
過日、暑気払いで集合した土山ベースにてステアリングの情報を貰いました
MONZA ステアリングが復刻されたのです
正に、Honda S800 用にリリースされたのかの如く申し分の無い仕上がりです
モンツァ ステアリングのこだわりは以下のとおり
“極細グリップにクラシカルなフラットスポークで懐かしさが漂う往年のステアリングを再現
使われる皮はMONZA LEATHER モンツァ レザー
わずか24mmの細握りグリップに本革を使用し、スポーティなステアリングに仕上げました
ホワイトステッチが室内のアクセントになり、クールでスポーティなイメージを演出”
との記述
このステアリングも悪くは無いのですがCoupeにはMONZAですね
取り付けは簡単
2.5mmと3.0mmの6角レンチを使うだけです
作業時間は10分程度
この直径24mmの細いグリップが何とも言えない雰囲気です
そして、真横から見たこのフラットなデザインがHonda S 800にはとても大事ですね。
コメントを残す (0)この開催からは主催者が変わります
過去40回、つまり40年間と云う長きに亘りお世話頂いた和歌山のK氏から東京の若者I氏にバトンが渡されました
私が初めて参加したのが、確か第6回でしたので35年も前になるのです..
その時は岡崎市の桑谷山荘でした
今回もTriumph T110/改Bonneville 1958y でエントリー
そこで、春版の”英車の集ひ” 参加時の不具合(オイル漏れ)をメンテナンスすることに..
注)秋の”英車の集ひ”が本来のイベントですが、春の”英車の集ひ”も随分と定着してきました
タンク裏のフレームに沿って、ヘッドにオイルを送るラインがあります
エンジン本体からはホースで圧送、途中で金属パイプと繋げている場所(2ケ所バンドボルト止め)が抜けて
オイルが勢い良く出てしまっていたのです
結合部の挿入部を多めに取ってバンドボルトの締め直し、併せてホースをフレームに沿わせる部位を固定させる
結束バンドを増やしました
車体を押した際にも少し違和感があり、空気圧を調べると減っていました
コンプレッサーで空気圧補充
最後はピカールとワックスで仕上げます
さてさて、今年はどんなルートで行くか鋭意思案中。
コメントを残す (0)暑い日が続く中、大勢のお客様で賑わうモアナコースト
このご時世、感謝しかありません
そんな過日
週末やイベント時には慢性的に不足していた駐車場を増床しました
予て農地だった場所を駐車場として繋げます
手際のよいい作業でずんずんと進みます
今回の増床により、60台分の駐車を増やすことになります
併せて、一番奥からのアプローチになる小道も造成したのです
いつもの造園の匠にお願いしました
仕上げには″ガンコマサ″
砂の風合いのままで固まる優れもの
雰囲気ある小路が完成しました。
コメントを残す (0)例年以上に暑かった7月の鳴門~南あわじ
そんな暑さも気にならない個性的な結婚式が数組
少人数ながら洒落た演出でお二人らしさのお手伝いが出来ました
天井部に飾られた緑の演出も会場が和みます
一方、多くの友人達に囲まれたガーデンウェディング
モアナらしい演出のBOUQUETトス
集合写真もガーデンならではですね..
それぞれの幸せなお二人の、末永いご多幸を心よりお祈り申し上げます。
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この日、Honda S800 M Coupeで巡る最後は加古川のフロッシュ
この日の目的は
Porsche 911 70S の作業の打ち合わせだったのです
板金塗装の匠、モノコック山下さんに来て頂き作業手順を打ち合わせます
堅牢な木枠に収められ送られて来たリアフェンダー
秋には完成となる予定
日のある内に秘密基地に戻り、ボディを拭き上げました
ハードでしたがとても充実な日となったのでした。
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