刀を振り下ろす感じとすると

4気筒のそれは切れ味が鋭い鉈「ナタ」を振り回す?でしょうか…

 

モデルごとに明確なコンセプトで知られるポルシェ社ならではの911と982のポジショニング、そして味付けを感じます

 

 

 

この個体で主に高速道を走らせる私には6速MTは便利ですが

峠やサーキットになれば2速~3速辺りがCayman S の本領発揮

驚くほどトルクフルに回ります

 

 

スポーツシャーシ+20in Turboホイール装着で、よりスポーツカー然としています

 

 

 

純粋な2シーター+ミドシップとしてのコンセプトは

1950年代に存在した水平対向4気筒レーシングカー718、これをオマージュしたと考えられる現行Cayman

Porsche社のモデルチェンジサイクルからするととても息の長いモデルとなった982なのです

 

 

 

 

今はもう必要無くなったリアフェンダーに張り付けたモール

新車の証として外さずにいます。

 

 

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RIDERS CLUB 2022.7月号に掲載されました..

 

バイク誌の老舗であるRIDERS CLUB

創刊から40年になるようです

 

私が買い始めた時の印象は硬派なバイク誌

元GPライダーである根本健氏が分かりやすく解説していたのを憶えています

 

 

 

今回の特集は

DUCATI Multistrada V4 Sで日本の良さを再発見する旅 「Multistrada Discover Japan Trip」

瀬戸内の原風景をムルチストラーダV4 Sを駆り、ポテンシャルを確かめようとの企画

今一度、この雑誌の趣旨を紹介すると..

「もっとバイクを楽しみたい。そんなライダーのためのオートバイ総合誌
人生を豊かにしてくれる趣味としてのオートバイ。ヒトがオートバイに愛情をもって接するとき、そこには人間と機械という関係を越えた何かが生まれる。’78年以来、一貫してスポーツバイクの楽しみを探求しているオピニオン・マガジン、月刊『ライダースクラブ』。新たにリリースされるNEWモデルの紹介はもちろん、今乗っているバイクをどうしたらもっと楽しめるだろうか。そんな、いまバイクに熱くなっているライダーに向けて、もっとバイクが楽しくなるライディング・テクニックやカスタムマシンの紹介、グランプリ等のレース情報など、多彩な趣味的ライフを提案しています。バイクを趣味として楽しむ大人のためのバイク雑誌,バイク趣味をより深く豊かにしてくれる相棒、それが『ライダースクラブ』です。」
との記述

出発前、入念な打ち合わせを行うスタッフ

私からは是非、鳴門マン島こと″鳴門スカイライン″をお勧めしたのです

 

 

 

 

そして後日に送られてきたのがコチラ7月号

 

 

モアナコーストも大きく取り上げて頂き、感謝申し上げます。

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いつもの鳴門マン島..BSA SPIT FIRE Mk Ⅳ 編

BSA SPIT FIRE Mk Ⅳ 67y モデル

もうすでに38年近く乗り続けています

 

 

あっけない位に掛りも良く、OHVサウンドを響かせマン島に..

 

 

ドッ ドッ ドッ ..シリンダーが透明なら爆発が見えるような低いアイドリング

 

 

 

 

時折、向こうの道路を走り抜けるバイクを目で追いながら静かに佇みます

 

 

この時代の英国車に見られるデザインや造形美には惚れ惚れするワケです。

 

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いつもの鳴門マン島..Triumph TR6/改Bonneville編

鳴門マン島こと、鳴門スカイラインの北側進入からの堀越橋

 

南あわじ方面も五月晴れの空が広がります

 

西方向には穏やかなウチノ海

 

ここから鳴門マン島を抜け、海沿いを走らせ東かがわを目指します

 

 

 

県境近くのGSでハイオク補給

このお店は私が高校生の頃から使っている昭和なガソリンスタンド

 

 

 

これまたいつものリバープール

 

T110よりも明らかにパワーが出ているTR6/改T120Bonneville

 

 

問題のあった点火系マグネットをBTHに変えてからはすこぶる調子の良い状態です

 

 

 

 

今日はハムサンドで遅いランチ

 

 

 

一旦戻ってからBSA Spit Fire Mk Ⅳ に乗り換えてもう一度走らせます。

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