プラグを交換..Honda S 800 M Coupe

暖かな3月の過日

Honda S800 M Coupe のプラグを交換しました

 

 

 

この画像を見て” オヤッ?” と思われた方はかなりのエンスー

そうです、通常一般的に付いている筈の”ディストリビューター” が無くなり

その場所にはメクラカバーを施してあります

 

 

 

 

 

土山ベースのこの個体には師匠特性のポイントレス”デジタルイグニッション”が組み込まれています

バイクのレース経験者なら馴染みのある”ASウオタニSP2″ を加工して装着

さらには永井電子の”ウルトラシリコンコード”使用で強力で安定した火花が約束されています

 

 

 

 

プラグを外した状態

 

タペットカバーの継ぎ目からオイルが少し滲んでいました

師匠に画像を送って確認してもらうも、この程度なら何も問題無いとのこと..

 

 

 

次回の車検時にタペットカバーパッキンを交換することにしました

 

 

スロー(アイドリング)からのブリッピング時のツキに少し違和感があったのですが..

御覧のような状態..

スロージェットのセッティングは冬場にしては濃いようです

 

 

 

新品のプラグに交換しました

 

 

 

 

 

この後は、鳴門マン島にて試走をおこないます。

 

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Brit Brat Day..

昨年秋のBrit Brat Day

お天気の都合で開催中止となりました

 

そしてこの春は3月18日にいつもの兵庫埠頭”北の椅子と”で開催されます

 

 

 

今回はBSA Spit Fire MkⅣで向かう予定

 

 

 

コチラは過去に開催された時の画像

 

 

 

週末に向け、皆さん準備をしている事でしょう..

 

 

 

 

 

ファッションやアイテムにもこだわりが期待できます

 

 

開催を重ねる度に参加車両も増えており、今回もとても楽しみなワケです

小春日和になる事を祈っております。

 

 

 

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春のイベントに向け..BSA Rocket Gold Star/62y

英車乗りの友人からお誘いを受けたイベント

何やら面白そうです..

 

 

 

このイベントにはBSA Rocket Gold Starで参加するつもり

少し整備を行いました

先ずはバイク部に仕舞ってあるPorsche356とHonda S800を出します

 

 

 

押した感じでは空気圧が不足しているのが感じられました

案の定、1kpa少し..2kpaに充填します

 

 

 

 

 

メッキ部とアルミ部を磨いていきます

 

 

アルミはピカールで下地磨きの後、ホワイトダイアモンドで仕上げます

ピカール使用時は厚手の使い古したタオル、仕上げは洗い込んだTシャツ等の柔らかい布がお薦め

 

メッキ類は”ミガキング” ファイバークロスで拭き上げます

 

 

 

 

 

美しい仕上がりとなりました..

 

 

古いハイオクを抜き替え、プラグを新しくしてエンジン始動

クランクに溜まったオイルの排出分の量を足して終了

 

この日が晴れることを願っております。

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働く船とクルーズ船と..Porsche Carrera S/97y

ここは瀬戸内海国立公園の一画に在る港

こうしたガット船やクルーズ船も停泊できる水深の深い港です

 

一時期、カジノ誘致の話があった折にはVIP向けのクルーズ船受け入れ地として取りざたされました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モアナコーストからだと10分少々

4月になれば釣り人で賑わう場所なのです

 

 

 

Porscheに関わらず、こうした構図が似合う(好き?)のは何故なのか..

 

 

 

 

 

長年に渡り、プロの仕事を陰で支えている事が見てとれる巨大な”ボラード”

 

 

この太い係留ロープ、一体どんな強度なのか調べてみたいものです

 

 

 

 

マッスルなデザインの996Turboホイールは全く違和感無く

むしろ本来の993Turboタイプよりも似合っていると思うのです

 

 

 

 

春は直ぐそこです。

 

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春はそこに..Porsche Carrera S/97y

寒さも少し緩んだ過日の午後

“鳴門ニュル”をパトロール

 

 

この先数キロ迄は舗装工事も終了しており、走らせていてとても気持ちの良い状態です

 

 

 

この堀越橋の右(西向き)には池の様に穏やかな内の海

左(北東向き)には大鳴門橋+淡路島を走っていてもチラ見することができます

 

 

 

 

ココはワインディング終盤の位置

この角度からのサイドの映り、光の陰影によりワイドボディ加減が良く表れていてステキです

 

 

 

今は廃業してしまった喫茶店

私が学生の時代からの建物なので優に40年は過ぎている筈

チャンスがあれば再開のお手伝いをしたいものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空冷モデルにはお約束のキラー画像位置..

 

 

 

 

この場所でUターンして折り返します

 

 

 

 

 

 

帰路のS字カーブ

このような道路形状なら

TipS マニュアルモード3速固定で走らせるのがとても楽しいのです。

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