
「ライトウェイトスポーツ」の記事一覧
ゴールデンイエローだった初めてのS800から引き続き、このCoupeでもオイル交換は何と500Kmが目安
そうです、土山ベースF師匠の教えを硬く守っているのです
走らせる頻度からしても必然に交換回数が多くなり、この度ペール缶を購入しました
交換時には約4L弱使う為、5回~6回で使い切る計算
この小型のジャッキだと、潜り込む高さを確保するには最長まで上げる必要があります
更に圧死を防ぐ為、両側には必ず馬を掛けます
今回は600Km強走行後の交換となりますがご覧のような状態に..
一方、新品のGulfオイルはキレイな飴色をしています
注入後、ゲージで計測して終了
ヘッド周りはWhiteDiamondで磨いてみました。
コメントを残す (0)土山ベースのお誘いを受け、向かった市川SA
播但道を使い生野方面へのツーリングは秋晴れとなりました
F師匠の愛機も、慣らしがてらの初ドライブとなったようです
私はお昼過ぎには戻る必要があり、皆さんとはここでお見送りとなります
帰路の途中
播但道→山陽道の加古川北ICで降りてフロッシュさんに立ち寄りました
目的はこの個体
鋭意レストア中の70Sのボディカラーであるフィヨルドグリーン
この個体が356純正のフィヨルドグリーンである為、確認させてもらったのです
落ち着きのあるキレイなグリーンですね..
70Sのオリジナルカラーとなる”Signal Orange”に戻すのかどうか?とても悩ましい。
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土山ベースツーリングに向け各部のチェック
MONZAステアリング装着後、初めてのロングドライブ
この位置は歩道橋の下をハイスピードで駆け抜ける個所
そして、この下りは鳴門マン島の中で一番スピードの乗る場所で注意が必要です
何回かアタックした後にブリッジ下で佇みます
各部共に申し分の無い状態
更には、来月入荷予定の14inchワタナベ+レグノでの走りが大いに期待できそうです。
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コロナ禍もありましたが東京駅に来たのは何年振りになるでしょうか…
この超近代都市の中に溶け込む構えは、日本の首都として世界に通用するかと思います
会議の合間、旧友M氏を訪ねてニューオータニの駐車場へ
最近手に入れたお気に入りのDATSUN SR311 で迎えに来てくれました
英国クラシックバイク仲間でもある彼は、クルマでもエンスーとして知られた存在
その彼をして、面白いと言わしめたSR311 “ダットサン フェアレディ”
ソレックスツインキャブレターを2基使う直列4気筒の1982cc U20型エンジン
6000回転で145psを発生し、ポルシェタイプシンクロの5速トランスミッションを搭載したSR311の最高速度は205km!
これは、国産初の200km/hオーバーカーとなったようです
ゼロヨン(0-400m)加速は僅か15.4秒!トヨタ2000GTも凌ぐ性能なのです..
混んだ都内もすいすいと、4気筒独特のトルク溢れる走りに私も驚いたのでした。
続く
コメントを残す (2)過日、暑気払いで集合した土山ベースにてステアリングの情報を貰いました
MONZA ステアリングが復刻されたのです
正に、Honda S800 用にリリースされたのかの如く申し分の無い仕上がりです
モンツァ ステアリングのこだわりは以下のとおり
“極細グリップにクラシカルなフラットスポークで懐かしさが漂う往年のステアリングを再現
使われる皮はMONZA LEATHER モンツァ レザー
わずか24mmの細握りグリップに本革を使用し、スポーティなステアリングに仕上げました
ホワイトステッチが室内のアクセントになり、クールでスポーティなイメージを演出”
との記述
このステアリングも悪くは無いのですがCoupeにはMONZAですね
取り付けは簡単
2.5mmと3.0mmの6角レンチを使うだけです
作業時間は10分程度
この直径24mmの細いグリップが何とも言えない雰囲気です
そして、真横から見たこのフラットなデザインがHonda S 800にはとても大事ですね。
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