
うだる暑さが続く日曜日
友人からのお誘いで琵琶湖までポルシェの引き取りに同行させて頂きました。
こんな暑さでは到底、古いクルマでは怖くて走れません
安全で快適に向かう為、718で向かいました。
空冷ポルシェ好きなら一度は目にしたことがあるであろうコチラ
ガレージクレヨンhttp://www.crayon911.co.jp/
興味津々でお邪魔させて頂きました。
そして目的のポルシェがコチラ
クレヨン社長が通勤にも使いつつ、大切にしてきたポルシェ純正バイシクル
そんなワケで今回友人は89ターボでは無く軽バンだったのです。
この後、丁寧にロープ掛けを行い帰路についたのです。
昨年、某オークションで落札
近年、トラやBSA等650 cc のバイクの取り回しに不安を感じ足腰を鍛える目的で購入したのですが・・
おそらく
友人も89ターボのクラッチ対策・足腰強化作戦かと存じます。
来年のクレヨンカレンダーも74カレラの友人にお願いしようかな・・
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6月オープンのポルシェセンター四国中央 高松店
高松道・高松中央ICから5分
徳島方面からは随分と近くなりました。
天井も高く、高級感漂うスペース
先代社長から受け継がれた356もポルシェパレード仕様で飾られています。
少し前、店長から展示用にマイアミブルーのケイマンが納車されたと聞いていたのですが
その個体をご購入になったお客様がご友人とモアナコーストまでお食事にお越し下さいました。
機会あれば是非ご一緒にツーリングさせて頂きたいものです。
やはりこのカラー
ソリッドなマイアミブルーはリゾートホテルには良く似合いますね。
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少し前
暑さも和らぐ平日の夕刻にGT4をドライブさせて頂く機会を得ることができました。
ソリッドブラックのボディは一際グラマラスさが強調されます。
私の718ケイマンSと同じ6Fマニュアル
又、ステアリングも718ケイマンSでオプションで装着した小径350mmのGTタイプ
ドアハンドルは曾ての964RSなどで見られるヒモストラップが泣かせます。
走りはじめて驚いたのがクラッチの重さ
911GT3シリーズのそれと同じ感触
非力な方だと結構こたえるのではと感じます。
モアナコースト駐車場から鳴門のニュルに向かいます。
走り出して感じるのはサスペンションの硬さ
718ケイマンSのスポーツプラスよりも硬いセッティング?
エンジンは3.8L,991カレラSとほゞ同じ仕様なので申し分ありません。
ニュルのタイトコーナー手前でのシフトダウン時には電子制御の強烈なブリッピングが効き
興奮モノ。
この仕組み、718ケイマンSにも装着されていますが微妙に違います。
素の981よりも30mm低い車高により随分とGTカー然として映ります。
GT4 NA 3.8L 385Ps 0-100 4.4
718 S 2.5L ターボ 350Ps 0-100 4.6 (PDK 4.4)
なんとも悩ましいですね。
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5月の神戸イベントの際、思わぬアクシデントに見舞われたMIDGET
3か月振りに修理と化粧直しを終え、戻ってまいりました。
早速、足回りのデキを確かめるべくマン島を走らせたのです。
驚く程に変わりました!
新品の板バネとブッシュ類を入れ替えるだけでこんなに違うとは想定以上です。
中速域で明らかにストロークが無いなと感じながら鈍い挙動だったタイトコーナーも
しっかりとリアタイアにトラクションを掛け、出口に向けて抜けることができるようになりました。
さらに
車高も適切な高さとなり、直線の悪路でのガツンとくる底突きも無くなったのです。
チリ合わせも絶妙
ボンネット裏もご覧のようにエンジンルームが映るほど綺麗にして頂きました。
そして今回は
ボンネットの角は敢えて着けない仕様に・・
コックピットは何もしていませんが何故かレーシーになったような?
今回の作業のおさらい
デスビキャップの中で踊っていたコンデンサーの固定穴をヘリサートで切り直し
そして足回り
全く役目をしていなかったブッシュ類
気分爽快でガレージへ戻ると
バイク達も「兄貴お帰り」と云っているようでした。
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五月晴れの過日
友人も参加の徳島工業短期大学で行われたクラシックイベントを見学したのです
国内外の多くのクラシック4輪&2輪がエントリー
加古川から参加の友人は02ターボ
この年代の2サイクルには深い思い出があります。
そんな中
ジオラマにハマっていた中学生の頃、挙って製作していたのがナチスドイツ軍の車両
このキューベルも何台も組み立てた記憶があります。
F ポルシェ氏、傑作の戦うクルマですね
他にもこんなポルシェの名前の戦車も
ウィキを参照すると
初期名称は 8.8cm43式2型対戦車砲搭載突撃砲(Sturmgeschütz mit 8.8cm Pak43/2)、またはティーガー(P)戦車駆逐車(Panzerjäger Tiger (P))であったが、1943年2月6日の会議でフェルディナント(”Ferdinand”)と正式に命名され、1944年2月27日にヒトラー総統の提案によりエレファント (Elefant) と改称された。
政治や思想には全く興味が無く、純粋に技術者としてクルマや特殊車両を造り続けたF ポルシェ氏
こんな生き方には大変興味を感じるワケです。
こんなオジサン達も会場にはピッタリでした。
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