
「ポルシェについて」の記事一覧
2023年、新春の晴れ渡った瀬戸内海
Porsche 944 Turbo S/951 を走らせました
暫く動かせてなかったのですが、始動性含めこの個体は絶好調
モアナからだとR11を西へ30分程で行ける”カフェテリア コスタ”
海向きのこの席からは、窓越しにトンビやカモメが飛来する様を見学しながら
食事を楽しむことができます
この日はポークジンジャーセットをお願いしました
帰路も調子の良い状態で瀬戸の海岸線をドライブ
いつもの鳴門ニュル(鳴門スカイライン)で暫く佇みます
暖かくなったら高速を使ったロングツーリングに行きたいものです。
コメントを残す (0)メニューを見て嬉しくなりました
ナポリタン単品の記載があったのです
食べ方の流儀としては勿論、パルメザンチーズを多めに振りかけます
ココのナポリタンは半熟卵を載せる仕様
私的には底に敷くのが好みですが..
それでもサラダとセルフのコーヒーが付いて900円税込みは驚きです
気を良くしてR11の海岸沿いを鳴門に向いて戻ります
一般道でTipSを楽しむにはマニュアルモードでの2速 or 3速固定で走らせるコト
2500rpm~3000rpmの回転域は乾いた空冷エキゾーストノートを奏でます
大いに刺激を受けたカフェ(喫茶店が正しい?)巡りとなったのです。
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師走にしては暖かだった過日
充電を兼ねてPorsche 993 Carrera S を走らせました
リアフェンダーのワイド化されたボディとスマートになった太もものバランスが絶妙
高松道を使い津田東ICを降りて直ぐの大川オアシス
あの昭和な喫茶店ロペの斜め前
高松道の開通前、随分以前は団体のバス等で賑わっていたのですが
高速道路開通と施設の老朽化により利用者は激減
そんな施設が上手くリノベーションしたとの情報で向かったのです
懐かしい佇まい
驚いたことに、この特異な構造のラセン階段を降りるトイレへのアプローチは生かされていました
屋上展望への階段も昔のまま
カリモクと思しき昭和な家具は生かしつつ配置は広々と良くなっています
バス会社らしく、その昔に多く見られた典型的な大型観光バスのシートがアクセントに..
ネーム入りのヘッドレストカバーがノスタルジア
カフェスペースへのアプローチ
恐らく、団体用食事会場スペースを個人客向けに配置換え
カフェ風な色調とセンスの良いデザインで仕切られています
圧巻はこの場所
いかにも昭和な佇まいの喫茶コーナーを敢えて使い、センス良い配色で活かしていました
さらに、カウンターの向こう側はそのままに、客席は景色と窓の位置を意識して30cm位床を高くしています
これだけで窓越しに映る景色が全く違います
1960年代(昭和40年代)のアールデコ調のデザインを安価にカッコよく見せるお手本のような仕上がりです
直ぐ横に高速道路があったとしても、団体から個人にシフトさせる戦略で
この店に来ることを目的(コト)にしたリノベが成功した事例であると思いました
続く
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10月に参加した飛騨高山で開催の”PORSCHE 356 HOLIDAY” 記念誌が
“CHRISTOPHORUS”と共に送られて来ました
コロナ禍が続く中、主催して頂いた356クラブ中部のメンバーはご苦労頂いたと存じます
しかし、こうしたイベントが開催されること、そして参加できることには感謝しかありません
2年後の開催は私の所属する356クラブ関西が主幹する事となります
神戸~淡路島を中心に展開されるもよう
全国からお越し下さるメンバーに喜んで貰えるよう、お手伝いしたいと存じます。
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秘密基地に佇む愛機 356 SC
この個体はSOLEXオーバーホールの為、1年以上に亘りWEBERを装着しています
そしてこの度、念願のSOLEXフルオーバーホールが完成したのです
どこから見ても、新品然としています
ボディ以外は全てのパーツ類、ジェット等が新しくなった内容
ボディ本体もウェットブラスト?なのか、出荷時の肌に仕上げて頂いたようです
これで本来のSOLEXの機能に戻れば、レッドゾーン手前5200rpmまで一気に廻ることになる筈です
この際、燃料の金属パイプ類も新品に交換します
又、エアクリーナーカバーも塗装を施して貰いました
この画像は友人の65y タイプC
このような仕上がりになる筈です。
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