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Blogリゾート社長のこだわりブログ

リゾート社長のこだわりブログ

「ポルシェについて」の記事一覧

Porsche 356 SC これが本来のボアアップエンジンの走り..

高松道を西へ

“津田の松原SA” 手前の長い下りの左カーブ

瀬戸内らしい視界が突然広がる場所でドライブコースでは好きなポイントです

 

どのシフト位置でも5500回転強までストレス無く一気に回るセッティングとなり嬉しい限り

主治医の説明では加速ポンプの微妙な調整位置が決めてとなったもよう

 

 

リニューアル後の”ロペ” で遅いランチ

お馴染みの看板もリフレッシュ

「食事とは何を食べるのではなく、どこでだれと食べるのかである」..なるほど納得ですね

 

さしずめ、私の場合では「どのクルマ(or何のバイク)を使いどの店で食べるかである」となり

勿論、そうしたシュチエーションであれば、だれ?は二人して還暦越えのカノジョとなるワケです

 

このロースカツ定食はコーヒー付きで750円!

この店も又、コスパは充分に高いと存じます

 

 

帰路は海岸沿いの国道R11を使い、鳴門ニュルに向かいます

3速の守備範囲は広く、常に3000回転域を意識したアクセルワークがこのボアアップした個体には向いています

 

 

次のロングドライブは晩秋の長崎

昨年中止になった356クラブイベントに参戦予定

 

 

もう2度とドラマティックな展開にならないことを念じるばかりです。

 

 

 

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Porsche 356 SC ウェーバー装着..完成!

6月上旬、ドラマティックな3日間だった”GIRO DI CALDERASO 2021″

 

その後、セッティングに時間を要したWEBERですが

主治医である”フロッシュ” Z氏の手により完璧な状態となりました

 

 

 

ここからセッティングが始まります

 

 

 

WEBER専用のメインジェット、アイドルジェット類にはこれだけの番手があります

 

混合気の流速を決定するベンチュリーも2種類でテストを行います

 

組み直しては試走を繰り返し、相当な時間をかけてセッティングを出してくれたZ氏に感謝です

 

併せて、ポイントレスの仕様にも対応して頂きました

これで、安定したタイミングで電気が送られる筈

 

 

mile表示もKm表示にモディファイ

 

 

戻ってからの本格的な試走が大変楽しみなワケです。

 

 

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芦有へ..加古川へ..Porsche 964 C2/RUF CRo RTC

とても快調な状態のRUF CRo

本格的な夏を迎えるにあたりエアコンガスの補充に加古川へ行く道すがら

芦有ドライヴウェイに立ち寄ってみました..

 

この日も空冷率が多い中、友人の間に駐車することができました

 

 

皆さんとの情報交換やクルマ談義で盛り上がります

 

早朝は涼しいのでしょうが、11時近くになると汗ばむのでした..

 

 

話は尽きませんが加古川に向けて山を下ります

フロッシュに到着後直ぐにガスチャージ

R134ガス2缶で満充填となりました

 

帰路は涼しいドライブとなったのです..

この角度だとリアウィングは必要無いのでは?と映ります..

 

非常に悩ましいのです。

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Porsche 944 Turbo S/951 ポテンシャルの高さ

この個体、ターボSは

ターボカップレーサーをベースとした限定車

1,000台のみが1988年にリリースされました

フロントブレーキ大径化、ターボチャージャーの大型化によるパワーアップが図られ250PS

 

因みに初期のターボは1985年にリリース

KKK製水冷インタークーラー付きターボのM44/51エンジン 圧縮比8.0で220hp/5,800rpm、33.6kgm/3,500rpm トランスミッションは強化され、MTのみの設定でした

ターボSにはこの限定色であるローズシルバーのみ

派手さは無いが秘めたるポテンシャルが匂うところがとても気に入っています

 

昨年、主治医と相談してFQSを変更しました

FQSの値については様々な実験の数値が書かれていますが、日本のオクタン値やレブ近くまで廻した際の

レスポンスからして濃い位置であると判断

+3%から0位置へと変更してみることに..

結果は良好、日本の夏の気候を考えれば2の位置、即ち-3%も試してみる価値もありそうです

それにしてもこの951は素晴らしい!

 

見通しの良い安全な高速道路であれば、すんなりとカタログデータを体験することができます

多少の路面の悪さも16インチサイズのタイヤのお陰で危うさは皆無です

88年ですから930時代と重なりますがエアコンも驚くほどに効いてくれます

 

911の後継車としてポルシェ社が総力上げて開発されたのが944なのだと実感するワケです。

 

 

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RUF CRo RTC/Porsche 964 C2 次のモディファイに向け..

CRoフルコンバージョン+ビッグバルブ+軽量フライホイール+RSクラッチ+RUFマフラー

ビルシュタイン+18インチ専用ホイール+強化スタビ+RSロアアームetc..

外装も専用RUFガーニッシュ+フロントレンズ+Fリップスポイラー+RSリアバンパー

内装についても専用ステアリング+RUFグリーン5連メーター..

 

こうして見ると、非の打ちどころの無い状態となっているのですが

唯一、私だけが気になる場所が遠目で真後ろから見た時のリアビュー

 

RUF社の決まり事として、

ガーニッシュセンター部はボディと同色で塗られ、バックランプが独特のグリーンレンズにRUF文字が驕られます

964ボディに限られるのですがリアビューのボリューム感が少しスポイルされているように見えてしまいます

(今一度、私だけかもしれません..)

 

こうなると、残されたモディファイはリアウィング

 

一般的にはTurboウィングor 930カレラウィングとなるのですが

何か違う気がして社外品も含め模索しています

 

そんな思いの中、様々な角度からの見え方を探るべく新しくなったグランドニッコー淡路「旧ウェスティン淡路」へ

 

旧タイプの17インチRUFホイールも悪くないのですが

993用に開発されたであろう、この18インチのデザインとオフセット度合がこの車高には似合うと思います

 

 

 

様々なアングルからリアウィング装着時のイメージを膨らませます

 

無くても良いのでは?装着した場合の黒フチ部の有り無し..

 

大いに悩んだ淡路島となりました。

 

 

 

 

 

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