
「ポルシェについて」の記事一覧
10月も終わり
あまりよろしく無いお天気が続いておりましたが
最終週は好天に恵まれました!
過日にお知らせ致しましたポルシェセンター四国中央さん主催の
新型車展示試乗会が開催されました。
ポルシェセンター四国中央さんのスタッフの方々も早朝より洗車してご準備
991 4Sがガーデン中央に鎮座しております
エンスーな友人達も愛機で来て頂けました。
私は今回の開催の少し前、718ボクスターを密かに試乗させて頂きました。
この個体はベーシックモデルであるボクスター・PDKですが2Lの排気量から300ps/380Nm・・・・速い!
エキゾーストノートも水平対向4気筒のドロドロ、ドロロ ドロロ ドロッ ドロロロッロッー 良いです。
一方
高性能版であるボクスターSは2.5Lの排気量から350ps/420Nmを発揮するワケですから来年の早春が大層楽しみになったのです
何しろ左ハンドル・マニュアルのマイアミブルーは数台のみ正規輸入らしいのです。
この日はバイクも大勢でお越しくださいました。
実は私の実弟は住友ダンロップに勤めておりまして
仕事柄、バイク好きが大勢いらっしゃるようなのです。
皆様、有難うございました!
そんな訳で忙しくも充実した2日間となりました
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早朝だったこともあり
あっと言う間で首都高~中央道(中央フリーウェイ)は諏訪南まで走りきりました
残念だったのは
家内と楽しみにしていた府中スマートIC辺りで体感する筈の
「右に見えるケーバジョー・・左はビールコージョー」
左右の遮音壁が高く993 4Sの低い車高からは拝むことはできなかったのであります。
諏訪ではポルシェ仲間の997GT3のA氏と合流
GT3先導でMotorimoda主催の会場に向かいます。
もう皆さん、集まっておりました
流石に皆さんお洒落に着飾っての参加です。
私たちも少し離れた場所に駐車させて頂きました
この後、「英車の集ひ」の折には必ず走る鉢巻道路をポルシェで流します
高原ならではですね・・・
夕方には都内まで戻り、再度フェリーに乗り込みます。
貴重な体験のツーリングとなりました。
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秋本番
この時期、紅葉を巡るイベントやツーリングが多く開催されています。
マニアックなウェアや洒落た小物が豊富なエンスー御用達のMotorimoda
私は神戸店でお世話になっております。
冬の商品を検索しておりましたところ、ショップ主催のイベントを発見
場所も「英車の集ひ」で行き慣れた清里
MotorimodaさんのHPのイメージも大変カッコ良いのです。
そこで今回は是非にMGで参加を前提に徳島~東京のフェリーを予約したのであります。
こんな調子で八ヶ岳に向かう予定だったのですが・・・・
少し前、淡路島でテスト走行中にアクシデント
急遽、993 4Sで向かう事となったのです
超大型フェリーは新造船潮を被ることもありません。
結構な長旅(18時間)有明到着は朝の5時40分
港から10分少々で「首都高速」!
デジカメ撮りながらなのでグローブは外しております・・
早朝の「シュトコー」を興奮気味に走らせます
時間に余裕があれば周回したかった位、楽しかったですね。
続く・・・
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鳴門~南あわじは絶好のツーリング日和でした
今朝は早くから2輪・4輪共にモアナコースト前の海岸道路では快音が聞こえております。
今秋もポルシェセンター四国中央さん主催の展示試乗会が開催されます。
私的にはこの冬に日本でもリリースが始まる718ケイマンに大変興味があります。
クリストフォーラスから引用させて頂くと・・
「タルガ・フローリオを 3 度制覇したマシーンのタイプナンバーを受け継いだ 718 ケイマン」
そして
私が一番に「コレハ!」と思ったのがあの4気筒水平対向エンジンになったことであり、
この事は私の中のポルシェヒストリーからして非常に重要です。
もう一つがMTが選べるところ・・これは貴重です。
今年で第 100 回目を迎えたシチリア島のロードレース、タルガ・フローリオ。幾多のコーナーを擁する全長 72km のクラシック・ルートに、新型 718 ケイマンが降り立った。この伝説の舞台で数々の勝利を収めた栄光のポルシェ 718 ── その残像を追う。
1959 年 5 月。
この年よりタルガ・フローリオはスポーツカー世界選手権のカレンダーに組み込まれることになり、格式が高まると共に参加するメーカーも増え、桁違いのギャラリーが観戦に訪れた。世界各国の強豪ティームが持ち込んだ 50 台を越える強力なマシーンは、難しい公道サーキットに爆音を響かせ、ゴムやクラッ チ、オイル、ガソリンの臭いを木霊させる。この年、前評判が高かったのは、12 気筒エンジンを搭載し、フィル・ヒルやダン・ガーニー、そしてオリヴィエ・ジャンドビアンといった有名ドライバーが操る 3 台の新型フェラーリであった。地元の人々は母国を代表するスクーデリア・フェラーリの活躍に大きな期待を寄せ、当時の “バリケードで仕切られていない” コース沿いで熱い声援を送ったが、彼らの期待とは裏腹に、大型排気量を誇るフェラーリ 250TR は次々とトラブルに見舞われ、リタイヤを強いられる。
反対にレースのダークホースとなったのは、ドイツのツッフェンハウゼンを拠点とするポルシェであった。小排気量のミドシップ・エンジンを超軽量設計のシャ シーに搭載し、卓越した機動性を実現した 718RSK の車輌重量はわずか 530kg。1.5リッター 4 気筒エンジンの最高馬力は、148PS にも達していた。1956 年に栄光に輝いた先代のポルシェ 550A スパイダーをベースにさらなる軽量化が推し進められた 718 は、前の年の 1958 年、ル・マンとタルガ・フローリオで見事表彰台入りを果たしていた。
1959 年、スポーツカー世界選手権の第 2 戦として行われた決勝レースの日。早朝にチェルダを出発した 2 台のポルシェ・スパイダー、エドガー・バルト/ ヴォルフガング・ザイデル組が駆るスタートナンバー#112 の 718RSK、そしてヨアキム・ボニエ/ヴォルフガング・グラーフ・フォン・トリップスが操る#130 の 718RSK がスタート・ラインについた。序盤、#130 のトリップスが先頭を快走したものの、最終ラップで不運なトラブルに見舞われリタイヤ。しかし、後続の#112 バルト/ザイデル組がトップの座を引き継ぎ、11 時間 2 分のタイムで見事総合優勝を果たした。それだけではない。なんとこのレースで、ポルシェは優勝から 4 位までのポジションを独占。フェラーリにとって屈辱的な結果となったのだ。
こんな史実とヒストリーがポルシェの魅力です。
コメントを残す (0)車・バイク共にブログを通じて知り合った方々や
様々なクラブや趣味の会でご縁のあった皆様とお話するスペースを
広くすることができました。
基礎工事には重機を使いましたが
組立は職人さん2人の手作業のみ!
シャッターも一つが100kg近く有るのを手で持ち上げて設置するのには驚きました。
右、左を繰り返して上げていくんです・・
背を高くしたので寸法以上に大きくみえるのが嬉しいですね。
従来の場所には歓談コーナーや整備スペースも大きくすることとなりました。
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