English

閉じる

お電話でのお問い合わせ

TEL.088-687-2255(受付時間 9:00-21:00)

レストラン予約専用

TEL.050-3188-5571(24時間365日可能)

Blogリゾート社長のこだわりブログ

リゾート社長のこだわりブログ

芦有へ..加古川へ..Porsche 964 C2/RUF CRo RTC

とても快調な状態のRUF CRo

本格的な夏を迎えるにあたりエアコンガスの補充に加古川へ行く道すがら

芦有ドライヴウェイに立ち寄ってみました..

 

この日も空冷率が多い中、友人の間に駐車することができました

 

 

皆さんとの情報交換やクルマ談義で盛り上がります

 

早朝は涼しいのでしょうが、11時近くになると汗ばむのでした..

 

 

話は尽きませんが加古川に向けて山を下ります

フロッシュに到着後直ぐにガスチャージ

R134ガス2缶で満充填となりました

 

帰路は涼しいドライブとなったのです..

この角度だとリアウィングは必要無いのでは?と映ります..

 

非常に悩ましいのです。

コメントを残す (0)

Triumph TR6/改Bonneville 61y 戻ってきました..その2

秘密基地に戻り、定位置でセンタースタンドを上げました

 

 

今回の作業に伴い、ハンドルも61y純正に交換です

グリップ位置がグッと下がり見た目にもカッコ良くなりました

 

又、シリンダー+ピストン+吸排気バルブも交換となったのです

 

左の排気側がご覧のような状態

 

併せて英国より取り寄せたシリンダー及びピストン

今回はヘッドの小さな亀裂も、肉盛りして補強を行いました

 

馬田氏による1時間程度の試乗も終わっており絶好調であるとのこと..

 

鳴門マン島などで、じっくりと距離を稼いで慣らしを終えたいと存じます。

 

コメントを残す (0)

Triumph TR6/改Bonneville 61y 戻ってきました..

昨年の晩秋

兵庫埠頭 Brit Brat の帰りに調子を崩して以来

馬田モータースで整備をお願いしていたTR6

 

完成の報を受け、引き取りに行ってきました

 

その時に入庫していたのがこの60y Bonneville

貴重な4ガロンタンクのホームモデル

 

とても味わいのある配色..古き良き英国車の雰囲気ですね

 

ボンネビル専用のハンドルの低さ加減がステキです

 

どうやらこの個体は有名なチューナーである故浅場氏が仕上げたようです

 

なるほどと思ったのがこのキャブレターマニホールドのロックナット

裏面は指が入り難く、弛み止めのSワッシャーとナットを入れるのに苦労する場所ですが

これなら一石二鳥、ナイスアイデアです

 

 

そしてこれが調子が出なかった原因のLucas製フルトランジスタ

前オーナーが入手困難なマグネットの代わりに取り付けたであろうトランジスタですが

バッテリーの状態にも影響されるプラグスパーク量や点火位置が突然不安定となり負荷のかかる場所

では走れないことに..

 

そこで、新品で入手可能なのがコチラ英国BT-H社のマグネットキット

馬田氏や周りの英車乗りの評判も良く英国より取り寄せてもらいました

 

COMPETITION と謳っているのはBT-H社の誇りでしょうか..

見た目も純正Lucasと変わらない外観で本体は何の改造も必要ないのです

 

ちなみにコチラが純正Lucas マグネット

 

今はコロナ禍もあり、英国送りの純正リビルトも叶わないのですがBT-Hが入手できてラッキーでした

 

続く

 

 

 

 

 

コメントを残す (0)

英国車には苦手な季節..

今年は記録的な長梅雨

もうじき迎える本格的な夏も暑くなりそうな気配

そんなある日の晴れ間

BSA  Spit Fire とMG MIDGET を引っ張り出し磨いてやることに

 

BSAは1967年、MGは1968年とほぼ同じ年代です

 

 

 

MIDGETは夏場の水温上昇対策としてサーモスタットを外して直結にしており

冬場はオーバークールな状態ですが楽しめるのは9月中旬からになりそうです

 

 

 

 

そうした中、世界地図から各国の経度と緯度を調べてみました

 

 

 

英国の南東部、オックスフォードシャーのアビンドン工場の位置は日本では樺太と同じ緯度

ポルシェの工場、シュトゥットガルトも良く似た緯度であることがわかります

 

 

随分と南に位置し、気温や湿度の高い日本であることが要因の一つかもしれません…。

 

 

コメントを残す (0)

Porsche 944 Turbo S/951 ポテンシャルの高さ

この個体、ターボSは

ターボカップレーサーをベースとした限定車

1,000台のみが1988年にリリースされました

フロントブレーキ大径化、ターボチャージャーの大型化によるパワーアップが図られ250PS

 

因みに初期のターボは1985年にリリース

KKK製水冷インタークーラー付きターボのM44/51エンジン 圧縮比8.0で220hp/5,800rpm、33.6kgm/3,500rpm トランスミッションは強化され、MTのみの設定でした

ターボSにはこの限定色であるローズシルバーのみ

派手さは無いが秘めたるポテンシャルが匂うところがとても気に入っています

 

昨年、主治医と相談してFQSを変更しました

FQSの値については様々な実験の数値が書かれていますが、日本のオクタン値やレブ近くまで廻した際の

レスポンスからして濃い位置であると判断

+3%から0位置へと変更してみることに..

結果は良好、日本の夏の気候を考えれば2の位置、即ち-3%も試してみる価値もありそうです

それにしてもこの951は素晴らしい!

 

見通しの良い安全な高速道路であれば、すんなりとカタログデータを体験することができます

多少の路面の悪さも16インチサイズのタイヤのお陰で危うさは皆無です

88年ですから930時代と重なりますがエアコンも驚くほどに効いてくれます

 

911の後継車としてポルシェ社が総力上げて開発されたのが944なのだと実感するワケです。

 

 

コメントを残す (4)