
「ポルシェについて」の記事一覧
356クラブ関西のツーリングに向けて給油を行う356 SC
周知のとおり全国的にSHELLブランドはAPOLLO Stationに変わってしまいました
阪神東大阪線→第二阪奈経由で集合地点へ
隊列を整え、信貴生駒スカイラインを目指します
この日は空気も乾いて眺望景観はとても素晴らしく大阪市全域が見渡せたのです
この後、奈良の友人の駆る911ナローを少しドライブさせて頂きました
良く回るエンジンと軽さが体感できる乗り味に、とても魅力を感じました
この後は皆さんとお別れし、RSタイチに向かいます
青春時代を過ごした阪奈道路を下り、懐かしの場所を走らせていると気分はとてもノスタルジア
今やバイク乗りの聖地となったRSタイチ
もう44年近く前
この場所からは少し離れた外環状線沿いに最初の″タイチ″がオープンした時に「大産大単車倶楽部」部員として
お手伝いしたのが縁で今も交流させて頂いているのです
43年前、オープン間もない旧店舗
当時乗り回してたのがこのCB750 K4
現在の社屋はとても素晴らしい佇まい
この夏に吉村社長がモアナをご利用頂いた折に貰った掲載誌がコチラ
キャッチコピーは「初めてHondaを勝たせたオトコ!!」
我々世代、特に私のようにモトクロスからバイクに夢中になった人にとっては「吉村太一」はヒーローです
上の左の写真、泥だらけのジェットヘルを脱ぐショットはマックイーンも顔負けですよね
大将、これからもお元気で。
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好天の11月最後の日曜日
Classic Japan Rally 2021 MOJI-KOBE 最終日のランチ会場へ見学に行きました
4日間に渡り繰り広げられるクラシックラリーは以下のコース
最終日のランチ会場が対岸のホテルアナガなのです
昨今、様々なクラシックカーイベントが開催されていますがこのラリーはとてもトラディショナル
参加資格は「1919年~1973年までに生産された車両」と明確
そして
「クラシックカーの最大の魅力は骨董芸術品とも言えるレトロで情緒的な美しさである」と謳っています
さらに
「これを維持しながら公道を安全に走る為には優れたメンテナンス技術が非常に重要となります」との記述
そうして
「歴史的な建造物と同じようにクラシックカーも重要な文化遺産であり、その存在を次世代へ受け継いでいく為には
この技術の継承が必要だ」とも示しているのです
松山の友人が撮って送ってくれた一枚のショット
ラリーの雰囲気がとても映える写真です
ホテルアナガ入口で待機
午後1時、続々と参加車両が入って来ます
応援に来ていた方と完走を称えあう一コマ
ランチ前後にはメンテナンスが欠かせません
あと少し…ゴールに向かって何か話し合う皆さん
エントリーしている友人たちに無事なゴールを祈願して鳴門に戻りました
追記
過去の様子をClassic Japan Rally のHPから引用させて頂きました
いつの日か私も参加してみたいと強く思いました。
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美しく紅葉したアイビーもそろそろ見納め
これからの冬シーズン
来年の新緑の時期までは深紅のテントが程よい差し色となります
そんな中、Porsche 繋がりなお客様で賑わう秋晴れの過日の日曜日
なんと981 spider ばかりで14台!
国内の個体数からすると驚きの数..関西を中心に中国地方や関東圏まで
一方、こちらは地元ポルシェクラブ四国の面々
偶然に同日でのランチツーリングとなったのでした
壮観の一言、素晴らしい眺めですね
モアナコースト前の瀬戸内海、満月に見える月の道
この月は「日本百名月」に選定されました
一日も早くコロナ禍が完全終息することを願うばかりです。
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いよいよコースイン
本気モードの皆さんに囲まれ緊張のCRoなのです..
グランドスタンド前から進入します
RTC石田社長に撮って頂きました
前回の時の事を思い出そうとしますが全く思い出すことができません..
慣熟走行時は心地よい横Gを感じながら楽しむ事ができました
この後、プロドライバー古谷氏のドライブのナビシートでのサーキット体験となるのですが
ステアリングを握っていないノーマルシートのナビ側では体が捩れコース確認どころでは無かったのです
このストレートは長さ1475mでサーキットとしては世界最長
調べてみると991 turbo S では292Km 出したそうな..
愛機 CRo はノーマルブレーキと云うこともあり自重気味
それでもプロのドライビングをチラ見すると..
パナソニック手前で時計位置の1時を越えた辺りだったので230Km位でしょうか?
やはり、サーキットを楽しむにはブレーキ強化とバケットシート化は必須となるようです..
未だ内臓が暴れている状態ですが、当日の帰宅時間のこともあり先にサーキットを後にしました
これから鳴門まで530Kmは気が重いのですが..
後書き
数日後に洗車の準備をしているとテールエンド上部のリアパンパーで焼け溶けを発見
タイトな右コーナーのイン側縁石でヒットしたのか
或いはノーマルエンジンマウントなのでG+遠心力に負けて干渉したのかも..
何れにしても
今後の事を想定すると、アルミ板等で補強が必要です
ホイールもご覧のような状態
ブレーキダストが増えることは覚悟しても強化は必要となりそうです
入念な洗車後、定位置に収めたのです。
終わり
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富士スピードウェイで開催のRTC石田主催の日本ルーフクラブ走行会に参加してきました
前泊地の御殿場に向かう日は朝から雨
雨雲と一緒に東へひた走ります
神戸淡路鳴門道→山陽道→新名神→新東名を使い約530Km
ずっと雨
ホテル駐車場到着時はすでにクタクタな状態
二人して直ぐに就寝
翌朝は快晴
向かいには参加車両であろう993BTRが鎮座しておりました
洗車する間もなく、富士スピードウェイに向かいます
富士スピードウェイを走るのは何年振りだろう..
今回もRTC石田が全面的にサポート
ピットでは忙しくスリックタイヤに交換等が行われます
皆さん本気モードです
今日は本領発揮となることでしょう…
場所を変えドライバーズミーティングが行われます
カノジョも真剣に聞いています..今回のゼッケンは㉟
午後のスタート前に少し腹ごしらえ
コースが見渡されるテーブルには何やらサインが..
特製カレーのスプーンとフォークにはスパナのデザインはご愛嬌..
因みに昨日は11月22日で “いい夫婦の日”
続く
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